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丹波市の宮下建築様 S様邸上棟です。
柱、桁、梁は、全て杉の中温乾燥木材を使用されています。
土台は、桧の中温乾燥木材です。
床は、杉床すぎもく39mm厚を使用される予定です(^_^)
篠山市のH工務店様の現場です。
古民家の広縁に、杉床すぎもく39mmを施工されました。
39mmの厚さにより、衝撃を吸収する歩行感の良さが心地よいです(^_^)
長さ14mの杉材の製材が順調に進んでいます。
14m材の右側の手前にある5mの構造材が短く見えますね(;^ω^)
長さ6m以下の丸太と違い、鋸の抱き込みやコアの処理などが
重いこともあり、工夫が重要になってきますが
順調に作業が進んでいます。
長さ14mの丸太をいよいよ製材します。
樹種は、杉。
やはり、長い!!
台車の長さもギリギリなので、バランスを崩さないよう丁寧に乗せます。
木の向きやくせにも注意します。
約50本製材します。
長さが14mもある杉の丸太が入りました!!
フォークリフトで降ろすのも一苦労。
前回製材した通し柱の2倍以上の長さ!!
これで、約半分の量。迫力がありますね!!
数日後に製材に入ります。
山崎木材市場の県産材振興特市に
神社より桧大径木が出荷されてました。
長さ8m。直径62cm。
セリ。
めったに出ない特殊な丸太なので
どんどんセリ上がり、かなりの金額まで上昇しました。
桧の通し柱の製材中です。
通し柱用の桧丸太。
長さは、6mです。
真っすぐなように見えて、微妙な曲りもあるので
木のくせを見極めて製材します。
この後は芯挽きを入れて、中温乾燥でじっくりと乾燥します。
6mの長さでも、長く感じますが
来週は、14m!!の長さの丸太の製材予定です。
原木の仕入れに、宍粟市の山崎木材市場まで行ってきました。
販売は、セリ方式で1番高く値段を出した業者に競り落とされます。
丸太は、何本かがまとまって、セリにかけられます。
セリ風景
今回は、すぎもく用の丸太を選び競り落としました。
管柱の仕上げ挽き中です。
丸太を製材して、中温乾燥でじっくりと乾燥し
養生期間が1か月以上経過した製品のみを仕上げします。
養生が終わった柱。
乾燥により、芯挽きを入れた個所が開いているのが分かると思います。
微妙ですが、乾燥によりわずかに曲がっています。
この曲りや開きを修正挽きします。
仕上げ挽き後。
この後は、モルダーと言う機械で最終仕上げをします。
修正挽きをせずに、いきなりモルダーで仕上げすることも可能ですが
やはり、施工後しばらく経ってから違いが表れてくることが多いので
必ず、修正挽きをします。
夏季休業日を
8月12日(土)~16日(水)
とさせていただきます。
明日11日(金、祝)は、通常営業です。
和久湧久工房(わくわくこうぼう)で卓球の練習をしているOさんが
中学校県総体に出場しました。
自分たちの時代は、多くの選手が部活動の練習だけで
試合に出ることが多かったですが、最近はクラブチームに所属し
プロコーチの教えを受ける選手が多く、中学校から始めた選手とはレベル差も
大きくなっています。
和久湧久工房は、(株)おぎもく内の建物で、普段は展示等に使用していますが
その一部分を卓球場にしています。
1年間 和久湧久工房で練習してきたOさんは
団体戦は、初戦を突破し2回戦で敗れましたが、ベスト16と頑張りました。
個人戦も1回戦を突破し、2回戦も大接戦になりましたが
わずかの差で敗れ、ベスト32でした。
半年前は、県大会に出れるのがやっとという感じだったので
大きく成長しました。
一生懸命頑張る教え子を見ていると、こちらも元気が出てきますね(^_^)
篠山市の久下工務店様のリフォーム現場が完成しました!!
フローリングは、杉床 すぎもく30mm厚 小節グレード。
壁、天井は、杉羽目板を使用されています。
既存の梁との調和もいい雰囲気を醸し出しています。
篠山市の小林建築様が上棟されました。
構造材は、米松。
土台と柱は、桧材を使用されています(^_^)
和久湧久工房で卓球の練習をしているOさんが
丹有総体に出場しました。
中学3年生にとっては、最後の総体と言うことで
選手には今まで経験したことのない緊張感が襲ってきます。
特に一生懸命練習してきた選手ほど、「負けられない」の気持ちが強く
新人戦で活躍した選手も苦戦していました。
Oさんもガチガチに緊張して、初戦で2セットを先取され
3セット目も6-8までリードされる苦しい展開でしたが、踏ん張って取り返し
最終セットを11-9で勝利。
そのまま勢いに乗り、決勝戦まで勝ち進みましたが
初戦敗退だと県大会に出場出来ないので、本当に紙一重の勝利でした。
そして、今週いよいよ県大会。
丹有大会とは比べ物にならないほど、レベルが上がりますが
まずは1勝を目指し頑張ってほしいですね!!
製材後、乾燥機で中温乾燥し、1か月以上の養生期間を経て
通し柱の修正挽きをしています。
修正挽きとは、乾燥により生じた曲がりを修正する作業です。
修正前の通し柱。
ミリ単位で修正挽きをします。
1本1本曲りの状態を見極め、仕上げていきます。
修正挽き後。
修正挽き後は、モルダーと言う機械で
最終仕上げに入ります。
乾燥後に修正挽きをせずに、いきなりモルダーで
仕上げることもできますが、その場合、再び製品の曲りが
生じる可能性が高くなり、安定した製品にならないので
山崎木材市場に、杉床 すぎもく用の丸太を仕入れにいきました。
丸太を見る時は、曲がり、色だけでなく
表面の節の状態、中の節の状態、夏目と冬目のバランス、年輪の状態、
心材と辺材のバランス、丸太のクセの見極め、末口と元口の色の差など
10項目以上をセリが始まる前に確認します。
そして、セリで1番高い値段を出さないと競り落とされないので
真剣勝負です。
丸太は、どれをみても一見同じように見えますが
杉床 すぎもく用となるとかなり少なくなってきますね。
今回は、こちらを競り落としました。
くせのない素直な丸太が多く入っています。
仕入れた丸太の皮向きをして、製材に入ります。
丹波市の酒井工務店様が上棟されました。
構造材は米松。
床組と柱は、桧材を使用されています。
大屋根のタルキの施工中です。
梅雨の合間で、天候にも恵まれて順調に進んでいます。
楠(クスノキ)の製材をしています。
直径は約80cm。
お寺に生えていた木で、製材後は再びお寺のテーブルとして
使用されます。
楠は、強い独特のにおいがします。
そのにおいは、樟脳で防虫剤のにおいそのままです(^_^)
篠山市の株式会社中井工務店様が上棟されました。
構造材は、杉。
土台、柱は桧です。
中温乾燥ならではの 柔らかい色合いです。
全て、兵庫県産木材の杉、桧を使用されています。
篠山市の畠井工務店様の古民家改修現場が
完成間近です。
改修前
改修後
内装改修前
内装改修後
床は、杉床 すぎもく30mm厚。
壁や天井にも、杉材を使用して頂きました。
塗り替えられた漆喰の壁との調和が良い雰囲気を醸し出しています。
黒光りした梁と真新しい杉材の調和も良い感じですね(^_^)