ARIAは社員研修の為、
8月29日(火)
を臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしまして申し訳ありませんが、ご了承くださいませ。
8月31日(木)は通常通り10時よりの営業となります。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
毎年人気のこのイベント、社長であります有吉の
「子どもたちに、ものづくりと木の素晴らしさを伝えたい」
という熱い想いで開催しております(完全に採算度外視です!)
今年も総勢33名の子どもたちが、遠くは三田市、近くは歩いて数分の場所からやってきてくれました!
今年は大学生のボランティアが8名も来てくださり、いつも以上ににぎやかな会場です
このトレイのようなもの、オプションがあります
このくるくる回る木枠をこのようにくっ付けると↓
なんと!テーブルになりました!
クロスにした脚の上に天板を乗せる、フォールディングテーブルです
脚はインセットされベルトで留めて収納も出来ちゃいます
天板をトレイとしても使えます!材料は天板部分のみ突板、他は無垢材です
今回も様々な材料を組み合わせてセットにしました
「うちはウォールナット系が!」「オーク狙いで!」という親御さんの希望はあるのですが
不公平がないようにくじ引きです
まずは天板部分を作ります
最初に天板枠の長手の板に支えになるフレームを組み、天板を入れて対の材料を合わせます
大人も子どもも、みんな真剣です!
そのあとで、短手の板に接着剤を付けてくっ付けます
角をきっちり合わせてバンドで縛りくっつくのを待ちます
子どもたちも一生懸命やってくれています
この状態で乾かし、待っている間に脚を作ります
大きさの違うロの字の枠をボルトで留めることでクロスする仕組みです
これを天板の支えに引っ掛けて立たせる仕組みです
その前に、手ざわりをよくするためにサンドペーパーで角を取ります
この面取りの作業、とても地味ですが家具の仕上がりを大きく左右します
これが終わると枠を組んでいきます
まず材料のサイズを確認!これが大事です
縦、横、それぞれに長い・短いがあるので同じ組合せにしないといけません確認出来たら、それぞれの組合せで枠を作ります
先がダボ状になっているので、力加減が子どもたちには難しいようですが、頑張っています
これを大・小2個作ると綺麗に入れ子になります
ちゃんと出来ているのか、キャプテンDAIDOのチェックが入ります
「ここはもーちょっと、こないせなアカンだーや」など丹後便で熱血指導です※方言はイメージです
ここまで来れば、もう一息!
最初に作って、接着剤を乾かしていたトレイをまずは紙やすりで仕上げます
「楽しい?」と聞いて「うん」と言ってもらい、ご満悦なキャプテンDAIDOです
次に作った脚のパーツを組み上げます
入れ子にした脚には事前に穴を開けています
その穴にボルトを入れて留めます
ワッシャーを入れる事でスムーズに回転します
みんなうまく出来ています!ちゃんとフォールディングテーブルになっていますね!
あとは仕上げです!
このように表面にオイルを塗って、ベルトをねじで止めれば完成です!
みんなラストスパートで頑張ってくれていますオイルが乾けば完成!!
恒例の記念撮影です!
みんな本当にお疲れ様でした!保護者の方も暑い中お疲れ様でした!
工作が終わったらお楽しみのこちら!こどもBAR”CoBelini”の開店です!
WORKSのある与謝野町の隣町、京丹後市にあるBar Beliniの田茂井さんにお越しいただき
頑張った子どもたちの為に、スペシャルバナナジュースを振る舞ってもらいました!Bar Beliniさんはバーなのですが、一番人気はなんとこのバナナジュースだそうです
店長小池はお酒は飲まないのですが、このバナナジュース(バナジュー)飲みたさに通っております大人も子どもも、真剣です!待ち構えています!
お待たせしました!!出来立てのバナナジュース!お味はいかが??
子どもも、そして大人も!
大満足のCobeliniでした!田茂井さんありがとうございました!!
今回の工作教室では、大学生のボランティアの皆さんが手伝ってくださいました!
子どもたちに負けないくらい、大学生のみんなの一生懸命さに私たちも多くを学びました
皆さんのおかげで大成功だった、夏休み木工教室です
本当にありがとうございました
自宅へ作品を持ち帰ってくれた子どもたちからお写真もいただいています
そして、「家具職人さんになりたいなぁ」なんて思ってくれる子が一人でも居てくれれば
ますます嬉しいARIAスタッフです!ぜひ一緒に働きましょう!
