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切り抜き詳細
発行日時
2017-3-31 7:39
見出し
セサミンだけでは語り尽くせないゴマの健康成分
リンクURL
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620/3993401#3993401
記事詳細
セサミンだけでは語り尽くせないゴマの健康成分
漆原 次郎 筆者プロフィール&コラム概要
ゴマの粒(タネ)。殻のなかには健康に関わるさまざまな成分が含まれている 今回は、身近な食材「ゴマ」の歴史と科学を前後篇で追っている。
前篇では、日本人がゴマとどう接してきたか、その変遷を見てきた。食材に、燃料に、そして薬にと、日本人はゴマにさまざまな役割をもたせてきた。 とりわけ薬としてのゴマは、江戸時代の由緒ある本草書にも五臓、血脈、腸をよくするなどと効能が謳われ、さながら“万能薬”の扱いを受けていたようだ。 それから時は経ち、科学の発展した現代、「ゴマには科学的に健康効果がある」ということがいえるようになってきた。 その最たるものとして、いま世間で知られているのは「セサミン」だろう。 サントリーが1993年に発売した栄養補助食品で、「1粒にゴマ約1000粒分」「若々しい毎日に役立つ可能性がある」などと宣伝されている。特許が切れたいまは、ほかの企業も同様の商品名で発売している。
だが、「ゴマで健康といえばセサミン」で片づけてしまうの...