「時間なんてアッという間だね」これってホントですね。
急行列車みたいに途中、何日か飛ばしてるんじゃないかと思ってしまう。
週末もこんな感じでした。
23日(金)勤労感謝の日三連休の初日はハートタウン石生での地鎮祭で始まった。
肌寒い朝だったが天気は崩れず、どうにか持ちこたえた。
この家のアイドル、まだ一歳の息子さん。こちらも泣かず、眠らずよくぞ持ちこたえてくれました。
子どもたちを育み、家族の夢を育み、果てない未来へ繋がる家は
クリスマスが上棟日となるようです。
24日(土)
プレゼンテーション最遠方記録に挑戦です。
岐阜県可児市(さすがパソコンは一発で"かにし"と変換した)。
木曽路を北へ向かうと秋の色目がどんどん濃くなってくる。
堂々とした秋っぷりに心を奪われてしまいそう。
もう完全ツーリスト気分だ。設計のホソミと昼飯を何にするかの相談が喜々として始まった。
25日(日)
私は氷上町の幸世という地区に住んでいて幸風会という地域活動グループに所属している。
同じく幸世出身で笑福亭由瓶(一発変換すると幽閉と出た:笑)という落語家がおり幸風会はかれこれ10年以上「ふるさと寄席」を開催している。
芸人は芸に磨きを掛けていい噺家になってほしいのはやまやまだが・・・、地元もちゃんとカネを払って芸能を楽しむ文化を定着させないと。
「タダ」ちゃいまっせ!幸風会が少ない会費から払ってるんです!観に来たってる・・と勘違いされてると辛いのである。
さて、そんなこんなで一週間は猛スピードで過ぎていく。
スケジュール帳の買い替えが今年はまだできないままだ。
秋の味覚も何を食べたっけ?
まもなく「今年最後の・・・」の定冠詞を付けた事項が巷にあふれ始めるころだ。秋の余韻を楽しむ間もなく、年の瀬のうねりに飲み込まれていくのだが・・・。
心のゆとりは手離さないでおきましょうね、みなさん!