もちろん、来年も開催予定です
またNewsやSNS等で告知いたしますのでどうぞお楽しみ!!
そしてそして。。。
ずっと熱望され続けております「大人の木工教室」も今期こそは開催します!(言い切りました)
少し先の予定ではありますが、今着々と構想を練っております
こちらもどうぞ、お楽しみに!
先日ご案内しました
アーロンチェアリマスタード特別展示会
9月2日~10日まで、1Fの特設会場にて開催予定です
現在、準備をしているとことなのですが
会期中の9月3日(日曜)の14:00~16:00にはスペシャルイベントとして
アーロンチェアリマスタードとハーマンミラーのワークチェア体験会
を開催します!
Herman Miller Japan からゲストを迎え、アーロンチェアリマスタードを詳しく解説!
近畿北部ではこんなこと滅多にありません!!
また、アーロンチェアリマスタードだけでなく、
ハーマンミラーのワークチェアら(たくさんあるんです!)に実際にお座りいただき、
その多彩な機能や、座り方などをご紹介します
また、お座りになる方に合わせてセッティングする、などなど考えております!
与謝野町e+kitchenさん特製、アメリカンホットドッグと
コーヒーを召し上がっていただきながら楽しく開催予定です!
準備の都合上出来るだけご予約をお願いしております
tel : 0773-22-0332
e-mail : kishi@aria-kyoto.jp
お気軽にご参加ください
こんにちは!岡井です。
お盆休みが20日までの方もいらっしゃったそうですが、皆様、楽しいお盆休みは過ごされましたでしょうか?
先日のSALEで、展示品たちがたくさん嫁いでいきましたので(ありがとうございました!)、少しずつですが新しい展示が導入されています。
そんな中から、今日はデンマーク Fritz Hansen社のLUNE-ルネ-をご紹介します。
この座っている人が、ソファのデザイナー、スペイン人のハイメ・アジョンです
ソファは正面から見られることが多い家具ですが、
全体の美しさや、背もたれと座面のハーモニーを強調させる様にデザインされたそうです。
また、デザインの美しさだけでなく、座り心地の良さを追求するため、
座クッションの上層部に、カモやガチョウの羽毛を重鎮し、腰を下ろした際に座クッションが体にフィットする様、設計されたですよ。
この「LUNE」というのは『誰もが好む理想的な温度や、万事順調である時に覚える感覚』をデンマーク語で表した言葉だそうで
「Hugge-ヒュッゲ-(人と人とのふれあいから生まれる、暖かな居心地の良い雰囲気)」も然り、デンマーク語は心地よい事に関する単語が充実している気がしますね。
展示にあるのは、シェーズロングの3シーターソファですが、2シーターからL字型の多人数ソファまで無限の組みあわせが可能で、なんとこんな風に6シーターソファなんかも可能だそうです。
こちらが展示のLUNEです。
シェーズロングソファ自体は珍しくないのですが、目線を脚に向けると…あれ?
シェーズロングとストレートな横並びの部分、そこによくあるモノがありません。
お分かり頂けますでしょうか?この部分です。
一般的なシェーズロングソファにはここにあるはずの、脚がないのです!
有吉に言わせると「構造的に不可能ではないよー」ということですが、私は初めて見ました。
珍しいことは間違いありません。
間の脚が1本ないだけで、こんなにも浮遊感が生まれるものだとは、ビックリしました!
また、あまりフォーカスされることの少ないこの部分、
座クッションとボディの間が、表面の張地とは違う張地で張られているのですが、
このマーク、お気づきでしょうか?
そう、フリッツハンセン社のロゴの最後についているマーク。
おそらく、代表作の一つであるswanチェアのアイコンですね!
表地と同じファブリックのものも多いのですが、実はこの様な仕様になっているものもあって、
見つけた時にはちょっと嬉しくなってしまいます。
ぜひ一度ご来店頂き、実際の座り心地の良さと背もたれと座面のハーモニー、
そしてついでに、座クッションの裏側も覗いて見てくださいね!
WORKSにて毎年開催しております、木工教室
今年も無事終えることが出来ました
沢山の大学生のお兄さん、お姉さんがサポートに回ってくれた今回の木工教室
この夏の良い思い出になってくれたら嬉しいです
その様子は近日ここでご紹介させていただきます
ARIA SHOPではSALEも終わり、新しい商品を少しずつ展示していく準備中ですが
その前に!
