あじき堂のそばは
踊るように打ちます。
心地よいリズムが蕎麦にうつるような
そんなそば。
三土市とは違う蕎麦を
ここ「木と紙と土展・篠山で素にかえる」で味わえます。
http://kitokamitotsuchiten.blogspot.com/
お蕎麦は、おろし蕎麦ととろろ蕎麦。
大根と山の芋は展覧会会場である雲部産
器は今回出展者の清水善行さん
http://shimizu-yoshiyuki.com/
ほうじ茶は清水さんの湯飲みで
今回、清水さんとあじき堂が絡み
緊張感のある春の蕎麦がうまれました。
すっきりとした蕎麦の向こうに
なんだかゆたかな風景が広がります。
篠山の中でものどかな場所である雲部
そんな場所で味わいたい味に出会えました。
他に今日はお山カフェの鹿のもつ煮込み丼も頂きました。
お山カフェのじゃんさんが鹿を罠猟で捕り
自らさばいた野生の鹿のもつです。
ごはんも、自家栽培米!
自然の恵みが感じれる一杯でした。
(ハタノワタル)