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切り抜き詳細
発行日時
2020-7-26 14:42
見出し
木工基礎講座19期生 4日目 ホゾの加工実習に入りました
リンクURL
http://nenrin.org/022kyositu/post_1579.php
記事詳細
<big>
こんにちは指導員の小泉です。<br />
<br />
木工基礎講座19期、4日目の様子をお伝えします。<br />
4日目は、ホゾの鋸引き作業の続きと、鑿を使ってホゾ穴に合うように<br />
調整していく作業をしていきます。<br />
縦挽きが終わったら、まずホゾの幅方向の余分なところを切り落とします。<br />
厚みから進めるか、幅から進めるか、人により違いがあるかもしれません。<br />
墨線が残っているところを先に仕上げていきたいので、幅から進めます。<br />
今回は横挽きを使います。<br />
<a href="http://nenrin.org/DSCN8410.JPG"><img alt="DSCN8410.JPG" src="http://nenrin.org/assets_c/2020/07/DSCN8410-thumb-300x225-24977.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a><p style="clear:both;"><br />
縦挽きの時と同じで、力を入れすぎないように、軽く引けば切れていきます。<br />
墨線を越えないように、常に注意が必要です。<br />
<a href="http://nenrin.org/DSCN8413.JPG"><img alt="DSCN8413.JPG" src="http://nenrin.org/assets_c/2020/07/DSCN8413-thumb-300x225-24979.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a><p style="clear:both;"><br />
<br />
余剰分の切り落としが済んだら、鑿でホゾの幅に仕上げてます。<br />
この段階では墨線が残っていますから、そこを目指し<br />
鑿で少しずつ削っていきます。<br />
<br />
作業台に組み込まれている「込み栓」をガイドにして、<br />
指が刃物の前にいかぬように鑿を突いていきます。<br />
ケガが一番イヤですからね・・・<br />
<a href="http://nenrin.org/DSCN8409.JPG"><img alt="DSCN8409.JPG" src="http://nenrin.org/assets_c/2020/07/DSCN8409-thumb-300x225-24981.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a><p style="clear:both;"><br />
<a href="http://nenrin.org/DSCN8417.JPG"><img alt="DSCN8417.JPG" src="http://nenrin.org/assets_c/2018/04/DSCN8417-thumb-300x225-20228.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a><p style="clear:both;"><br />
ホゾ穴の幅方向に合うかあてがいながら、調整していきます。<br />
と言うところで今回はこれまで。<br />
次回はホゾ調整の続きと、座面の板矧ぎの実習をしていきます。<br />
<br />
担当 小泉