来たる9月2日(土)~10日(日)に
アーロンチェアリマスタード特別展示会を開催致します
また会期中の9月3日(日)には、1日限定スペシャルイベントとして
全く新しいアーロンチェアとハーマンミラーのワークチェア特別体験会を開催!
この日はHerman Miller Japan のスタッフにお越しいただきアーロンチェアリマスタードを詳しく解説!
また、ARIAのエルゴノミックアドバイザー(Herman Miller認定資格)である店長小池も
ワーキングチェアの正しい座り方などを実践形式でご説明致します
今回のセミナーもアットホームでカジュアルな雰囲気でと考えております
与謝野町のe+kitchenさんによるスペシャルホットドッグと美味しいドリップコーヒーをスタンバイ
Herman Miller社の創業国U.S.Aにちなんでホットドッグですヨ
ワーキングチェアってオフィス用だよね?と言われることがよくあります
店内をご案内していても、スルーされる方も多いのが正直なところです
が!こんなにも「座る」と言うことを考えて人の動きを反映して作られている椅子はありません
一家に一台あってもよい家具では?と私は思っております
高機能ワーキングチェアの先駆けであるアーロンチェアが新しくなったこの機会に
まずはワーキングチェアを知って、実際に座って試してみませんか?
3日のスペシャルイベントは準備の都合上お電話、SNS、メールでのご予約をお願いしております
tel : 0773-22-0332
e-mail : kishi@aria-kyoto.jp
お気軽にご参加ください!
いつもARIAをご利用いただきありがとうございます
誠に勝手ながら、ARIA WORKSにて行います木工教室開催に伴い、
下記日時の間、福知山のSHOPを一時休業致します
休業時間:8月19日(土) 14:00頃まで
STAFFが戻り次第、OPENする予定でございます
何卒ご理解のほど、よろしくお願い致します
後日、木工教室の様子はこちらで紹介する予定です
どうぞお楽しみに!
この度の『5th anniversary SALE!』では、連日たくさんの方々にお越し頂きまして、誠にありがとうございました!
初日には、暑い中なんと開店前より並んでくださっていたり…
連日足を運んでくださる方もいらっしゃいました
スタッフ一同、びっくりするくらいの反響を頂きまして、本当にありがたい限りです!
また、『展示品を無くしてしまって、ARIA大丈夫!?』と心配の声も頂きましたが、
大丈夫です!!
展示待ちの商品が、今か今かと出番を待っていますので、どうぞ楽しみになさっていてくださいね!
また、先日こちらのNEWSでも募集致しました夏休み木工教室、
早々に定員に達しましたので、締め切らせて頂きます!
たくさんのご応募ありがとうございました!
今回の木工教室では、今年4年生になったのでやっと参加できる!という初参加のお子さんも多い様ですが、ARIAスタッフがしっかりフォローしますので、ご安心くださいね!
今年はちょっと便利なアレを製作予定ですヨ
Barベリーニ 田茂井氏の、こどもBarもございます!どうぞお楽しみに!!
お待たせしました!今年もやりますARIA夏休み木工教室!
8月19日土曜9:00~12:00与謝野町ARIAワークス工房で開催します
ARIAの木工教室は「ずっと使える家具をつくろう」をコンセプトにスタッフ、職人がデザイン、準備したオークやウォールナットなどの広葉樹を使い愛着を持って長く使える家具を製作します
刃物を使用しますので小学校4~6年生が対象です
写真は昨年のもの、今年は何が出来るかお楽しみです!
今年は丹後が誇るBARベリーニ田茂井氏によるこどもBARも開店します!私たちが楽しみです~
是非ご参加くださいませ
●日時:8月19日(土) 8:30受付開始 9:00~12:00(予定)
●場所:ARIAワークス工房前特設会場
与謝野町字三河内1348番地
●参加費:¥1,000/1名(保険・飲料及びおやつ付)
●申込み:メールまたはファックス
参加者氏名・学年・保護者名・住所・連絡のつく電話番号を記入の上お申込みください
E-mail : kishi@aria-kyoto.jp
FAX : 0773-22-0331
●定員:30名(先着順となりますので定員になり次第締め切ります)
先日開催致しました『もっと知りたい!USMモジュラーファニチャー&スイス』、
蒸し暑い一日でしたが、晴天にも恵まれ、たくさんの方にお越し頂きました!
