毎朝送られてくる
より
『あなたは何をする?』
とタイトルが飛び込んできました。
仕事の目的は
『楽しませる』 か
『助ける』 の
二通りしかないんですって
本業は病院勤務なので、
患者さんと向き合うこと。看護になるので私は助ける事をお仕事にしています。
以前、日昼の授乳時間がかなりあいていた産婦さんが、『飲ませてもすぐに赤ちゃんが怒るんです』と。
退院間近の方なのに…
産後1日目に彼女の授乳を見てあげましたが、何とかいけるかな
と声をかけた以来関わる勤務がなくママの心配そうな声。
頑張っておっぱいを吸わせたい思いがへこんでしまいそうなこのタイミングで関わらないと母乳育児への自信や我が子との関わりにまで影響がでると思ったので
授乳時間にみっちり側に付き添い介助してあげました。
赤ちゃんの抱き方や吸わ方。保護器の事など細かい改善点が見つかりました
結果、タイミングが合えばしっかりママのおっぱいを上手に飲んでくれてました
次の勤務で同じ関わりがされているかはわかりません。
退院されてからの母乳育児の状況も1ヶ月以上たつと問合せがないかぎりわかりません。
実は助ける仕事と言っても、授乳に関して直接関われる産後4~5日間が私達の持ち時間なのです。
短かすぎる
組織の中にいると無力さえ感じる時もあります
これからの長い母乳育児期間を支えていこうと思うと地域での相談窓口を増やし母乳っ子や育児をされているママ&パパへの支援やケアが必要なんだと身を持って感じている日々です
いろんな現場で経験した専門職としての学びや
出産・母乳育児を経験した自分自身の学び。
母乳育児の変わらない基本的なこと(母乳のメカニズムや食事など)
最新情報も踏まえて沢山の方々に伝えていきたいと思っています。
もちろん
産後ママのダイエットサポートも行っていきます。
只今、ダイエットモニター募集中
興味のある方はお問い合わせくださいね
090-2500-6837
nao415uchina@iris.eonet.ne.jp
地域の方々を『助ける』
育児を『楽しませる』
お仕事へとこれからは両方の意識を強く持って進みたいと思います
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます
感謝しています