毎日暑いですね。Blueです
医学生15人が柏原病院などで3日間実習をされました。
そこで地域医療の支援活動に取り組む団体の1つとして守る会の活動発表をさせて頂きました。
15名の医学生の皆さんはとても良く話を聞いて下さり、私たち守る会の活動を少しでも知って頂けたと思います。
なかでも
「丹波ではこんなに医療を大切に思って下さる住民の方がいらっしゃることが分かった」
という感想がとても嬉しかったです。
ワークショップも都市部に住む若者と地方に住む若者のよい町に求めることの違いがあり、大変興味深く拝見させていただきました。
「医療があって安心、安全のまち」など丹波が理想のまちになればいいなぁと思うと同時に、そのように努力していくことも大切なのだと気づかされました。
より良いまちにしていくために今できること、これからできることを真剣に考えることができました。
フリータイムでくまさんのSOSのミニ絵本を配らせて頂いた時
「ちゃんと目をみて話せる」こと。
そして「人前でも堂々と自分の考えを述べること。」ができていた学生さん達。
参加者からの声にもあったように、コミュニケーション能力が高い学生さん達に安心感を覚えました。
1人でも地域のあたたかさを知ってもらえたら、そして丹波ファンになってくださったらとても嬉しく思います。
普段なかなか触れ合う機会のない医学生さんとこの様な機会が持て、とても有意義なセミナーでした。