今回で4回目の開催となりますUSMハラーのセミナーイベントですが、皆様にも段々と認知されてきて、たくさんの方にご利用頂ける様になってきました
リピーターが多いのも特徴でして、皆様買い足しや組み換えをして頂いています
本国では銀行や議事堂にも採用され、公共機関で使わていることも多いため街で目にすることも多いそうです
企業では個人用のロッカーとされることが多い様ですが、
組み換えができるといっても、わざと連結をさせずに1列3段などを並べておいて、すぐに動かすことができる様にされているそうですよ
まずはチーフ岸のスイス紀行のお話をしていきますが、その間にロスティとスペシャルコーヒーの準備です
確実に美味しいパウチタイプのロスティを有吉が心を込めて焼き、
この日の為に取り寄せたスペシャルコーヒーを小池がハンドドリップしていきます
どちらもとても好評をいただきまして、ロスティの作り方も教えてほしい、という嬉しい声を頂いたのですが、実はレトルトだったとネタバラしをしておきました
さて次は、USMジャパン本社の方よりセミナーをして頂きます
ロスティもコーヒーも温かい方が美味しいので、召し上がって頂きながら聞いて頂きましたよ
セミナーの後は、それぞれに思い描いて頂いている組み方での作図をさせて頂いたり、メーカーの方に直接コアな質問をして頂いたり…と思い思いに過ごされていました
50年以上前に生み出されたこちらの「USMハラー」モジュラーファニチャーは、そのシンプルでいて美しい佇まいから、オフィスからホームまでアイデア次第で様々な場面でご利用頂けます
表も裏も、同じパネルで構成されることから、『背面がない』と言われるこのモジュラーファニチャーは、
LDKといった間取りの多い今日の住宅事情では、間仕切りとしてご利用いただくのもオススメですし、
モダンな空間だけでなく、古民家やログハウスなど木の素材感がたっぷりの場所に設置して頂くのもステキです
どんなところにもフィットするこのUSMモジュラーファニチャー、ARIAでは現在10台の展示がございます
北近畿での取り扱いは、なんと現在ARIAだけだそうです!
ぜひ店頭で、その機能性とシンプルな美しさをご覧くださいませ
夏至を迎えて寝苦しい夜も増えてきました
皆さま、寝具の衣替えはもうお済ですか?
ARIAでも毎年大人気、KLIPPANのシュニールコットンブランケットですが
あっという間に完売していましたminä perhonenの「Sun Village」が
新色のネイビーと一緒に再入荷しました!
このSun Villageはシングルサイズのみの展開です
この1枚で、ベッドルームをHappy にしてくれますよ!
今日一日の楽しさを思い起こせる、また明日も素晴らしい一日になるように、
そんな気持ちで眠りにつけること間違いなしです!!
カラーは優しい色合いのグレー、鮮やかなレッド、落ち着いた色目のネイビーの3色です
ネイビーは先行で販売されていたChouchoと同じ色目です
先行発売だったレッドを見たときにその世界観に驚きましたが、ネイビーもまたとても素敵です
レッドとネイビーの組合せがオススメです
限定品で少量しかございませんのでどうぞお早めに!
もちろん、その他の柄目も充実しております
KLIPPANのシュニールコットンブランケットは洗濯機で丸洗いが出来るのが嬉しいところです
タオルケットだと見た目がダラリとしがちですが、このシュニールコットンブランケットだと
程よい厚みで見た目も美しくまとまります
赤ちゃんのお布団や、冷房対策のひざ掛けにピッタリなミニサイズ、
暑がりの方の寝具やソファーカバーに使いやすいハーフサイズ、
大人のお布団だけでなく、お子さんとのお昼寝にもぴったりなシングルサイズと
色柄だけでなくサイズも豊富に取り揃えております
寝具の衣替えで良質な眠りを手に入れてみませんか?
こんにちは!岡井です
先日、関西でも梅雨入りしましたが、今日は晴れ間が気持ち良い天気です
私が小さな頃は、梅雨の長雨がもっと長い間続いていた気がするのですが、思い過ごしでしょうか?
さて、今回はとってもお得なキャンペーンのお知らせです
6月16日(金)より復刻販売されます、デンマーク・Carl Hansen&Son社のCH23ダイニングチェア
この復刻を記念し、ウェグナーサインの刻印がついた特別バージョンが、6月16日(金)のみ限定販売されます!
フレーム:オーク材ソープ仕上げ 座面:ナチュラルペーパーコード
刻印、証明書付き
通常価格¥91,800のところを、なんとなんと、特別限定価格の23%OFF!!
