皆様、こんにちは。金曜日です。遠藤です。
私が、建築に携わるようになって、大きな影響を感じている
建築家が3人います。
学生時代に、建築の面白さを教えて頂いた、
鉄骨鉄筋コンクリートの研究者である南宏一。
建築は、構造が建物の形を決める。
建物の骨組みの面白さを表現された建築構造設計家・木村俊彦。
建築の可能性、自然と構造物の融合を形にしている、
スペインのサグラダ・ファミリアを設計をした、建築家・アントニオ・ガウディ。
その中のひとり、ガウディの設計展(漫画家・井上雄彦との共同展)を昨日、のぞいてきました。
サグラダ・ファミリアをはじめ、カサ・ミラの模型、図面、ガウディの設計した椅子など
やっぱり、ガウディの建築は面白い。奇抜な形でありながら、構造的にも
意味があり理にかなっている形を表現しています。
やっぱり、建築って面白いし、もっともっと勉強したいと
感じた一日になりました。
5/24(日)まで兵庫県立美術館で開催中です。
興味のある方、ぜひぜひです。
ちょっと今日は、雰囲気の違うコメントの遠藤でした。