http://colissimo.jp/category/news

“colissimo_Talk” の第9回目は、2013年8月3日~9月1日開催中の濱田英明個展「Haru and Mina」の様子と濱田英明の「今」をお届けします。
rizmオープニングイベントとしてお願いした濱田英明さんの写真展。rizmがスタート地点に立ったのと同じく濱田さんもプロ写真家として走り出したばかり。今後更なる活躍が期待される濱田英明の写真感を是非ご覧下さい!
colissimo_Talk は、こちらから
8月3日~8月11日のカメラ日和「PHOTOFES2013」、モノグラム「誰が何と言おうと大好きな写真」は盛況のうちに無事終了しました。カメラ女子ブームの火付け役である雑誌「カメラ日和」さん、カメラ関連のSNSで一世風靡したモノグラムさんのイベントがrizmのオープニングで開催されたことはとても光栄です。ご来場いただきました皆様にも厚くお礼申し上げます。

写真には、その背景に想いが写り込みますね。カメラ日和とモノグラムが一般公募したこの写真たちも、(モニター上の画像で見る以上に)生写真で観ると色んな想いを感じ取ることができます。少し手間でも「プリントする」「見せる」「残す」・・と言うプロセスの過程で想いが重なっていくのかも知れません。
(colissimoで展示中の「カメラ日和/ありがとう写真」は9/1まで展示させていただきます)

さて、カメラ日和さんとモノグラムさんが使用していたrizmの2階壁面がぽっかり空いてしまうな、と思っていたら・・・濱田英明のもう一つの顔であるCHANNEL67のゲスト展示が決まりました。CHANNEL67とは、67フォーマット(中判カメラのサイズ)を愛する濱田英明(シャッター担当)/長能豊一(青春担当)/清島新(突撃担当)の3人組によるプロジェクト。アナログとデジタルの狭間を軽々と行き交いつつ写真の楽しさを伝えている、らしい。ちょっと見は悪ふざけですが、写真やヘルメット?のクオリティは高くかなり本気のプロジェクトであり私も一ファンです。

サイトはこちら http://channel-67.tv/
長能豊一さんのFlickrはこちら toyo
先日まで西宮のフレームさんでの展示されていた写真の巡回と新たにキスミープロジェクト写真で参戦。このプロジェクトはこんなところでも紹介されています! huffingtonpost
Japan Timesという英字新聞の紙面にも.. こちら
清島新さんのFlickrはこちら http://www.flickr.com/photos/kiyoshimachine/
清島新さんも世界各国のメディアで紹介されています。 こちら
写真展示は、長能豊一さんが「ハタウタ♪Fes2013」と「キスミープロジェクト」。清島新さんが「チーマー」です。
尚、ゲストの参戦により、会期を9/1(日)16:00まで延長させていただきますので是非ご来場ください!
8月の後半戦も楽しそうです! 濱田英明さんの展示はこちら http://colissimo.jp/exhibition/4353.html
8/24(土)濱田英明さんによる森の撮影会 in 篠山は定員となりました。ありがとうございます。
TRITONとcolissimoのコラボで産まれたブランド、http://octavus.cc/

真似しない、真似されない。ひたすら、本物。
先ずは、二人の共通項「写真、カメラ」関連から、カメラドロワーや木製の三脚なども近日に。
ブライドルレザーのカメラストラップ。
単にブライドルレザーを使う、単に手作業…そんな、名ばかりの「なんちゃって」ではなく。50年の実績と技術継承、馬具作りのノウハウ、その道25年の職人による2本針、最新のコンピュータ制御の設備..で成し得る本物。
大人の二人が本気で欲しい物、本当に持ちたい物、形見として子供や孫に残したい物、「MADE IN JAPAN」として海外でも評価される日本一の品質でモノを作る!そんな想いを胸にはじまったOCTAVUS。
それを実現してくれる最高のクラフトマンシップを持った企業の一つは、操業50年、日本唯一の馬具メーカSOMES(ソメスサドル)だった。人の命を預かる馬具作りで培った匠の技と目利き。職人技と最新の設備から生まれる物は、国内外の競走馬のトップジョッキーがこよなく愛し、さらに宮内庁御用達であったり、G8サミットの各国首脳夫妻に贈られる贈答品(かばん)であったりと、言わずもがな国内トップクラスです。見せかけのデザインではなく、「用」を追求していくなかで無駄なものをそぎ落として生まれるカタチ。
ひたすら、本物。



