買ったmacにbluetoothが付いていたので、3,000円でこれ(画像)を買ってオーディオに繋げました。PCとiPhoneで聴ける音声はすべてオーディオで聴けるようになった。
大革命である。大学生のときに音楽を手に入れる手段がレコードからCDに変わった。それまでは音楽は「聴き過ぎると減る(笑)」ものであった。CDからハードディスクに入るデータになり、さらにYouTubeなんかのおかげで「無料」になった。

ギターでボサノバの曲を練習した。楽譜とチューナーとメトロノーム(欲しければリズムマシン)と教則ビデオがネット上にあって、全部無料て、「欲しい」と思った10秒後に手に入る。

ホリエモンが「インターネット」の本質は「中抜き(中間業者による手数料ビジネスの無化)」だと言っていましたが、なんらかの理由で生産者がそれを無料で提供すればそれは「無料」である。

生き残る産業は.. 第一次産業と、医療、運送、ヨガ教室。という考え方はそもそも間違いで、だれでもがそのときに思いついたコンテンツを超短期のビジネスにする。「熟練」はひとつの分野で自分を特化していくことではなくて、思いついたコンテンツを瞬間的にどんどんマネタイズするセンスを磨くことに変化する、とホリエモンが言っていた。
なんだかめちゃ凡庸なブログふうですが。

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「太く短く」は向き合わない自分を擁護するためのレトリック。
tabi-labo.com/4448/happydeath

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完全犯罪を犯した人(神様だけが知っている)を警察が取り調べて告訴して刑事裁判が行われたとして、

a. 十分な証拠にもとづいた合理的な有罪の証明が出来なくても、良心や正義感にもとづいてその人を有罪とする
b. 十分な証拠にもとづいた合理的な有罪の証明が出来ないので、どんなに怪しくても無罪

という選択肢があるとすると、人権重視を基盤とする近代国家はb. を選択します。それが学校で習った「推定無罪」。最近ではあまり無いようですが、「太陽に吠えろ」のような刑事ドラマや「水戸黄門」のような時代劇では a. が選択されていた。

今週のビデオニュース「法務省試案では取り調べは可視化できない」(無料放送)→http://p.tl/A_5e

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紹介記事→http://p.tl/_y0e　
クロニックblog→http://p.tl/UVU4　

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辞めるまで人生について考える時間がない、というのは半分本当で、半分言いわけ。

もう何年もそのままアーカイブしてたメルマガですが、ひさしぶりに見るとよい感じ。やる気出ます。サラリーマンのときはさらっと読めないことがわりと多かった。