12月13日、
中小零細企業や小売業等商業者にとって、
事業継承問題は最も喫緊で大きな課題。
特に地方で頑張っている商工会会員には、
組織上げて取り組まなければならない共通課題だ。
子供さんやお孫さんが後継者になってくれれば、
何の問題も無いのだが、皆んな都市部に出て行く。
そこで提案、
後継者を探している商工会員と、
商売をやりたい、
事業に挑戦したいと考えている
若者とをマッチングする組織を作り、
そこに県や市町村等信頼出来る公共機関と、
商工会や弁護士、不動産鑑定士や
コンサルタント等が加わってチームを組む。
若者は何年かの見習い期間を経て、
自信が付いた段階で円滑な事業継承を進めていく、
こんな施策が立ち上げられないか、只今研究中。
兵庫県商工会青年部連合会役員と
自民党商工議員連盟との意見交換会
IN県庁3号館7階会議室にて