｢少しずつ弱い毒を飲んでいると　毒に対しての抵抗力が付いて
毒に強くなると思っている方が時々いらっしゃいますが
免疫を作れる毒と、作れない毒があり　ホトンドの場合　無理だと思ってよいです｣

家中タッチスクリーン。

関係者にお願いしました。チケット持参なしで(後日ワタシから郵送)入場していただけます！
早めにご連絡を！

info@kenwatanabe.jp

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日本式炒めもの：フライパンを熱して、油をひき、野菜を投入して、火が通るまで炒める。
中華式炒めもの：フライパンでお湯を沸かし、ごま油を少量入れる。野菜を入れて、すぐに引き上げる。再びフライパンを火にかけ、油を足し、野菜を戻し入れて軽く炒める。

青梗菜と椎茸と豆腐の中華式炒め、黒胡椒風味。
12年前に中国人のウェンディさんから教わった目からウロコのおいしさです。やってみるべし。

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<無償・急募>

吉永小百合講演会｢ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ｣(ギター演奏：村治佳織！)のチケット1枚お譲りします。明日3月5日17時同志社今出川キャンパス。完売と聞いています。めちゃ価値ありです。
チケットはワタシが持ち歩いているので、info@kenwatanabe.jp(常時受信しています)にご連絡を。今日、明日は柏原～篠山市内のどこかにおりますので、ご都合に合わせてミート可能。
PDFフライヤー完全版→http://www.doshisha.ac.jp/attach/page/OFFICIAL-PAGE-JA-1466/13014/file/20130305l.pdf
Yahooニュース記事→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130126-00000003-dal-ent

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木曜日: 自転車がパンクして3km押して帰った。チューブと交換工具類と養生スプレーを5,050円でネットで注文した。
金曜日: 高速の出口でガス欠で軽トラが止まり、2,220円でタクシーで帰った。
土曜日: 片道1,470円で電車に乗ってキムラケイシンのセミナーに行ったら日付を間違えていた。
日曜日: 届いたギアでパンクを直して試走したら、チェーンが絡まって変速機が折れた。

プライスレスな4日間でしたが、パンクは自分で修理出来るようになったし、ガス欠前の挙動を見分けられるようになったし、キムラケイシン仕切りの瞑想会に当日参加したし、金曜日に6,000円で買ったエプソンの無線LANプリンタは絶好調。このくらいでは倒されませんが、やや疲れる。明日から数日はディフェンス・モードで。

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なにかを成し遂げる計画を立てるときは、

A.　計画を完了する時刻を決めて、開始時間とペースを逆算する。
B.　完了をあえてイメージせず、日割りでなく必ずこなせるペースのノルマを決めて死んでも積重ねる。

どっちにしても、自分を信用しないというスタンスで。

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初めは、化学療法によってガンの塊が急速に小さくなります。でも医者は、それで喜んだりはしません。次に起きるのかわかっているからです。ガンは再び盛り返します。ガンはロバスト(強靭)なのです。

生物学をシステムレベルで理解するには、個々の細胞や機関の特徴より、むしろ細胞や器官の機能と構造とダイナミクスを詳しく調べる必要がある。ロバストネス(強靭さ)のようなシステムの特性が、中心的な論点になる。

｢脳の中にいる天才｣　所眞理雄×茂木健一郎(編) 竹内薫(訳)

頭の体操になります。参考：ロバストネスとはなにか？

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｢失敗の理由を学ぶことは、ほとんど心理的に出来ないんです
 .. たとえばお湯を沸かしたヤカンに触るとすごく熱かったから、もう二度と触らないようにするとか。そうではなく、もう少し複雑な理由が失敗の背後にある場合、脳の自然な学習のメカニズムに頼っていては絶対に無意識の学習はできません。論理的に言語化し、推理して、失敗の理由を白日の下にさらさないとダメなんです。非常に理性的な過程を経ないと、失敗からの学習はできないんですけど、我々はそれを実生活の中ではほとんどやっていません｣

「自分の頭で考えるということ」　茂木健一郎

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｢意味など問うなということ。意味というのは重力の魔であって、われわれを存在の重い基盤に引きずり下ろすものです｣
脳が変わる考え方 茂木健一郎

時代が変わると、というか30歳とか40歳くらいになって価値観とか概念を合理的(理にかなっている状態)に保とうとする人は、子どもの頃に学んだ思想と現実が噛み合わなくなってきます。これは当然。それを攻撃するのではなく、楽しくしかも根こそぎ修正してくれる本である。

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日本のガラパゴス大学に行って、日本のガラパゴス企業に入って、この沈み行く日本の中で、それなりに幸せな日々を送るという選択も、たしかにあります。
みんながそういう選択をしてしまったら日本は困りますが、一部でいいから、ワールドカップサッカーのように、日本代表として世界というフィールドを駆け巡る人がいれば、日本は救われると思います。

｢脳が変わる考え方｣ 茂木健一郎(2010)

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