6月10日、
2009年の衆議院議員選挙で民主党政権が誕生。
当時の公約、農家戸別所得補償で
一反当たり15000円のバラマキ、
その財源確保の為に、…
全国の土地改良事業予算が5800億円から
半分の約3000億円以下に削減され、大混乱に。
全ての土地改良事業はストップし、
圃場整備、ため池改修、水路パイプライン化、
あらゆる事業計画が頓挫した。
2012年に安倍政権になって
土地改良事業予算が増額になったが、
その後遺症は長く続き、
2018年になってようやく
元の5800億円に戻ったが、
当初予算ベースでは
未だ6割〜7割程度の回復状況だ。
そこで現場の声を国政に届けようと
『宮崎まさお』前農水省農地整備課長が
一念発起し、今回の参議院議員選挙に
打って出た。
その勇気ある決断に感服し、
自民党議員団土地改良推進連盟会長としても
全面的に『宮崎まさお』候補を支援している。
本日は丹波篠山市民ホールでの決起大会、
どうぞ明日の力強い農業実現の為、
兵庫県出身の『宮崎まさお』候補に
絶大なご支援を賜りますよう
伏してお願い致します
合わせて兵庫県選挙区は
『加田ひろゆき』候補も
宜しくお願いします
兵庫の農業の未来を考える会
IN丹波篠山市民ホール