｢みなさんの生活の周りにあらわれているものはみなさんの｢鏡｣だと言われます。つまり、みなさんの周りに『存在するものすべて』、『起こっているものごとすべて』は、みなさんの内面を映し出しているものだということができるのです。そして、その映し出されている内面は、無限にある選択肢のうちのたったひとつにすぎないのです。では、どうすれば、自分の周りに存在するもの、起こっていることを変えることが出来るのでしょう？｣

圧巻。
この文章は、

｢それは自分を変えることです..｣

と続きます。
周りに映し出されている世界をモディファイして快適に生きたりその中で成功することを目指さずに、｢周りに映し出されている世界｣に対する働きかけを一切やめることで世界そのものを無化し、その奥にある(ない)｢自我｣と向き合えばヨガ。

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..つまり、｢ナメられてはいけない｣と考えている時点で、相手のことを下に見ている、｢ナメている｣ということなのです。相手を人間として見下している状況でのみ、｢ナメられてはいけない｣という発想が生まれるわけです。その感覚は相手に伝わります。そして、これは相手にとって｢危険な存在になる｣ということを意味しています。
そうすると相手は、危険な存在からの攻撃に負けないように、少しでも優位な立場に立とうとします。その結果何が起こると思いますか？ .. 相手から｢ナメられる｣ことになるのです。
そして、これとまったく同じことが、親子関係においても言えるのです。
つまり、｢子どもにナメられてはいけない｣という発想をする親は、そもそも自分の子どもを人間として、自分よりも見下しているのです。その結果、子どもから見れば、親子関係が｢安心・安全｣ではないものとなり、逆に、長期的には子どもから信頼されない、見下されるような親となってしまうのです。

今日から子どもと心がかよう魔法の言葉　木下山多

常に科学的が根底に流れる彼のコトバは、気づきをもたらす宝石のようなドリルです。

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やっと入手。
東京でこのひとのセミナーが格安だったころに何度か参加したことがあります。
このひとの本もセミナーも、裏切りません。本当に必要なものは、すでに手に届くところにあること、なにかを身につけるのではなく、なにかを捨てることが解決策だということを教えてくれる貴重なひとです。
わくわく。

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｢ひとくちめとふたくちめで味が変わります｣

マノ・カフェのマスターの言葉。
飲むひとの意識を切り替えます。

｢マットの下に1円玉があったら気づくくらい、足の裏に意識を｣

わたしも最近時々言います。
意識が世界に心地良く溶け込む状態は、神経を深く癒します。

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ノートPCのキーボードがぼろぼろになり、一部のキーは動作不良さえ起こすようになりました。
｢enter｣キーも｢alt｣キーもふたつあるので大きなストレスにはなりませんでしたが、｢→(右矢印)｣がデッドになるとつらいです。
さらに、このPCには、某アドビ社の高額アプリケーションがインストールされており、壊れるとPCの値段どころではない恐るべき大損害です。
そこで..

対策1：渡辺トモコが学生になったので、アドビ某製品を学割で買う
対策2：今後ウェブサイト製作やグラフィックの作業をしない
対策3：外付けキーボードを買ってつなぐ
対策4：あたらしいPCを買う
対策5：修理する

の中から、最後の選択肢を選択。そういう生き方をしてきたし、これからも基本は変わりません。
3,500円くらいの英語キーボードを発注しました(日本語キーボードは値段が倍くらいであるため)。
そういうモノを海外(のおそらく知人や量販店)から取り寄せてちょっと上乗せしてヤフオクで定額販売している人がいるということです。感謝。

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新名刺納品。
ヨガハウスに、牛シリーズというコンセプトはありなのか。
滋賀県の某オンライン印刷屋さんに表裏マルチカラーでメール入稿して、一枚あたり8.93円。

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｢脳には驚くべき可塑性があり、神経や知覚の障害という特殊な(往々にして絶望的な)状況にあってさえも、驚異的な適応能力があることを、患者とその人生を見ていてつくづく感じる。じっさい、定義に凝り固まった『健常』を基準にせず、変化した特殊な性質や必要に応じて新しい組織や秩序を作り出すと有機体の能力という面から、『健康』や『病気』という概念をとらえるべきではないか、とよく思う｣

「今日は川の流れがキツいから明日にしたほうがいいよ」
と親切なひとから言われたとしても、あなたの泳ぎがそのひとの想像をはるかに超えて上手な場合は、今日という日に飛び込むのをやめるべきではありません。

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