見えない美。補強ナイロンテープをブライドルレザーで挟み込み、幾度となくコバを磨き上げる。
真のこだわり。
YeYeの1stライブは70人ぐらいの人がほっこりとした時間を共有しました。

8月3日、rizmのオープニングは濱田英明さん、YeYe(イエイエ)さん、ご来場のみなさまにより大盛況の幕開けとなりました。スタッフならびに関係者一同こころより御礼申し上げます。
ありがとうございました。
rizmのオープニングイベントとrizmのこけら落としとなる「濱田英明の国内初個展」のOpening Eventとして濱田さん(以下、濱ちゃん)にお願いしてYeYe(イエイエ)のライブが実現しました。濱ちゃんがバンド活動していたときの仲間がYeYeのお兄ちゃん、そんな繋がりからYeYeが歌手デビューしてからのイメージ写真やジャケット写真などを濱ちゃんが撮っている。ライブの途中、濱ちゃんがギターを弾きYeYeが「ひこうき雲」を歌ってくれましたが本当に鳥肌たちました。(ちなみに、清水ミチコがユーミンをまねしたのをYeYe風にアレンジした..らいしけど、とても良かったです)

rizmは、元々農協のお米倉庫でだだっ広い何もない四角い箱でしたが、TRITON松岡氏とはじめたOCTAVUSブランドのショールームやアトリエを兼ね、同時に自分たちが本気で好きなことや応援したい人が踊れる舞台を作りたいねと話していて舞台(ステージ)や展示スペースが実現しました。僕(前中)は濱ちゃんと5年ぐらいの付き合い、松岡氏はもっと古くからの知人。僕は濱ちゃんとひょんな所でたまにばったり会います。個人のFBに書きましたが、その一つは立ち食いうどん屋でばったりと、そのときの会話が「まだ誰にも話してないのですが、独立しようかと思ってるんです」、「やれやれ!」「応援するよ」と軽く言った。もう一つは、2011年のササヤマルシェで交差点横の大きな母屋で開催中の「りす写真館」をしていたRe:S勤務の濱ちゃんに声をかけられた時のこと。他にも…。2012年、colissimoを立ち上げてその縁でササヤマルシェに参加した時には偶然にもその同じ大きな母屋にTRITONとシェアして出店しました。2013年、TRITONとcolissimoが共同で立ち上げたrizmで濱ちゃんを応援するカタチになったことは雲の上の方から誰かに糸で操られているのかも知れませんね。。
海外ではしがらみ無く早くから濱ちゃんに目をつけているけど、国内ではまだまだ。僕たちもまだまだなのでえらそうなことを言えないけど、今回の国内初展示と同期して濱ちゃんに良い風が吹いているようで嬉しいですね!これからも松岡、スタッフ共々応援します!rizmこけら落としとなる展示&イベントに参戦していただき心より感謝です!

ライブ最後の曲は、濱ちゃんがリトアニアから招待されて展示したときにリトアニアで撮った写真だけをYeYeに見せてYeYeが作詞作曲し、濱ちゃんが出来上がった曲に合わせて編集したスライド&YeYeライブ。感動ものでした!TRANSIT関係者ならびにお知り合いの方(正子さん!)がいらっしゃいましたら、濱田に代わり「リトアニア特集」の際には是非「はまだ、だーはま、に一票をよろしくお願います!」

最後にみんなでぱしゃり。濱ちゃん人気おそるべし!
展示は8/31(土)までの予定ですが、9/1(日)まで延期の可能性も、おもしろいゲスト&イベントがあるかもです。確定次第にアップします。
是非、お越しください!
http://colissimo.jp/exhibition/4353.html
colissimoの西に茅葺の家があり、さらに西の畑を挟んで大きな倉庫が建っている。
元々、農協がお米の保管倉庫として使用していたことは地元の人から聞いていたが、持ち主さんが誰なのか、中がどうなっているのかは判らないでいた。