¥65,450+Tax にてお求め頂けます!
このCH23は、ウェグナーが最初にカールハンセン&サン社へデザイン提供したものの1つで、同時期にデザインされましたCH24 Yチェアと比べますと、
ペーパーコードが2重に編んであることや背板の形状の違いから、少し優しい座り心地の様に感じました
発表以来26年間、生産され続けているCH24 YチェアとCH25ラウンジチェア、
昨年初めて生産ラインに乗ったCH26ダイニングチェアと、復刻されたCH22ラウンジチェア、
そして、今年このCH23ダイニングチェアが復刻されることで、
ウェグナーがカールハンセン&サン社の為に初めてデザインした椅子コレクションが揃うことになります!
ARIAでは”ウェグナーfirst collection”すべての椅子をお試し頂けますので、CH23のシンプルながらも細部に拘った仕様や、
ペーパーコードの張り方の違いや背板の形状でどう座り心地が変わるのか、なども実際にお試し頂けます
CH23復刻記念のまたとないこのチャンスに、シンプルだからこそ光るウェグナーの拘りを、ぜひ
生活の中に取り入れて見てください!
そろそろ梅雨の足音が聞こえてきましたが、いかがおすごしでしょうか?
今日はとっても楽しいイベントのお知らせです!
『もっと知りたい!USMモジュラーファニチャー&スイス』
と題しまして、USMモジュラーファニチャーのセミナー&スイスツアーの報告会を
6月18日(日)14時~開催致します!
実は先日より、チーフ岸がスイスUSM本社へ研修に行っておりまして、
そこで実際に使われている様子や施工事例などを、写真を交えて楽しくご紹介させていただきます!
また、スイスについてより身近に感じていただこうと、ブレイクタイムにはスイスの郷土料理、ロスティとスペシャルコーヒーをお楽しみ頂けますよ
そしてそして、イベントスペシャル特典としまして
●セミナーご参加の方にはUSMノベルティ
●当日ご成約の方には、なんと組立施工費サービス!(通常 総額×5%)
という、なんとも太っ腹なイベントとなっております
ぜひこのお得な機会に、半世紀以上に渡り世界で愛されているUSMモジュラーファニチャーを、生活に取り入れてみてください!
ご参加いただく際は、準備の都合上ご予約をお願いしております
電話やFAX、E‐mailでお気軽にご予約くださいませ
TEL:0773-22-0332
FAX:0773-22-0331
E-mail:info@aria-kyoto.jp
皆様のご参加をお待ちしております!
5月も終わりに近づいて、そろそろ梅雨の足音が聞こえてきていますね
夏日だったり梅雨空だったり…と、最近は天気も気温も不安定ではありますが、体調など崩されていらっしゃいませんでしょうか?
さて今回は、先日開催致しました『お掃除ワークショップ第二弾!』のご報告です
ワークショップは14時~でしたが、皆様にお集まり頂く前には、こんな風に準備を進めていきます
よくよく見ると、鏡の近くに醤油の容器が見えるのがお分かり頂けますでしょうか?かなり小さいですが…
懐かしい金魚型の容器に入っているこの醤油は、ドクターベックマンの染み抜き体験の時に使うものです
そしてこちら!1枚あると大活躍のMQ・クロスですが、真ん中にある新色グレーは日本限定カラーです
以前からある3色も、北欧らしいイメージの色で可愛く、また色で使い分けができるということで大変ご好評を頂いているのですが、
インテリアに馴染みやすく、汚れも目立ちにくいグレーを出して欲しい、というお客様からの熱いご要望を受けて、2年の歳月をかけて開発されたそうです
発売すぐで品切れしてしまったそうで、ARIAでもグレー色は完売しておりますが、近々再販予定だそうですので、入荷次第店頭でご覧頂けますよ
平日に業務用メインのワークショップというだけあって、今回は男性の姿も見受けられますね
男性は仕事用に、一緒にいらっしゃった奥様はご自宅用に検討して頂いている模様です
ちょうど二人分お席の余裕がありましたので、たまたま開始時刻にいらっしゃっていたお客様にも飛び入りでご参加頂きました
まずは、鏡やスマホなどツルツルしている面があるもので、MQ・Duotexの効果を体験して頂いています
ニットクロスだけでも充分キレイになるのですが、ピカピカに磨きあげたい時はテックスクロスを使うと輝きが増します
また、どちらも乾拭きでも大丈夫ですが、少しだけ湿らせて頂いた方がラクに素早く綺麗になりますよ
実は私、自宅では洗面所にダブルクロスを常備しています
本当は洗面所を使うたびに拭く、というのが一番良いのでしょうが、朝出かける前などは一分一秒さえ惜しい、という時が多々あります
ですので、その日最後に使った時だけでも
ニット面で拭いて水分と同時に汚れをとり、そして鏡やカラン等ピカピカしている所をテックス面で磨きあげる、
たったこれだけの手間ですが、ビックリするくらいキレイになるので
単純な私はそれだけで一日を気持ちよく終え、次の日を気持ちよく迎えられます
さて、お掃除ワークショップですが、メインイベントはMQモップの実践です!
