6月12日、
最近、児童の登校時にクルマが突っ込み、
悲惨な交通事故となる事案が多発している。
幸いにも丹波市内ではそんな事故は見ないが、
通学路での歩道未設置箇所が今尚複数存在し、…
地元保護者からは早急な歩道整備を望む声が
強く出ている。
県道多可柏原線もその一つ、
山南町奥野々から玉巻(たまき)の踏切までの
区間が歩道未整備となっている。
令和元年から一部奥野々地域で
工事が始まる予定だが、
残りの玉巻地区においては
踏切に平行した歩道設置の為、
JR西日本との協議が必要となる。
JRも安全走行を目指している為、
踏切の拡幅にはかなり抵抗があり、
長時間に亘る協議が予想される。
一刻も早い歩道設置に向けて
地元役員の皆さんと共に、
頑張っていきます
県道多可柏原線歩道設置推進協議会と共に、
丹波土木事務所に要望IN丹波県民局