偶然のきっかけで持ち主さんとお会いでき、お願いして大きな錆びた扉をゆっくりと開いた時、それまで何年か真っ暗闇だった室内に一本の光のスリットが差し込み、それが徐々に扇状に広がって行った。ちょうど、旧今田郵便局(colisimo)に初めて入った時の感覚に似ていた。旧今田郵便局も旧今田町農協倉庫も、役目を終え朽ち果てるまでひっそりと余生を楽しんでいたのかもしれないけど、各々の場所が持っているチカラはとてつもなく大きく感じ、ここで誰かが踊れるんじゃないかと感じ借用をお願いした。
colissimoは2012年3月のオープン以来、高橋がディレクターとして華麗な踊りを披露してくれ、その間に多くの作家さんやお客様が楽しんでくれました。–ここに厚く御礼申し上げます–、高橋は彼自身の新たなステージに向け昨日を最終日として旅立ちましたが、colissimoは新たなスタッフのもと第二章のステージがはじまります。rizmの第一章一小節は、浜田英明さん、YeYeさん、カメラ日よりさんです。これかどんな方々がどんな踊りを披露してくれるんだろう・・よろしくお願いします。
8/3(土)、コリシモの姉妹店としてリズムがグランドオープンします。
オープニングイベントは、濱田英明の写真展『 Haru and Mina 』とYeYeのフリーライブです!まだまだ未完成であり、何もない田舎ですが、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。バスは一日3本です、臨時駐車場として今田小学校前に数十台無料で駐車できます。お気をつけてお越しください。
http://colissimo.jp/#info03
営業日はこちら
http://colissimo.jp/calendar
尚、お花などはお気使いなくです、遠路お越しいただけるだけ、あるいは遠くより応援していただけるだけで十分です。
前中/松岡
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8/3(土)
YeYe (イェイェ)オープニングフリーライブ
(ワンドリンクをお願いします)
http://yeye.me/live/
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8/3~8/31
濱田英明の写真展 『 Haru and Mina 』
http://hamadahideaki.com/
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8/3~8/11
カメラ日和 『 PHOTOFES 2013 』写真展
http://www.camerabiyori.com/photofes2013/
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8/4(日)、8/24(土)
森の撮影会 in 篠山 by Hideaki Hamada
兵庫県篠山の大自然のなかに佇むあなたをフィルムカメラで撮影します。
【所要時間】約45分
【料金】15,000円(当日精算)
【納品内容】撮影、現像、六切りプリント(約203×254mm)1枚 、OKカットすべてのネガスキャンデータ
【納期】約2ヶ月
ご予約はこちらから

写真の右端に小さくcolissimoが写っている。(歩測でおおよそ96mでした)

“colissimo_Talk” の第8回目は、2013年7月6日~7月28日の小澤真弓個展「colissimo 描いて はじまる」の開催に伴って開催された公開colissimo_Talk、「小澤真弓とおはなし」の様子をお届けします。
小澤さん自身の思いと、不思議な縁が重なって実現した関西初個展。ミュージシャンたなかけんさんが書き下ろしたオリジナル曲とともに、 小澤さんの頭の中を覗き見るようなひとときとなりました。
メディアを通しての情報ではなかなか伺い知ることのできない被災地のリアルな葛藤。その中で時間をかけてはぐくんだ子どもたちとの絆。そして震災の悲しみから立ち上がる子どもたちのたくましさについて、思いを馳せた約2時間となりました。
是非、ご覧下さい!
colissimo_Talk は、こちらから
2009年6月、はじめてここ旧郵便局舎へ入った時に
ポラロイド600フィルムで撮った写真です。

