KYOTO STOREでは、9月17日~20日の期間中「手しごとの絨毯展」と題し、イランやモロッコといった産地から、直接買い付けられたものだけを集めた絨毯展を開催致します
手しごとの絨毯展
9月17日(金)〜 9月20日(月・祝)
in ARIA KYOTO
すべて手しごとで織り上げられた絨毯たち
普段出会うことの少ないギャッベをはじめ、芸術品とも言われるペルシャ絨毯、ヴィンテージを含むトライバルラグ、 モロッコのベニワレンなど、現地で直接買い付けているものだけを集め、KYOTO STOREにて4日間の絨毯展を開催します
大地の恵みと織り手の思いを込め、ひとつひとつ丁寧に織り上げられた絨毯は、
ウールやシルクといった天然素材で織られているため年中心地良く、その空間を優しく彩ります
それぞれに個性的な手作りの絨毯たち。この絨毯展は、世界に1枚だけの絨毯と出会う、特別な機会となります
期間中は、200枚以上の絨毯をご用意しております。ぜひお運び下さい
4日間と短期間での開催ですので、スムーズにご案内できるようご予約をお願いしております
予約特典
店頭にじゅうたん展のご来店予約を頂くと、ミニギャッベ (通常価格 ¥11,000)を、特別価格 ¥4,000(税込)でお求め頂けます
詳しくはお問合せくださいませ
絨毯展でご覧いただけるものはすべて手織りの絨毯です
モロッコの遊牧民族であるベニワレン族によって織られたラグ、ベニワレン。無染色の羊毛で織られているものが多く、毛足が長く柔らかいのが特徴です
単色のベースにベニワレンの特徴の一つである、ひし形の模様が描かれているのですが、これは「家を守る」という意味があるそうです
シンプルなデザインのラグなので、どんなテイストのインテリアにも合わせやすい絨毯です
イランの様々な遊牧民族の女性達が織っているトライバルラグは「部族の絨毯」という意味だそうです
代々受け継がれる伝統的な模様が織られていて、生き物や自然を表していると言われます
赤や青などの力強い色合いが多いので、インテリアのアクセントとして敷かれることも多いです
トライバルラグの中でも特に、カシュガイ族によって織られたものはギャッベと呼ばれます
ギャッベとは、元々ペルシア語で「ざっくりとした」という意味の言葉だそうです
トライバルラグと同じ織り方をしますが、デザインとカラーはトライバルラグと異なり、ポップでナチュラルな印象のものが多いです
また、無染色の羊毛で織られているものもあります
世界一の絨毯とも言われるペルシャ絨毯は、イランにある工房でプロの織子さんが手織りで織っているものを指します
ウールやシルクで織られており、踏まれる程に味わい深くなっていく床の上の芸術品です
その緻密な目の細かさは、1日に数ミリしか織り進めることができず、玄関マットほどの小さなサイズでも、製作に1年ほどもかかるそうで、考えるだけでも気が遠くなりそうですね
とても高級なイメージですが、この芸術性の高さと完成までの日数を考えると適正価格と言えます
「手しごとの絨毯展」は、9月17日~20日までの開催です
素敵なラグをインテリアに加えたいと思っても、沢山のラグたちを実際に見て、触って、選べるチャンスは、なかなかありません
ぜひこの貴重な機会に、KYOTO STOREへお運びください
皆様のお越しを心よりお待ちしております
投稿 手しごとの絨毯展 -in KYOTO STORE- は ARIA 家具とインテリアのお店 京都 福知山市 に最初に表示されました。