ハートカントリーストーブさんの、
説明を聞けば聞くほど、、、
見れば見るほど、、、
紛れもなく、名機なのである。
薪ストーブ選定の為、
美山町のＳＨＯＰに、
久しぶりに、訪れたのである。
目に焼き付けておこう、、、
思わず描いた、
ヨツール　F500、なのである。

四角テーブルを、
各壁面に平行、及び、直行に、
どーんと置くのも据わりがよくていいが、
Ｒの効いたテーブル、
いわば、楕円のテーブルにして、
斜めに置いてみる。。。
各面にナローに寄り付き、
違和感がなく納まる。
そして、斜めの目線が生まれ、
思わぬ拡がりを感じる、、、
不思議と、、、
空間に躍動感のようなものが、、、
感じられるようになる、のである。

天空の家

住まい方、ライフスタイルの変化に対応する、
できるだけ、対応できるようにしておく、、、
準備しておく。

空間の中央部分にある、梁材。
構造的にも、有効なのであるが、
と同時に、、、
時としての、将来の、間仕切り構築に
対応しやすい位置取りとなっている、のである。

天空の家

シンプルにして、、、
必要に応じての、
折り重なる要素がある、、、
自然の光と、影が際立つ、、、
空間なのである。

天空の家

頑強な鍵状形状の組木柱が、
必要に応じて、連立する、、、
腕木も兼ねた、木柱に、
軽快な素材が取り付く。
屋根面は、、、波板、
目隠しに、布やよしずなど、
ぶら下げる、、のである。

こういう、小屋は、
いかがでしょう～。
思わず、浮かんだ、、、

小屋のスケッチ、、、
なのである。

Koya　Style。。。

先日の、
完成見学会の様子。
スペースの片隅に、
云うまでも無い、、、
名作の、、、が納められた。
ＡＲＩＡさんの、センスフルな、、、
コーデ、、、
まさに、上級、、、上質なのである。
オーラを感じる、
そんな、井出達なのである。
ありがとうございました。

天空の家

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いやはや、ギャッべ展で活況の、、
ＡＲＩＡさん、
Homepage...brand newのようである。。。

今現在の、、、
空気、温度の在り様が、
わかる、、、。
搭載された、
ＯＭ制御盤、、、
ＯＭリモコンというべきか、
タッチパネル式、、、で操作する、
今をもって、、、最新式、なのである。
感覚的に、見てわかる、、、
見える化の、一員なのである。

天空の家

今年の干支は、、、
巳、、、。
大工さんの木工品の一部。
うん～、
実に、和む、、、のである。

空間をどう、繋ぐか。
これも、設計上のひとつの命題、、、
が、プランニングの際、、、等々で浮かんでくる。
仕切りたい時には、仕切れて、、、
となると、
やはり、日本の住文化のアイテムにひとつであろう、、、
引き戸の効用にあずかるのである。
引き込み戸、
いわば、壁内に引き込まれる戸として、、、
繋ぐのである。
建具の存在が消え、
つながる空間となる、のである。

天空の家

向かって右の、
コーナー部に設けた開口、
細長い、、、スリット的にも見える、
小窓なのであるが、、、
効果をもたらす、窓。
正面の壁面に対し、
横から滑り込むような光をもたらす。
壁面の塗り材と、塗り込む左官屋さんの、
コテの押さえ具合がつくり出した、
表面の、、、素面の風合い、
ラフな、凹凸が浮かび上がる。
北西方面の窓なので、
夕方間際から、滑り込んでくる光。
季節によって、光の感じも変わる、、、
自然が映り込む、、、壁となるのである。


天空の家

時として、
２階、、、２floorが、
最上の、、、
ＬＩＶＩＮＧ、、、リビングと化す、
のである。

天空の家

いやはや、
見上げれば、
何度見ても、
古梁が浮き立つ空間、
なのである。
窓から自然光が差し込み、
白い天井面に、
光のグラデーションが現れる、、、
昼の表情も、いいのである。

古梁が浮き立つ空間

縦軸と横軸、、、
ラインを鑑みながら、
棚の一枚一枚をも、、、
ラフ、フリーでいいのであるが、
ついつい、考える。
壁面をひとつの、
絵でいえば、
キャンバスと考える、、、
時にはそういう視点も、、、
あり、なのである。
本や、置かれるものによって、
自由に変えあるであろうが、、、
まずは、基本、Ａ４サイズのファイルから考える、、、
構築なされた壁面、、、なのである。



天空の家

いつ見ても、いい感じ。
経年の、木小屋の有り様。
渋い、のである。

川が見える家 小屋project
綾部

御注文いただき、
製作させていただいた、、、
木片のような、、、

お持ちの額、フォトフレームが、
ピタリとはまる、
いわば、額縁立てなのである。
大工さんによる作。
テーブル上や、カウンター上に、
自立する額縁と、あいなるのである。

先日の完成建物見学会にご来場の方々に、
帰り際に、セレクトいただいて、
もって帰っていただく、
ものものの、、、中の一品。
定番の人気のアイテムのひとつ、なのである。
板金屋さんと、
大工さんとのコラボによる、
一品なのである。
ピタリと重なる、重ねたるは、、、
ちりとりである。

無駄の無いディテール、、、
きれのある仕事、
さすが、PROの技なのである。

光と影、、、
陰影がつくり出す情景、なのである。

天空の家

テーブル上には、
ティ－トレー。

黒の塗りのラフな杉板、、、
外壁の端材を利用しての、、、
ご注文いただき、
つくらせていただいた。
黒塗りの上面以外は、
削って綺麗に仕上げてある。
短辺方向の小口は、
手掛かりを兼ねての、
テーパーに仕上げてある、、、
などなど、、、

住まい手さん、
奥様のアイデア、、、
いやはや、すばらしい、のである。

閑雲居

ダイニングスペースに、
無事納まった、
スーパー楕円テーブル。
窓辺の、シンプルな空間に、
際立つ、、、のである。

閑雲居