6月27日
昨日、暇にまかせて家の周りの素晴らしき風景についてしたためておりました。
「よっしゃ、できた!」と次の瞬間・・・。
キレイさっぱり消えました。
これはタマにあることで、やった人なら分かるでしょうが・・・・ゲンナリ。
で、今朝ふと開いた本にこんな一文が。
風景が心に与えるもの
いつも自分の生活や仕事の中で、ふと振り返ったり、遠くを眺めたときに、
山々や森林のつらなりやはるかなる水平線や地平線といった、
確固たる安定した線を持っていることはとてもたいせつなことだ。
それらは単なる見慣れた風景にすぎないかもしれない。けれども、
その風景の中にあるしっかりと安定した線が、人間の内面に落ち着きや充足、
安堵や深い信頼というものを与えてくれるからだ。
誰でもそのことを本能的に知っているから、窓からの風景を重視したり、
セカンドハウスの場所を自然に近いところに選んでいるのだ。
「超訳 ニーチェの言葉」より
最後の2行はおいといて。
そういう事だったんだと、みょうに納得しました。
たしかに私は、スーパーまで車で20分が基本の「き」という
ド・田舎に住んでいるけれど、なんの不満もありません。
っていうか、みんな田舎に越しといで~とさえ思っています。
そして、なんども読み返すうちに気がついたこと。
これって・・・、「人」といっしょやん!
確固たるしっかりとした線をもっている人は、
圧倒的安心感を与えてくれますものね。
「風景」も「人」も似ているんですね。
話は変わって。
ガラパゴス島の「ロンサム・ジョージ」が亡くなりました。
死ぬまでにやりたいことのひとつ、「ロンサム・ジョージに会いに行く!」
残念ながら叶わず・・・。
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