ポラロイド600フィルムは時代に押し流されて、今はもうない。
あらゆるものが時代の変遷で消えていく。
ここもいつかは無くなるけど、ここを受け継いだからには少しでも長く次代へ残すために、あらたに「はじめます」
篠山にほど近いあらゆることが不便な田舎に生まれ育ち、結婚を機に神戸-西宮という都会へ移り住み色んなものが揃う便利な暮らしに慣れたころ、ふと田舎を思い出すことがあった。そんな時に出逢った田舎の古い郵便局舎。小さいころの匂いがした。
古いモノを残すと言う言葉は簡単に口にすべきではない、金銭的に維持管理が困難となり父親から譲り受けた資産を手放すのは断腸の思いだっただろう。それを受け継ぎ残すには口先だけの綺麗ごとでは無理だから維持するための経済活動を行うこと、人を呼ぶための何かをはじめる必要があった。
それが、rizm とOCTAVUS。
小さな種かもしれないけど、次代へ残すための通過点としていろんな人の力を借りて、「はじめます!」
サイトをリニューアルしました。
8月からcolissimoでランチをはじめます。
8月からcolissimoの至近にある旧米蔵rizmをはじめます。
8月からOCTAVUSをはじめます。
hisakazu maenaka / kentaro matsuoka / and more
小澤真弓とおはなし+たなかけんの演奏会
日 時|7月13日(土)14:00 ~
話し手|小澤真弓 (絵描き)、たなかけん(ミュージシャン)
参加費 1,000円(ワンドリンク付き)
参加ご希望の方は、「7/13演奏会参加」と明記のうえ、ご氏名と参加人数を下記へ連絡ください。( 定員になり次第に締切させていただきます )
info@colissimo.jp
小澤真弓
http://approach894.com/
たなかけん
http://tanakaken.net/

7月、8月の営業日カレンダーをアップしました。
8月から新体制により新たなステージへ向けて再スタートします。
それに伴い8月以降は、営業時間を11:30~18:00とさせていただきます。
また、8月3日にcolissimoの近くにある旧米蔵を改装した
ギャラリーrizm(リズム)をグランドオープンいたしますので、
colissimo同様にご愛顧いただけますようにお願い申し上げます。
詳細につきましては近日にお知らせさせていただきます。
*
7月の colissimo
小澤真弓 個展「colissimo 描いて はじまる」
開催日:7月6日(土)- 7月28日(日)
小澤真弓とおはなし+たなかけんの演奏会
開催日:7月13日(土)14:00 ~
入場料:1,000円(ワンドリンク付き)
*
8月の r i z m
オープニングイベント
YeYeのライブ、濱田英明とYeYeのお話会
開催日:8月3日(土)
開催時間:14:30~15:10、16:30~17:10
入場料:無料、但しお一人さまワンドリンクをお願いします。
※ご来場者が多数の場合は、
入場を制限させていただく場合がありますのでご了承ください。
濱田英明 写真展「Haru and Mina」
開催日:8月3日(土)- 8月31日(土)
(写真展の詳細は後日アップします)
雑誌『カメラ日和』主催の「PHOTOFES 2013」写真展
開催日:8月3日(土)- 8月11日(日)
*
8月の colissimo
濱田英明 写真展「Haru and Mina」
開催日:8月3日(土)- 8月31日(土)
(colissimoとrizmの2会場構成)
雑誌『カメラ日和』主催の「PHOTOFES 2013」写真展
開催日:8月3日(土)- 8月11日(日)
(colissimoとrizmの2会場構成)
6月23日(日)ワタノハスマイル展|ワークショップ開催!


