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丹波市の細見工務店様の増築現場です。
構造材は 杉中温乾燥木材で手刻みされました。
屋根は、垂木レスで 杉床すぎもく30mm厚 源平節有化粧材を
現しの野地として使用されました。
多くの現場で、杉 中温乾燥木材の窓枠を使用して頂いています。
四面仕上だけでなく、アンビシャクリ加工・浮作りR面仕上等いろいろな加工に対応しています。
窓開口ごとにセットしているので、現場での手間も少なくスムーズにできると好評です。
改修の現場では、無垢材ならではの微調整も出来るので無垢材の良さが発揮されます。
丹波市の細見建築様の現場です。
玄関先に格子の駆け出しを建てられました。
全て桧の化粧材です。
芯去りの桁に、通し上小の割タルキ、30mm×30mm仕上げの格子材。
綺麗に仕上がっています(^-^)
丹波篠山市の畠井工務店様の現場です。
野地終いが出来ています。
最近は、なかなか見ることが少なくなった桧のタイコの隅木。
桧の平割のハナ化粧垂木に杉の無節上小の12mm厚 化粧野地。
自社製品の桧平割のタルキ・杉12mm厚、合ジャクリ目透かしの化粧野地は
工務店様からの評判も大変良く、多くの注文を頂いております。
丹波篠山市の(株)中井工務店様の完成見学会がありました。
杉床すぎもく15mm厚 Fグレード(節有・赤身化粧材)を施工されています。
中温乾燥木材の杉の梁や登り垂木を現しにされて、赤身勝ち相じゃくり加工板を
天井の仕上げにされました。
木のぬくもりを感じられる穏やかな雰囲気が醸し出されています(^-^)
丹波篠山市の畠井工務店様が上棟されました。
土台・柱は桧材。
構造材は杉材です。
全て人と木に優しい中温乾燥木材です。
タルキは桧材で人気急上昇中の平割ハナ化粧材です。
木材業界で平割材は反り・曲がりが大きいとの概念がありますが
丸太の選別や製材・乾燥方法等で反り・曲がりの無いタルキの生産は可能です。
リビングの吹き抜けには、地松の梁を2本、化粧梁として使用されます。
杉無垢フローリングの杉床すぎもくを古民家のリノベーションや新築物件に
非常に多くの受注を頂き有難い悲鳴を上げています。
丸太から杉床すぎもく用を選別し、人と木に優しい中温乾燥で仕上げ
養生期間もしっかりと取っているので、木の香りがとても良いと嬉しい言葉を頂いています。
また杉無垢材の暖かみを気に入ってもらえる方も増えています。
多くの在庫を生産していますがグレードによっては生産が追い付かず
等級変更をお願いすることもしましばでご迷惑をお掛けすることもありますが
よろしくお願いいたします。
板塀に桧の節有化粧材を使用されました。
節有化粧材はデッキ等に使用されることが多いですが
今回は厚みを21mmに加工しています。
とても良い感じに仕上がっています(^-^)
杉床すぎもくの製材中です。
杉床すぎもくとは、丸太から製材・乾燥・加工まで全て一貫して職人の手でよりつくられる
杉無垢フローリングです。
木は人間と一緒で2本と同じものがなく、毎回同じものが取れません。
その為、それぞれ適切な製品になるよう製材しています。
木材の性格を見ながら製材するのは面白いですね(^-^)
杉無垢フローリングの杉床すぎもく用の丸太の皮向きをしました。
一見すると同じように見えますが、人間と同じで様々な個性があります。
曲がりや癖のない真っ直ぐな木が良いですが、更に年輪や色などいくつもの確認をします。
その中で杉床すぎもく用の丸太を選別しますが、製材時に更に適正な製品に選別します。
製品の種類も30種類以上あるので、製材の見極めも大切になってきます。
新年になり、木材市場の初市に行ってきました。
最初は、宍粟市にある山崎木材市場。
普段の市では出てこない特殊なサイズ・樹種の丸太が多く出品されています。
相場も全体的に強く、競りがテンポよく進みました。
翌日は丹波市にある丹波林産振興センターへ。
こちらも特殊な丸太が多く出品されていました。
こちらも相場が全体的に強く、大量出品の中テンポよく競りが進みました。
年末年始の休業日を下記の通りとさせていただきます。
令和4年12月30日(金)~令和5年1月4日(水)
本年は誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
現しの天井です。
杉の60mm×180mmの登り垂木に、杉アイジャクリ加工、赤身節あり化粧材
の加工板を施工されています。
構造材・柱・登り垂木は全て中温乾燥木材です。
中温乾燥ならではの、良い木の香りがしています。
化粧野地仕上げの現場です。
桧のタルキ 端化粧材に杉の12mm厚 合じゃくり加工板を使用されました。
桧のタルキ 1等化粧材は大好評です!!
全て丸太から選別し、製材も木のクセを読みながらするので
反り等のほとんどない芯去り材になります。
京丹波町の古民家改修現場が完成しました。
床は、杉床すぎもく30小節グレード(浮づくり仕上げ)
天井は、赤身節あり化粧材。
壁は、本実 目透かし加工の羽目板です。
無垢材に囲まれて、木の良い香りがしています(^-^)
丹波篠山市の(株)中井工務店様の古民家改修現場です。
差鴨居の一部が朽ちていた為、一部取り替えされました。
追っかけ大栓継ぎの工法です。
職人の仕事ですね。
こちらは、米松の2m×150mm×360mmの構造材です。
杉床すぎもくを施工されました。
杉床すぎもくは、杉無垢材で中温乾燥で仕上げたフローリングです。
杉床すぎもく30mm厚(小節グレード、浮づくり仕上げ)
中温乾燥により、木材本来の効能効果があり、木の良い香りがします。
多くの注文を頂き、人気商品になっています。
丹波篠山市の重工務店様の現場です。
杉床すぎもく39mm厚(上小グレード、浮づくり)エンドマッチ加工品になります。
二階の床に施工され、一階の天井現しの大和天井にされています。
一階の床も杉床すぎもくを施工される予定で、完成がとても楽しみですね。
丹波篠山市の(有)岡田工務店様の現場です。
天井に杉床すぎもく15mm厚を施工されています。
最近は、天井にも施工される物件が増えていて
良い感じに仕上がっています(^-^)
京丹波町の古民家改修現場です。
天井材を剥がして、壁を取り壊し補強をされています。
補強梁は、杉の無垢中温乾燥木材で
サイズは120mm×240mmや120mm×270mmです。
中温乾燥木材ならではの、色合いと良い香りがしています。