11月に入り、冬の足音が近づいて来ました。
朝晩もめっきり冷え込んできましたね。
そんな中、福知山のARIAは、11月下旬の移転と京都店オープンに向けて、絶賛準備中です。
とは言っても、営業しながら移転準備をしていますので、お気軽にお立ち寄りくださいね!
さて、今日はとってもお得なキャンペーンのご紹介です!
9月1日~12月31日までの期間中に、デンマーク Fredericia社のJ39チェアをご成約いただきますと、
なんとなんと! 20%off になるという、超!お得なキャンペーンです!
Fredericia社のこういったキャンペーンは、とてもレアじゃないでしょうか。
こちらが今回入荷した、オーク材オイル仕上げのJ39 です。
(そうです、移転が目前でも、色々と入荷してくるのです!)
オーク材オイル仕上げ ナチュラルペーパーコード ¥106,920 → ¥79,200+Tax
オーク材の木目がとってもカッコイイ!
これから、どんどん経年変化していって味わい深い色合いになっていくのでしょうね。
こちらはビーチ材ソープ仕上げ ナチュラルペーパーコード
¥83,160 → ¥61,600+Tax
このJ39をデザインしたのは、デンマーク近代家具における代表的なデザイナーとして知られるボーエ・モーエンセン。
彼は、デンマーク王立芸術アカデミーで「近代デンマーク家具デザインの父」と言われるコーア・クリントの門下生となり、また卒業後は彼の元で研鑽を積んでいます。
モーエンセンの信念は「シンプルかつ実用的な家具を、リーズナブルな価格で提供すること」
そんなボーエ・モーエンセンが、FDB(デンマーク生活協同組合)に依頼され、庶民のために、「美しく丈夫、かつ経済的で機能的な椅子」としてデザインをしたJ39チェア。
シェーカーチェアからインスピレーションを受け、デザインされたこのチェアは、
製作のコストパフォーマンスを抑えるため、機械加工のできる4種類のパーツでのみ構成されています。
丈夫で上質なJ39は、終戦後のデンマークの人々に支持され、発表されてから今日まで生産され続けています。
無駄を削ぎ落とした洗練されたデザインは、どんなインテリアにも合いやすく、
また、流行に左右されない存在感がありますね。
ぜひ、このまたとない機会に、北欧家具の永遠のスタンダードとも言えるJ39チェアを、暮らしの中にお迎えください!