大変ご好評いただいているワタノハスマイル展も今週末までとなりました。
まだご覧になられてない方は、ぜひ見て頂きたいです。
ワタノハスマイルの展示が始まってから、2階で展示をご覧にされているお客様の笑い声が1階まで聞えてきます。
子供も大人もワタノハスマイルのオブジェたちの個性豊かな表情と名前や性格を見てみなさん大笑いしてます。
展示の背景には、すごく悲しい出来事がありますが、子供たちやワタノハスマイルのオブジェたちを見ているとほんと笑顔になれますし、辛い記憶や現実を一瞬でも忘れさせてくれ、逆に元気をもらっています。そんな楽しい展示です。
改めて、このワタノハスマイル展を colissimo という場所で開催出来たことを光栄に思います。
さて、最終日の23日(日)には、犬飼とも(造形作家)さんと一緒にワークショップを開催しますので、ぜひ参加して下さい。


写真のような素材をたくさん用意してお待ちしてます!
ワークショップの参加対象を小学生とその保護者と表記していましたが、小学生以下のお子さんでも参加して頂けます。
また、大人の方だけでも参加大歓迎です。
子供は、いろいろある素材の中から夢中になって選んで、自由にくっつけ、どんなオブジェを生み出してくれるんだろう。今から本当に楽しみです。
大人の方は、あんまり考えず、出来るだけ感覚だけでオブジェを作ってみると面白いかもしれません。想像する事の大切さ、そしてどんなモノからでも笑顔を作れる素晴らしさを一緒に感じてください。
きっと、楽しいですよ。
<ご注意下さい>
ワークショップ当日の23日(日)は、終日カフェの営業をお休みさせて頂きます。
大変ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
ワタノハスマイルの展示やセレクトしている商品などは通常通りご覧頂けます。
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ワタノハスマイル展 未来に伝えるキオクのカケラ。
会 期|5月25日(土)- 6月23日(日)
※ 明日6/21(金)、 22(土)、 23(日)と営業していますので、この機会にぜひご来店下さい。
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> 2013年6月23日(日)「山や海に落ちていたモノでオブジェを作ろう。」
> 5月25日(土)-6月23日(日) ワタノハスマイル展 未来に伝えるキオクのカケラ。

“colissimo_Talk” の第 7 回目は、2013年5月25日~6月23日の「ワタノハスマイル展」に合わせて開かれた公開colissimo_Talk「犬飼ともさんとお話会」の様子をお伝えします。
メディアを通しての情報ではなかなか伺い知ることのできない被災地のリアルな葛藤。その中で時間をかけてはぐくんだ子どもたちとの絆。そして震災の悲しみから立ち上がる子どもたちのたくましさについて、思いを馳せた約2時間となりました。
是非、ご覧下さい!
colissimo_Talk は、こちらから
colissimo_Talk #007 [犬飼ともさんとお話会]
犬飼ともさんとお(ワタノハスマイル)

5月(更新), 6月の営業日カレンダーをアップしました。
お越しになられる際は、カレンダーをご確認の上、ご注意下さい。
17:00 以降にご来店の方にご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
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ワタノハスマイル展 未来に伝えるキオクのカケラ。
会 期|5月25日(土)- 6月23日(日)
<期間中の営業日>
5/25(土), 26(日),
6/1(土), 2(日), 3(月), 8(土), 9(日), 12(水) 15(土)
6/16(日), 21(金), 22(土), 23(日)
※期間中は、上記記載の平日も特別営業致します。
この機会にぜひご来店下さい。
> 5月25日(土) – 6月23日(日) ワタノハスマイル展
> 06月23日(日)「山や海に落ちていたモノでオブジェを作ろう。」
現在、大変ご好評頂いております、「小たに 静物と向き合う。」も
残すところ、あと1週となりました。
小たに は、神戸・三宮でドイツを中心に、ベルギーやオランダで買い付けてきた
古道具を扱われているお店。
その名の通り、店主は小谷姉妹。
その独特な視線は、普通の古道具屋ではつくる事の出来ない風景を
いつも見せてくれます。
今回の展示は、colisiimoの高い天井と空間を活かしたディスプレイ。
設営時に近くの山で採取した植物。
絶妙なバランスで配置されたガラクタたち。
ずっと眺めていると静かに語りかけてくるような。
そんな展示。
まだ、お越しになられてない方は、是非お越しください。
「小たに 静物と向き合う。」お見逃しなく。
*吊り下げられている商品、床に置かれている商品も、すべて売り物になります。
手に取ってご覧頂いても大丈夫です。
残りの会期中のcolissimo営業日は、下記になります。
11日(土) 11:00ー19:00
12日(日) 11:00ー17:00 *小たに 在廊予定
*最終日、12日(日)は、17:00までの営業になりますのでご注意下さい。

















wrote / photo : colissimo (masa)
> 4月27日(土)-5月12日(日) 小たに 静物と向き合う。
4月の営業カレンダーが遅くなり申し訳ございません。
17:00以降にご来店の方にご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
引き続き4月21日までは11:00~17:00まで営業とさせていただき、4月27日以降は通常通り11:00~19:00の営業予定ですので宜しくお願い申し上げます。

