4月7日、
統一地方選挙前半戦、
兵庫県議会の改選において、
我が自民党議員団公認推薦候補44人中、
38人が当選し、6人が涙を飲んだ。
当初大変厳しいと予想されていた
尼崎市選挙区と姫路市選挙区、
危機感と切実な訴えが
しっかりと有権者に伝わり、
見事な複数勝利に繋がった。
一方善戦したにもかかわらず、
惜敗した阪神地区の選挙区、
自民党公認や推薦の決定だけでは
十分な成果に繋がらなかった、
やはり最後は候補者本人の熱い思い、
聴く人の心を震わす本音の訴えが
大切なのではなかったかと
改めて選挙の難しさを痛感した。
勝ちに不思議な勝ち有り
負けに不思議な負け無し