中学三年のときの夏休みの宿題、読書感想文は「マディソン郡の橋」で書いた、あーです。
映画にもミュージカルにもなった、フリンのお話でした。
ウブでピュアだった田舎の青春真っ盛りだった中三坊主は、
「いろんな好きがあっていいと思う」みたいなことでまとめてました、たぶん。笑
国語科の先生、担任の先生から特別呼び出しをくらうこともなく、
まあまあな評価をもらえた記憶が。笑
でももし、娘が中三になって、同じこと書いてたらザワザワしちゃう、きっと。笑
そんな頃から、ちょっとした作文は好きでした。
そんな流れもあって、合格物語2019の活用の+αとして、ブログ大賞にも登録しました!
というかエントリー開始前から、ブログはスタートさせてた。
2018は、気付くのも遅かったし、眺めてるだけ。
王道の勉強ブログとして学習記録とか、学習まとめ、
あとはなんだ、自分のインプットアウトプットとして文章化して、
なんなら設計製図試験の記述にも活用、
さらには、受験仲間や後進たちのテキストになれば、
みたいなことだとは感じつつ、
このブログは、あっという間に、そっちじゃない方を歩んでだと思います。苦笑
なんとなく、自分へのお手紙感覚でした、特に後半は。笑
(こっからが本題になるかと。。。)<※今まで通りツラツラ書きますが、あくまでも個人的感想です!>テキストを1から100まで読んで、次に101から200まで読んで、
問題で4番のこと聞かれて、ささっと、脳みその引き出しを4番に持っていけるなら、
それがベストでしょう。
けれども、僕の脳みそには、莫大な試験内容のあれこれに対して
スマートな引き出しは無くて、シナプスとも呼べないような紐というか網というか、
法規と構造、法規と環境、みたいな科目横断に留まらず、
日常生活のあれこれを試験内容に結び付けてました。
(もちろん、合格物語や過去本試験もやったし、このブログはメイン勉強ではなかった)
ふざけてんの?てくらい、とんでもない方向から過去問をかみ砕いてましたな。笑
それが、案外、コジツケ好きの僕には合ってて。過去問の精度はぐぐぐぐっとあがった。笑
ブログ開始当初は、計画を○○問ほど、構造を△△問、みたいなことも書いてたけど、
年を越す前には「この記録は、いらんな」と思い始め、
より日常生活の何かから「キーワード検索」して、過去問にたどり着いて、解く、確認する、という流れに。
だって、何問解いたかなんて記録は「今後の受験生の道しるべ」にはなれど、
「ああ、あの出来事からのこの問題ね」なんていう、過去問のマイルストーンにはならないな、と。
誰かの言葉を借りれば、『記録より記憶に残る』てやつです。
それでも2日目で「世界のナベアツ」を引っ張ってきてるな。笑
つまり、人様に見せるための見栄えのいいブログは目指さず、
より「日記」に近い感じにして、見返した時に、当時の自分の体温が感じられるようにして、
毎日ブログを書いてました。笑
そんなこんなでこのブログは合格物語の検索機能様様でしたな。
結果、それも勉強ブログになったかと。(我がのためのみですけどね笑)
それが寛容なココロで考えてもらえば、「インプット、アウトプット」なのかしら?笑
まあ、春以降、ブログを読んだ方々から
「あーさん、余裕だね」と思われてたのは感じました。苦笑
実際言われたし、自分でも、呑気な日記だったと思う。笑笑
そんなことなかったけどね。それはブログだからね。笑
「今日も勉強できなかった」とか「ブログ書かずに勉強したらよかった」とか
わざわざネガティブなこと書く必要をまっったく感じなくて。
まず、時間の大小はあれど毎日勉強することは固辞したし、
ブログ内でも過去問必ず触れることにしてたし。なんてこともごくまれーに思いながら。
ちょっとだけ、文字を小さくしてますが。
でも、ま、やっぱり呑気なことを書いてましたな。笑でも、呑気でも、11月から続けることで250日以上あるわけで、
それが5分だろうが30分だろうが、
負の感情を綴るより、過去問やる方がプラスなわけで。
その辺はシビアに判断した方がいいのかも。
ブログを書くのは、なんとなくメリット多めだと思うし、
僕にはいいペース、いい時間になったのは間違いない。
(呑気な内容だったけども!)
もし、今後の受験生さんが「書こうかな」と思っていれば
「書いてみればいいんじゃない?」とおススメはする。
でも、勉強のペース作れない人とか
ブログ評価を気にしまくる人は、向いてないと思うよ。
本人はその気になってても、
勉強ゼロのブログ書きになったら、貴重な時間の無駄遣いでしかないかと。
結果、その人の勉強方法による、みたいな無責任な振り返りになってきたかも。
ごめんなさい。苦笑
開始1年を機にブログ大賞を振り返ってみたら、
やっぱり王道の勉強ブログではないな、と改めて思い、
そういや絶対、指定課題図書にならないであろう本から
「いろんな好きのカタチがあっていい」とつづった読書感想文を思い出した、という話でした。笑
あら、4行で済む内容だった。。。笑
(もう十分、長文なんだけど)
パソコンをカタカタ打つ前は、三谷幸喜やヨーロッパ企画の話から
頭の体操?記憶の知恵の輪?伏線回収?快感?
みたいなことで、ブログ大賞を振り返るつもりだったのに。。。苦笑
でもまあこんな感じで、その時思ったことを、なんとか過去問に結び付けてたら
過去問の精度は爆あがりしましたよ、たぶん。笑
あ。今日のタイトルは、ここから引っ張ってきたんです。。。笑
ああ、やっぱりヨーロッパ企画の話にしたら、よかったかなあ。笑
ちなみに、『ブルース』てなんやっけ?と調べてみました。
合格物語2019ではゼロだったので、ネットで。笑
もともと、抑圧されてしんどい環境で働いていた人たちが、
ただただ悲哀だけをネガティブに歌っていてもはじまらねえから、
節をつけて無理やり愚痴を陽気に歌ってみた、というノリの音楽みたいです。
おお、つながった!?
まさに試験勉強の悲哀を陽気にブログにノリノリ書いてみた、みたいな。笑
ん?いや、悲哀あったか?笑
まとめるのが下手なんで、すぐに長ブログになってしまうなー
受験生の間は、書き続けようっと。
ブログ大賞2020にはエントリーできないけど。笑