“colissimo_Talk” の第 6 回目は、昨年 11 月 24 日〜12 月 24 日に、
colissimo にて開催した中山 聡「光とひかり」展に関わった方々です。
後編の語り手は、中山さんの詩の世界観を、身近で理解し、
音(会場BGM)で表現した nnn の土井 樹さん。
彼の音の作り方には、とても興味深いものがあります。
是非、ご覧下さい!
colissimo_Talk は、こちらから
colissimo_Talk #006 [目に見える光と目に見えないひかり]
土井 樹(nnn)- 後編 -
土井 樹 HP(colissimoでの期間中に流れていた音を聴く事が出来ます。)
http://cotofu.com/works/hikaricolissimo.html
今週、3月2日(土)より営業がはじまります。
長い間、冬季休業を頂いており、大変ご迷惑をお掛けしましたが、
本年度も colissimo をよろしくお願い致します。
冬季休業中も、たくさんのお問い合わせや、ご来店して頂いていたみたいで、
本当に嬉しい限りです。
3月の営業時間に関してですが、誠に勝手ながら 11:00-17:00 させて頂きます。
通常より営業終了時間が少し早くなりますので、ご来店の際はご注意下さい。
今年の展示に関しても、もうすぐご報告出来ると思いますので、
また決まり次第、ブログに書きたいと思います。
どうぞ、お楽しみに。
wrote : colissimo (masa)
神戸(須磨)のStockyardは今月末をもって解約し、新天地へ引っ越します。
今日は、今春に神戸市東灘でCafeをオープンされるご夫婦のお客様が、フランスで買い付けた建具(アンティークドアとウインドウ)を引き取りにご来店いただきました。
ダンディなご主人さまが内装設計されので、素敵な空間になることは言うまでもないですが、自分が探しまわって買い付けた建具がその新しい空間に収まることは、Colissimoのコンセプトである「時の波に洗われても残るものを届ける」と言う使命においてもとても嬉しいことです。
オープン情報が入りましたらご紹介させていただきます。
また、先週はお隣のLanoさんが4月から神戸海岸ビルにお店を出されるとのことで、潰れかけたアンティークのショーケースと額縁をご購入していただきました。
代表の平野さんはいろんなモノ作りの達人ですので、こちらも素敵にリメイクされてお店の什器としてお使いいただけるようですので、とても楽しみにしています。
ジュエリーブランド “Lano(ラノ)”
http://www.lano-c.com/
新しくお店を出す。新しく何かをする。
って、勇気がいりますよね。
でも、何かをしなければ、何もはじまらないですね。
「○○をやらなかってよかった!」「○○をしてたら失敗してた!」とか、耳にすることがありますが、実際に行動してみなければ結果はわからないですね。
と言うことで、神戸(須磨)のStockyardをcolisimoから東に96mに位置する元農協のお米の倉庫に移転します!
中はこんな感じ・・・梁下まで5.5m、天井まで8mぐらい。。

こちらのプレオープンは5月ぐらいを予定しています。
単に、Stockyardを移すだけではなく、新たに進めているプロジェクトの秘密基地みたいな機能も加えて、8月頃には正式にオープンする予定です。
名称は、元お米の倉庫にちなんで「colissimo_Riz」、Rizはフランス語の「お米」です。
3月、4月は不定期ですが土日に掃除や作業していると思いますので、colissimoへお越しの際には、おにぎり持参で覗いて(手伝いに・・)ください!
こんなところで何かしたい!とか何かモノ作りしたい!って方もぜひお声かけください。
wrote/photo : colissimo (前中)
世界で一つだけの花。

