ウッドショックはアメリカの方が深刻ですか?
新聞記事からの受け売りですが、アメリカでの木材高騰は。。。
・超低金利とコロナ禍で住宅ブームが盛上がり木材価格が1年で6倍。
・何百万というオーダーで、住宅購入というアメリカンドリームを実験できない世帯がある。
・新築一戸建ての住宅が、平均400万円高騰した。
・欧州や北米の木材メーカーは、日本より高価格のアメリカ市場を優先。(そりゃ当然かな)
確かショックではありますが。。。
日本の木材自給率は30%と言われています、70%が輸入。
その輸入木材が年始から最大30%程度減少したそうです。
ということは、全体の20%程度の供給減。
たしかに、20%というと大きいかも、ですが、
多少は国産を増産したり、中国からの輸入を増やしたり。。。
結果、全体的には十数パーセント程度の供給減ということではないでしょうか?
木材の供給量が十数パーセント程度減って、今の危機的状況とは??
市場価格の高騰も半端ない・・・
ちょっと解せませんね。。。(勝手な私感ですが)
SDGs、みなさん、木材を大切に使いましょう。
関係ねぇ。。。かな?