前回は見られなかった、男性の力強いモップ捌き
こんな風にご夫婦で相談されている場面も新鮮です
そしてMQ・Duotexで落ちないシミにはDr.Beckmanの出番です
ステインペンの使い方を皆さん真剣に聞いてくださっています
可愛いお客様も熱心にお手伝いしてくれていますね
ワークショップでは、こんな風にお子様と一緒にご参加頂くことも可能です
一通り体験していただいた後は、質問して頂いたり、モップの使い心地を確認したり…
解散は自由ですので、お好きなタイミングでお帰り頂けますよ
ワークショップは今後も開催予定です
まだご参加頂いていない方は、ぜひ一度ナチュラルクリーニングの実力をお試しくださいませ
「3日連続の夏日」
つい先日のニュースでそんな言葉を聞きました
蒸し暑く寝苦しい日もありますが、寝具の衣替えはお済ですか?
夏用の寝具として定番、KLIPPANのシュニールコットンブランケットは今年も大人気ですが
今回は同じスウェーデンのダウンデュベをご紹介します
夏に向けてダウン?と思われた方もいらっしゃるでしょうが、こちらのEngmo Dunのダウンは
期間限定での予約受注で、店頭にあるものもすべてサンプル品です
この、スウェーデン王室御用達のEngmo Dun (エングモ・デューン社)
創業者は60年以上前にデンマークからやってきました
デンマーク人は数百年前から羽毛でぐっすりと快適な眠りを楽しんでいましたが、
今ではスウェーデン人もその心地よい眠りを楽しんでいます
北欧の一流百貨店の寝具売り場では、エングモ・デューンのストライプ↓うっすら見えますか?
このストライプ柄は上質な眠りを約束する信頼のブランドとして知られています
元来、ダウンやフェザーはサスティナブル(地球環境を保全しつつ持続可能である)な素材ですが
昨今では生きているガチョウから残酷に刈り取るケースが多くあるそうです
このエングモ・デューンのダウンやフェザーは、EU内のサスティナブルな製肉工程から
得られたもののみを使用し、さらには取得経緯を生産者まで辿れるようにするほどのこだわりぶり!
また、羽毛布団であたたかさの基準とされるダウンパワー
(羽毛がどれだけふわふわしているか、弾力があるかを数値化したもの)は
400dp以上とハイクラスです
このダウンはふるいの機械にかけれれ、約90%まで混合率を高めています
よく95%のダウン含有率の羽毛布団がありますが、
それは生きたまま刈り取るからこそ実現する数値だそうです
倫理的観点からサスティナブルな手法でのみダウン含有率を高めています
ARIAではこのダウンデュベを6月13日まで店頭ご覧いただきご予約を受け付けています
お届けは10月頃になりますので、ちょうど寝具の衣替えの季節です
今回は2種類のダウンデュベとピローをご準備しました
そして!なんと御成約いただいた方にはエングモ・デューン社の大人気商品↓
ダウンソックス(¥12,000)をプレゼントしちゃいます!
デュベ、ピロー、そしてダウンソックスにもすべて収納バッグ付です
とっても愛らしい刺繍入りです
店頭でお客様にもよくお話するのですが、
冷え症の方は、掛布団を見直すことで良質の眠りを得ることが出来ます
寒いから着込み過ぎると血流が滞り、肩こりや頭痛の原因になります
軽くて暖かいお布団で、出来るだけ薄着で眠るのは一つの解決法かもしれません
Engmo Dun のダウンデュベで快適な冬への支度をしてみませんか?
ご予約は6月13日まで、受注生産につきこの機会をお見逃しなく!
こんにちは、岡井です!
