安藤忠雄展-国立新美術館開館10周年-見てきました。
国立新美術館です。初めてです。
ホワイエから見える景色。四季折々の絵画が映し出されることでしょう。
で、安藤展。
「光の教会」が再現されています。
う~ん。。。私には難しすぎて。。。でも、「製図」はとても丁寧で見やすいですね。
昔懐かしい「数字テンプレート」で書かれた手書きの図面が、とても奇麗で見やすいです。
RC型枠の「セパレーター」の位置も書き込むんですね。
「打ちっぱなし」だから「セパレーター」の位置を書き込むんですか??
「セパレーター」の位置って、一般的に意匠図に書き込むものですか?
それから、2次元の図面と、3次元のパースの組み合わせで
とてもイメージしやすいです。
(ご本人も、ご自分でイメージするために描かれてるのかな?)
でも、「平面図」とか「断面図」とかに縛られることなく、
とにかく、わかりやすい図面ということで、カタチにとらわれることなく
自由に、わかりやすく、表現されている様子を感じました。
安藤展、とても良かったです。