写真は姪っ子が結婚したときのポラロイド写真。
たった一度だけの花を世界に一枚だけの写真に残しています。
花を胸に幸せいっぱいだった彼女。
あれから2年半、彼女から唯一無二の命が誕生しましたので心の花を贈りました。
花を贈る、花を貰う、って心豊かになりますね。
今回はそんなお手紙です。
先日、アンティーク押し花をラッピング希望でご注文をいただきました。
ご希望のリボン色をお伺いしたところ紅白をご希望されましたので、
結婚式か新築のお祝いかなと思いながら、心を込めて白い阿波和紙で包装し
紅白のリボンをして、活版印刷した押花のポストカードもお付けしました。
(左の写真は実際のご注文品とは異なります)

お客様とのメールの中で、母親へ贈る還暦のお祝いであること、
今年の還暦の人は1953年生れなので「1953年、アンティーク押し花」で
検索してcolissimoにたどり着いたことを知りとても嬉しいくなりました。
お客様の母上様が生まれた同じ年にフランスのどこかに咲いていた
世界で一つだけの花が「人にモノを届ける」使命をもった元郵便局舎から、
フランスの郵パックに相当する名前を冠したcolissimoからお届けできたことは
とても感慨深いです。
私がアンティーク押し花に強く惹かれるのは、旧約聖書の地球創世記によると
一日目に「光」で、二日目に「水」、そして三日目に地球上で初めての生命体
である「植物」が誕生した、人類の源であること。
枯れて次の植物へ命をつなぐのが花の命かもしれませんが、命尽きる前に
押し花にされ生き延びた花たちに強い生命力を感じるからです。
ヨーロッパのモノを大事に残す文化や繊細で美しい筆記文字、
日焼けした紙にも強く惹かれます。
あるいは、ここの局舎ができた時代と同じ頃に見知らぬ地で
咲き誇っていた花たちにも思いを馳せます。

colissimoがオープンした1年前、たくさんのお花をいただきましたが
今はもうありません。
お花をいただくのはとても嬉しいですが、枯れて捨てる時は寂しいですね。
お店の邪魔にもならないように生花には「捨ててくださいね」という
心遣いがあるのかも知れませんが、残しておきたい気持ちもあります。
営業トークのつもりはありませんが、末永く飾っていただく意味において
押し花やリースなども「花を贈る」として良いかもしれませんね。

colissimoのコピーライター松本幸の旦那様(元「堺筋倶楽部」の総料理長)が
昨年11月にお店をオープンしました。
捨てられずお店の邪魔にならないかなと心配しつつも写真のような
グローアップする4本の植物の押し花を贈りました。
小さく細い草、少し大きくなった草、しっかりと育った草、ふさふさと太った草、
が押し花にされているのですが、
それは松本家のシャイな長女、サッカー好きの長男、そしてライター松本幸と
頭は坊主ですがガッシリ構えた旦那様をイメージして選びました。
お店も多くの人が訪れて、世界一のお店に成長しすようにの願いも込めて!
先日、松本幸にお聞きしたらお店に飾っていただいているようなので、
料理もお酒もリーズナブルでとても美味しいエクスキへ是非!
その時にちょこっと「世界で一つだけの花」も見てください。
日仏美酒佳肴 exquis(エクスキ)
http://exquis.jp/
〒540-0005 大阪府大阪市中央区上町C-4
06-6761-7709
wrote/photo : colissimo (s)

“colissimo_Talk” の第 6 回目は、昨年 11 月 24 日〜12 月 24 日に、
colissimo にて開催した中山 聡「光とひかり」展に関わった方々です。
前編の語り手は、詩集「光とひかり」の著者・中山聡さん。
篠山の自然と同調した、展示空間の「光」が、あなたにも届きますように。
是非、ご覧下さい!
colissimo_Talk は、こちらから
colissimo_Talk #006 [目に見える光と目に見えないひかり]
中山 聡(詩人)- 前編 -


