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篠山市の小林建築様が上棟されました。
構造材は、米松。
土台と柱は、桧材を使用されています(^_^)
和久湧久工房で卓球の練習をしているOさんが
丹有総体に出場しました。
中学3年生にとっては、最後の総体と言うことで
選手には今まで経験したことのない緊張感が襲ってきます。
特に一生懸命練習してきた選手ほど、「負けられない」の気持ちが強く
新人戦で活躍した選手も苦戦していました。
Oさんもガチガチに緊張して、初戦で2セットを先取され
3セット目も6-8までリードされる苦しい展開でしたが、踏ん張って取り返し
最終セットを11-9で勝利。
そのまま勢いに乗り、決勝戦まで勝ち進みましたが
初戦敗退だと県大会に出場出来ないので、本当に紙一重の勝利でした。
そして、今週いよいよ県大会。
丹有大会とは比べ物にならないほど、レベルが上がりますが
まずは1勝を目指し頑張ってほしいですね!!
製材後、乾燥機で中温乾燥し、1か月以上の養生期間を経て
通し柱の修正挽きをしています。
修正挽きとは、乾燥により生じた曲がりを修正する作業です。
修正前の通し柱。
ミリ単位で修正挽きをします。
1本1本曲りの状態を見極め、仕上げていきます。
修正挽き後。
修正挽き後は、モルダーと言う機械で
最終仕上げに入ります。
乾燥後に修正挽きをせずに、いきなりモルダーで
仕上げることもできますが、その場合、再び製品の曲りが
生じる可能性が高くなり、安定した製品にならないので
必ず、修正挽きをします。
山崎木材市場に、杉床 すぎもく用の丸太を仕入れにいきました。
丸太を見る時は、曲がり、色だけでなく
表面の節の状態、中の節の状態、夏目と冬目のバランス、年輪の状態、
心材と辺材のバランス、丸太のクセの見極め、末口と元口の色の差など
10項目以上をセリが始まる前に確認します。
そして、セリで1番高い値段を出さないと競り落とされないので
真剣勝負です。
丸太は、どれをみても一見同じように見えますが
杉床 すぎもく用となるとかなり少なくなってきますね。
今回は、こちらを競り落としました。
くせのない素直な丸太が多く入っています。
仕入れた丸太の皮向きをして、製材に入ります。
丹波市の酒井工務店様が上棟されました。
構造材は米松。
床組と柱は、桧材を使用されています。
大屋根のタルキの施工中です。
梅雨の合間で、天候にも恵まれて順調に進んでいます。
楠(クスノキ)の製材をしています。
直径は約80cm。
お寺に生えていた木で、製材後は再びお寺のテーブルとして
使用されます。
楠は、強い独特のにおいがします。
そのにおいは、樟脳で防虫剤のにおいそのままです(^_^)
篠山市の株式会社中井工務店様が上棟されました。
構造材は、杉。
土台、柱は桧です。
中温乾燥ならではの 柔らかい色合いです。
全て、兵庫県産木材の杉、桧を使用されています。
篠山市の畠井工務店様の古民家改修現場が
完成間近です。
改修前
改修後
内装改修前
内装改修後
床は、杉床 すぎもく30mm厚。
壁や天井にも、杉材を使用して頂きました。
塗り替えられた漆喰の壁との調和が良い雰囲気を醸し出しています。
黒光りした梁と真新しい杉材の調和も良い感じですね(^_^)
丹波市の中学総体があり、和久湧久工房で卓球の練習をしているOさんが
出場しました。
中学3年生なので、最後の総体。
卓球の練習をもっとしたいと相談に来られ
1年間頑張ってきました。
当日も、緊張でガチガチでしたが
接戦を乗り越えて、見事 優勝しました!!
次の丹有大会は更にレベルが上がりますが
県大会を目指して、頑張ってほしいですね。
篠山市の、リフォーム現場です。
フローリングに 杉床 すぎもく15。
壁に杉 白無節羽目板を
使用されています。
最近では、杉床 すぎもくシリーズと杉羽目板の組み合わせが
人気急上昇中です(^_^)
米松の丸太を賃挽きしています。
直径は、約1m!!
これほど太い丸太は、なかなか見ることはないので
大迫力ですね!!
京丹波町の建照工務店様が上棟されました。
構造材も柱も全て桧材です。
180mm角の柱は、迫力がすごい!!
梁も化粧材で使用されます。
宍粟市の小川建築様のリフォーム現場が完成しました。
杉床 すぎもく30mm厚で下張りしてから、杉床 すぎもく15mm厚
の化粧張りをされている、こだわりの工務店様です。
いい感じに仕上がっています(^-^)
篠山市の(株)中井工務店様の上棟日です。
構造材は杉で、柱は桧を使用されています。
中温乾燥ならではの、木の良い香りで溢れています。
どちらも兵庫県産木材で中温乾燥木材です。
国の地域型グリーン化事業として、地域材を使用する取り組みで
地域の活性化、森林資源の活用をはかろうとされています。
杉の腰板の準備中。
今回は、加工なしの注文の為
荒材での納材になります。
このパレット4つ分の量を用意します。
日刊木材新聞 2017年5月13日の記事からです。
記事によると、内装を木質化にしたほうが、RC造複合フロアの直張りに比べ
園児の歩数が増え、また内装木質化の程度により
熟睡時間が増え、翌日の仕事の効率が上がることがわかったそうです。
杉床 すぎもくを施工された施主様にアンケートをお願いしていますが
「子供が風邪をひかなくなった」
「不眠症が治った」
「ペットが元気になった」
等の意見を頂いていましたが、データでも提示されると
うれしいですね(^-^)
もちろん、杉床 すぎもくは、木の本来の成分を残す
こだわりの中温乾燥材です。
丹波市の(有)津根工務店様が上棟されました!!
登り梁で三角屋根にされています。
順調に進んでいます(^-^)
丹波市の酒井工務店様の現場です。
お寺の庇の建て方が進んでいます。
大黒柱は、ケヤキの8寸(240mm)角。
桁は、米松ピーラーの300mm幅の柾目材。
軒天には、杉の無節上小の化粧野地を使用されています。
趣のある良い仕上がりとなっています(^-^)
篠山市の(株)中井工務店様が上棟されました。
構造材は、杉。柱は、桧を使用されています
全て兵庫県産木材で、中温乾燥木材です(^-^)
杉床 すぎもくは、全てのグレードを中温乾燥で乾燥しています。
じっくりと乾燥させるため、時間や手間がかかりますが
こだわる理由があります。
ひとつは、施工後の反り・曲りを生じさせない。
自然乾燥だと、どうしても乾燥にバラつきが起こり
安定した製品になりません。杉床 すぎもくは、乾燥後ももう一度
含水率のチェックをして、含水率の高いものは製品に入れません。
もう一つは、施工後の施主様の生活です。
森林浴と言う言葉があるように、木には心を落ち着かせる成分があります。
しかし、高温乾燥だとその成分の多くが無くなってしまい、無垢材本来の良さが出ません。
フローリングは、見た目ではわかりづらいですが、施工後の施主様のアンケートで
等の喜びの声を頂いております。
これからも、木の特性を生かした製品づくりをしていきます(^-^)
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