皆さんこんにちわ。
20日も早く梅雨入りしたみたいですね
息子は長靴&傘をさしルンルンな様子♪
夜勤の仕事を終え帰宅。
ウトウトしながら…久々に録画していた番組みてます
ドラマは出産後ゆっくりみた記憶がありません。
でも、今回はのがさないように録画してます。
『うまれる』
私の仕事と直結しているからかな。
けして妊娠がスタートで出産がゴールではないけれど、お産という小さい枠の中で病院内でしか産婦さんと関われないもどかしさを抱きながらも沢山のキラキラ命と向き合ってきた私がいました。
若年出産がかかえるリスク。高年出産がかかえるリスク。体重が増えすぎるとおきてくるリスク。
出産には必ずリスクが伴ってきます。赤ちゃんが外の世界にでてきたい合図をまつこと→
ナチュラルな出産は資格を持った高いレベルの医療者が側にいるから全てうまくいくものではありません。
我が子を受け入れる親の覚悟と意識がとっても大事になります。
それは妊娠前からの体の管理であったり、親としての自覚(母性や父性)を準備をしていくことも含めて
3才になった息子に聞いたことがあります。
『どうしてママのところに生まれてきてくれたの?』と…
『だってママ大好きなんだもん。狭かったけど遊んでたよ』身振り手振りで答えてくれました。
やっぱり子供は親を選んでやってくるんだなあ~と身を持って感じました
彼は18週でこの世を去るかもしれないシビアな状況から、必死に私の子宮にしがみついて大きく成長してきてくれました!
なんど振り返っても奇跡としかいいようがありません。
きっと彼には私に何かを伝える使命があって誕生してくれたのだと思います!
命が生まれる
命とは・生きるとは
仕事でも私生活でも常に考える機会が与えられていたことに感謝です。
いつも最後まで読んで下さりありがとうございます
感謝しています。