拭き漆椀　
高さ70mm 直径130mm
大きめのお椀、出来あがりました。
吟味しお求め頂く皆さんの冬支度の姿、嬉しいです。
温かいお汁物が食卓に混じる風景。
使うごとに 風合いが馴染んでくるのも　木と漆の特徴です。
器も一緒に、味わってくださいね。

１１月も後半に入りました。

ハレの時期,   汁物の季節,

と本格的な　漆器の需要期を迎える中、、

今年も例年どおり　居七十七の営業は

１２月から３月までの期間、

日曜と月曜のみの　冬仕様となります。

この冬の　平日、これまた　これまで以上にがっつり制作に勤しみますね。

今月末までは日曜から水曜日まで

皆さまのお越しをお待ちしております。

拭き漆 菓子器、、つい先日　完成した新作です。秋のポカポカひざしが気持ち良い店内にて。

拭き漆皿7寸 には　カボスのケーキ。自家製カボスシロップ漬をアクセントに　焼きました。生地にもほんのり爽やかにカボス風味しのばせています。居七十七喫茶でどうぞ

新作、サラダボウル
アベマキ材
力を込めて制作いたしました。
制作秘話などなど、、こちらも どうぞご覧くださいませ。
https://inatonaarchive.blogspot.com

拭き漆皿 7寸
漆染めボウル5.5寸

旬の黒枝豆、我が家の畑で豊作につき、黒枝豆入りのケーキを焼きました。豆には ほんのり少し塩を効かせて。
アイスクリームと共に居七十七喫茶でどうぞ
お正月(おせち)料理に欠かせない黒豆、少し若い状態を さや付きのまま茹でた黒枝豆も、ここ篠山の名物です。うっすらと 黒く染まりかけた、翡翠(ひすい)のような  ウグイスのような、豆の色は ほんときれい。味は、普通の枝豆と比べて  こくと深みがあり癖になりますー。
我が家も毎年、この黒枝豆を種から無農薬で育てて、収穫期 この時期 を毎晩 舌鼓うってます。

遅ればせながら 先週の阪神百貨店出品の会場では 多数 気に入っていただき本当にありがとうございました！ポプラや栗の、大きいサイズのお皿がご好評だったようで 誠に感謝しております。

今後も展覧会の予定が きまりましたら、またお知らせします。

阪神梅田本店にて、今日22日まで出品しております。
歩道橋から二階入口入ってすぐのスペースです。
器の、制作風景の写真も飾っていただいてます。
今日は 今年限りの祝日ですね。よろければ是非、お立ち寄りください
写真は、
出品してる漆染め器を使った　とある昼、
我が家の食卓風景。旧友と発泡酒と地野菜と。

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モノづくり×クリエイター
「Tamaki niime」「居七十七」
色とりどりのショールと自然が感じられる木の器をご紹介。
※10月16日（水）→22日（火・祝）
阪神梅田本店２階　シーズン雑貨
イベントスペース

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16日から 阪神梅田本店に 出品させていただきます。
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モノづくり×クリエイター
「Tamaki niime」「居七十七」
色とりどりのショールと自然が感じられる木の器をご紹介。
※10月16日（水）→22日（火・祝）
阪神梅田本店２階　シーズン雑貨
イベントスペース
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写真は 漆染めプレート７寸(直径２１cm)です。シーンによって使いやすいこのサイズ、新たに制作いたしました。今回、こちらは ８寸・６寸と共に、他　漆染めボウル類、栗のリムプレート、サラダボウルなどなど、阪神梅田本店に並べていただきます。

拭き漆皿7寸

旬のサツマイモでベイクドケーキを作りました。優しいお味です。アイスクリームと共にどうぞ。

庭で見つけた木瓜の実と、木の器　さわやかなお店の一角

漆染め浅鉢 直径２６cm   高さ６cm

以前から
作り続けている  この漆染め浅鉢、この度 少しだけ 厚み感を増して 再登場いたしました。

お椀の縁に 布を貼りまわしている作業風景。塗り部屋にて。

口の触れる縁を優しく保護する技法です。

秋冬に向けお椀いろいろ製作中です。

喫茶室の窓から定点観測20190804、

漆染めプレート６寸にプチバナナケーキ。喫茶でのご提供メニューです。

拭き漆　片口鉢のご紹介です。
オーク材　拭き漆
直径18cm 高さ5.5cm