喫茶室にて、お飲み頂けるカフェオレ。キレイな2トーン目指してます。
今日は移転１周年。記念日を覚えているのはだいたい女性の方ですよね。器の作り手さんは  変わらず今日も製作にたっぷり従事して、私は、はい、私も、いつも通りお店を開けて、お客様と時を過ごして、当たり前のように、さらっと自然に  でも有り難く過ごしました。自分達の場所作りに力注いだ日々を忘れぬよう、毎年の  この日、気持ちを新たにしたいと思います。

このたび、居七十七の営業日が拡大する事になりました。

ケヤキの拭き漆小判型皿、オークの大テーブル、など。このGWには様々と新作が並びました。先日、早速ご好評いただきました。いつもは日曜と月曜のみの営業ですが、GW中  ５/３水,５/４木も営業いたします。皆さまのお越しをお待ちしております。

居七十七の喫茶室から桜の定点観測。八重桜、脇から葉が顔を出しました。花木としてゆったり喫茶室窓から楽しめます。

昼前に摘んだヨモギで、あんこ入りよもぎまんじゅうを作りました。甘さ控え目、つぶあんのおまんじゅう。喫茶室にて本日の特別メニューです。

居七十七喫茶室から桜の定点観測。八重桜が、ついに満開をむかえました。ただただ、美しいです。

天然生活　2017年6月号(4月20日発売)　vol.149　『海辺の暮らし、里山の暮らし』に、新たな地の居七十七の事、私たちの事を掲載していただきました。６ページ分　書いていただきました。ほんとうにありがとうございました。

居七十七喫茶室の窓から、桜の定点観測。奥のオカメ桜は葉が顔を出しました。手前の八重桜が、今朝  蕾が、ほどかれ、ひとつふたつ、花開きました。営業中にどんどん開きそうな陽気です。

いつもは、日曜・月曜しか営業していない居七十七ですが、ゴールデンウィーク中  ５/３水、５/４木も、営業いたします。時間は１２時から１７時まで。店内には漆染め器類、藤や竹製品、再入荷品も含めいろいろと取り揃いました。喫茶室では、篠山産大納言小豆がある限り、小豆を炊いて  おぜんざいを引き続きお出しいたします。居七十七のケヤキ椀の、使い心地を味わいながらのこのおぜんざい、わりとご好評いただいております。(初夏前にはおぜんざいメニューがいったん終了する予定です)
皆様のお越しをお待ちしております。

居七十七喫茶室から桜の開花を、定点観測。奥の並木が満開です。オカメ桜といって、濃いピンクと珍しい色あいなので、お客様も目を奪われていらっしゃいます。

おとつい、我が家の夕食。漆染め鉢、白漆椀、白漆皿を使って。菜の花のバター炒めが とても美味しく感じました。漆染め鉢にもよくお似合いでした。春の味、年々、歳を重ねるごとに  身に染みるようになってきました。

今日ご来店される方には、居七十七裏の散策路をぜひご案内したいです。お隣のお隣、文化財である立派な屋根をながめながら、桜並木のあぜ道を。ツクシ、ヨモギ、なども足元に。

喫茶室窓から桜前線を定点観測。オカメ桜が花開きました！明日の営業にて、特等席から是非ご覧くださいね。