昨日ヨガの後で
「食事はだれもがカタルシスのために食べてる」
「なので、必要以上に食べる」
「カタルシスの部分を、先にヨガで昇華してしまえば、そのままの食べもの(そのままの自分)と向かい合うことなります」
「その結果、必要以上の食事をしなくなって痩せます」
という会話をしました。

不必要な食事は、消費社会の悪意の産物という言い方もできますが。
夜、三心五観で打合せ。わたしは直接関係なかったのですが、あるイベントのプレゼンがあって、そのイベントに登場するフードクリエイションという試みのはなしを聞きました。

食欲を満たすためでもなく、滋養を採るためでもなく、「食べる」「味わう」という行為をアーティスティックなレベルのエンタテイメントにするというものです。目を閉じて感覚が研ぎ澄まされて、かつ先入観ゼロの状態で口に運びます。

フードクリエイション：www.foodcreation.jp
イベント：http://kyotoa.com

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「自国を標的に核弾頭が発射された、という情報があり、着弾までに真偽を確認できないケースで、政治家は自らの責任において報復ミサイルの発射ボタンを押すべきである」
というメタファーは、次のように続きます。
「もしその情報が偽であった場合、政治家はその全責任を負って袋叩きになるべきである。平常の論理の通用しないシチュエーションで要求されるこのような振る舞いこそが真の主権である」

福島第一原発4号炉の燃料棒搬出の話題。この種の責任を負うことの出来ない者は、北半球の生態系の安全を揺るがすリスクを包含する、その作業をするべきではない。

http://www.youtube.com/watch?v=Zl4r1b6nneU&feature=youtu.be

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