先日、Kvardrat社のレディメードカーテンをご紹介したばかりではありますが、
今日はリネンカーテンフェアについてのお知らせです
『Lif/Lin リネンカーテンフェア』 と題しまして
5月20㈯~6月18日㈰の会期中、Lif/Linのリネンカーテンをなんと全種類!吊りサンプルでご覧頂けます!!
普段は小さなサンプルでご覧頂いているのですが、フェア期間中は1m以上もある大きなものでご覧頂けますので、カーテンに仕立てた時のイメージがしやすいことと思います
このLif/Linのリネンカーテンは、構想から販売まで約5年かかったそうなのですが、完成させるまでに数々の苦労があったそうです
デザインはもちろん、たくさんの方に使って頂きたいという想いで価格を抑えようと、海外の工場と協同開発したそうなのですが、
現地のクオリティを日本基準に合わせるということが難しく、頓挫しかけたそうです。しかし、ここで妥協しては意味がない、と何度も現地に足を運び、指導を繰り返した結果、クオリティを上げることに成功したそうです
今では様々なメディアに掲載され、ARIAでも遠方のお客様に足を伸ばしてご来店頂くことも少なくありません
リネンカーテンは化繊のカーテンと違い、温度や湿度によって収縮することもありますが、それによって室内温度や湿度を調節するとも言われています
梅雨の時期のジメジメ感や匂いなどにも効果的だという話ですので、これからの季節にピッタリだそうですよ
また、完全な遮光が難しいリネンカーテンですが、寝室などの遮光性が必要な場所では、カーテンの内側にロールスクリーン等を設置することで、光を漏れにくくすることも可能ですし
自然光で身体がゆっくりと覚醒していくため、目覚めが良くなるとも言われています
リネンといえば、ナチュラルでカジュアルなイメージもお持ちの方も多いと思いますが、
その手触りや丈夫さ、希少性から、ヨーロッパでは高級繊維として使用されていたそうでして、古いものではアンティークリネンとして取引されることもあるそうです
こんな風に刺繍をプラスするだけで全く違った印象になりますし、
生地の色や刺繍糸の種類によって随分と雰囲気が変わりますね
カーテンはもちろん、プレーンシェードやベッドスプリング、クッションカバーなどにも仕立てることができますので、
夏を前にお部屋の模様替えをしてみてはいかがでしょうか
大きなサンプルで、リネンの気持ちよさを体感して頂けるまたとないこのチャンスに、ぜひARIAにお運びくださいませ!
こんにちは!岡井です
先日、Kvardrat社のレディメードカーテンをご紹介したばかりではありますが、
今日はリネンカーテンフェアについてのお知らせです!
『Lif/Lin リネンカーテンフェア』と題しまして 5月20㈯~6月18日㈰の会期中、Lif/Linのリネンカーテンをなんと全種類、展示しております!
メーカーより全種お借りすることができたので実現したこの企画、これからの季節特に気持ちいいリネンカーテンをご覧頂けます
このLif/Linのリネンカーテンができるまでには、数々の苦労があったそうです
元々、新潟にあるインテリアショップがロハスでナチュラルなインテリアの提案を手がけている時に、カーテンだけが人工の繊維で浮いてしまう、ということに気づき、
日本人の感性とクオリティに合わせながらも、いろいろな方に使って頂きやすい様に価格を抑える為、海外の工場と協同して開発を行ってきたそうです
現地のクオリティを日本基準に合わせてもらうのには、、なかなか骨を折る作業だったそうですが、ここで妥協しては意味がない、と何度も現地に足を運び、なんとか販売にこぎつけたそうです
今では様々なメディアに掲載され、ARIAでも遠方のお客様に足を伸ばして見に来て頂くことも少なくありません
普段は小さなサンプルしかご覧頂く事ができないカーテンですが、1m以上もある大きな吊りサンプルでご覧頂けますのでイメージがつきやすくなっております
リネンカーテンは化繊のカーテンと違い、温度や湿度によって収縮します
また、収縮することによりその調整も行うのです
梅雨の季節のジメジメ感や匂いなどにも効果を発揮しますので、まさに日本の夏にはうってつけですね
また、完全な遮光は難しいリネンカーテンですが、その分自然の光で一日を過ごせます
自然のリズムに合わせて生活することは、健康にとても良いですし、
朝の光で段々と身体が目覚めていくので、無理なく早寝早起きの習慣が身に付きます
しかし、どうしても遮光性が必要な場所でしたら、カーテンの内側にロールスクリーン等を設置することで、対応が可能ですよ
また、リネンカーテンといえば、ナチュラルでカジュアルなイメージもお持ちの方も多いと思います
その昔、ヨーロッパでは高級繊維として扱われていたこともあり、デザイン次第でカジュアルにもエレガントにもすることができます
こんな風に刺繍をプラスするだけで全く違った印象になりますし、
生地の色や刺繍糸の種類によっても随分と変わりますね
カーテンはもちろん、プレーンシェードやベッドスプリング、クッションカバーなどもお作り頂けますので、
この機会に、ぜひリネン素材で心地の良い夏をお過ごしくださいね
青い空と新緑のコントラストが美しいこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?
4月より新生活を始められた方も、落ち着かれる頃だと思います
そこで!
前回大好評を頂きましたお掃除ワークショップですが、平日にも開催して欲しいという、有難いご要望を頂きまして、
来る5月23日㈫14時~ ARIA1階特設スペースにて開催が決定致しました!
お時間のご都合がつかれる方は、ぜひお越しくださいませ!
ARIAでこの商品をお買い上げ頂く方は、実際にお使い頂いている方ばかりです
そこまでリピーターが多いということは、使いやすく効果が実感できるということと、
お掃除クロスにしては、決してお安いものではありませんが「価格以上の価値がある」と認めて頂いている、ということだと思います
実はワタクシ岡井も、以前は気合を入れた拭き掃除の時にしか使用していなかったMQ・Duotexですが、前回のワークショップで良さを再確認致しまして、
今では毎日の家事に欠かせないアイテムになっています
また、これから畳が特に気持ち良い季節になりますが、裸足で歩いたり寝転んだり…と、意外と汚れやすい場所だったりしますよね
MQモップなら、こんな風にフローリングと同じ様にお手入れすることができます
色々な企業で採用されているMQ・Duotexですが、先日畳メーカーさんにも正式に採用されたそうですよ
スウェーデンで生まれたMQ・Duotexが、日本で生まれた畳のお掃除にも適している…なんて、
ちょっと不思議な気がしてしまいますが、
フローリングも畳も、元々天然の素材でできているものですので、当たり前のことなのかも知れませんね
今回のワークショップは、基本的に業務用で使用される方向けではありますが、お時間が合う様でしたらどなたでもご参加頂けます
事前準備がございますので、参加ご希望の方は電話やメール、FAXにてご予約くださいね
TEL:0773‐22‐0332
FAX:0773‐22‐0331
E‐mail: info@aria-kyoto.jp
皆様のご参加をお待ちしております!
こんにちは!岡井です
皆様、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
良いお天気に恵まれ、お出かけされた方も多かったのではないかと思います
また、お仕事されていた方はきっと大変な数日間だったと思います…お疲れ様でした
ARIAでは、先日よりデンマークに本社をもつ、世界的なテキスタイルメーカーであるKvadrat社の取扱いをスタート致しました!
以前より、メーカー指定の張地の1つとして、Kvadrat社のファブリックを張った椅子やソファは展示しておりましたが、ファブリックのみでお求め頂くこともできる様になりました
Kvadrat社のテキスタイルは、高品質で耐久性に優れていますので、多くの個人宅や商業施設にも導入され、国際的なインテリアブランドの張地等としても多用されています
1m単位でお求め頂けますので、ご自身で何かお作り頂いても良いですし、インテリアのアクセントとして、クッションカバーやファブリックパネルにして頂くのもオススメです
もちろんARIAでも、お好みのファブリックとサイズでお作り致しますので、お気軽にお問い合わせくださいね
また、ご自身でカットし設置して頂ける、レディメイドのカーテンセットもございます
カットしてもほつれない生地でできておりますので、切りっぱなしで大丈夫!
生地は4デザイン18色の中からお選び頂けますし、さらにパーツの色をお選び頂くことで、幾通りもの組み合わせがお楽しみ頂けます
生地はもちろん、レールやペグにも意匠性がありますので、
どちらかと言うと優しいイメージのあるカーテンで、窓辺をスタイリッシュに演出することができます
ひと窓替えて頂くだけで、あっという間にお部屋の雰囲気を変えて頂けますよ
新緑が美しく、つい窓の外を眺めたくなるこの季節、窓の内側にも目を向けて、ウィンドトリートメントを見直してみてはいかがでしょうか