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数日前より、HPの検索から違うページに飛んでしまう現象が起きていました。
サーバーに問題があったようで、仮復旧ですが正常に戻りました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
明日5月3日(木)~6日(日)までゴールデンウィークの為休みになります。
5月7日(月)より、通常営業となるのでよろしくお願いいたします。
篠山市の (株)中井工務店様の現場です。
フローリングは、杉床 すぎもく15mm厚 Fグレード
窓枠、建具枠も杉 中温乾燥木材です。
自然素材の綺麗な仕上がりになっています。
桧の柱と土台を製材しています。
通し柱
6m×120mm×120mm
柱 土台
3m×120mm×120mm
3m×105mm×105mm
この後、木材人工乾燥機に入れるので仕上がり寸法より
大きなサイズに製材しています。
乾燥後、養生して仕上げの工程に入ります。
篠山市の園田工務店様が無事上棟されました。
構造材は、杉と桧の兵庫県産木材です。
丹波市の(有)田野工務店様、無事に上棟されました。
構造材は、米松。
柱は、桧です。
順調に進んでいます(^-^)
加古川市の田代工務店様の現場です。
構造材は、杉中温乾燥木材。
フローリングは、杉床すぎもく39mm厚 上小グレードを使用されていて
浮造り加工になっています。
杉の腰壁も綺麗に納まっています。
福井県の今井建築様の施主様の山の桧の賃挽きをしています。
大黒柱や梁等に使用される予定です。
丸太が良質で、綺麗な製品が取れました。
大黒柱は、芯挽きを工務店様に入れてもらいます。
この後は乾燥機に入れて、中温で丁寧にじっくりと乾燥します。
H工務店様の三木市の改修工事の現場です。
玄関の補修も兼ねて、内側に庇(ひさし)を付けられました。
杉 KD化粧材で梁や腕木にされ、桧の化粧タルキを使用されています。
長さ8mの杉材を300mm角に4面仕上げしています。
加工前
サイズが大きいので、対面ごとに何度か仕上げをします。
最終的に長さ8m×300mm角に仕上げます。
福知山市の舟越工務店様の完成見学会が
3月17~18日に行われました。
京都府産の杉をふんだんに使用され
手すりから収納、キッチンまで工務店様の手づくりで
仕上がっています。
盛況の二日間でした(^-^)
(株)おぎもく 和久湧久工房(わくわくこうぼう)で 杉床 すぎもくを展示しています。
平成22年1月に設置したので、8年と2か月が経過しています。
現在の様子。
杉床 すぎもく 上小グレード
杉床 すぎもくMFグレード
どちらも反りなどの変形が生じていません。
壁側で固定もしていないので、反り・曲りが生じていないのが良くわかると思います。
木材の見極め、製材、中温乾燥、養生、加工を全てきちんとすることにより
反らないフローリングが出来上がります。
和久湧久工房では卓球もできます(^-^)
ここから中学生二人の市チャンピオンが誕生しました。
杉窓枠材です。
中温乾燥材で開口場所ごとに、寸法を確認して4面木づくり加工をし
場所ごとに梱包するので
材料の間違いがなくスムーズに作業が進みます(^-^)
杉の構造材を乾燥機に入れる作業をしています。
こちらは、長さ6mの構造材
奥に見えるコンテナのような建物が木材人工乾燥機です。
構造材を順番に積み上げていきます。
下がレールになっているので、積み上げた後
押して乾燥機の中に入れます。
乾燥機に入れた後は、中温乾燥で約3週間じっくりと乾燥します。
杉の構造材の製材をしています。
木のクセを見極めて製材します。
同じ杉の木でも1本1本が全て違うので
用途ごとに選別していきます。
製材後は、乾燥機に入れて中温乾燥で約3週間じっくりと乾燥します。
高温乾燥だと短時間で乾燥できますが
木材を傷めてしまうので、採用していません。
乾燥後も、木材を落ち着かせるため養生期間をじっくりと取るので
製材から2か月間近く時間がかかりますが
木材本来の成分を残した製品になります。
丹波市の酒井工務店様の現場です。
お寺の門塀の改修工事をされています。
塀の欅の大黒柱を取り替えられ、塀は取り壊し
新たに建てられました。
栗の土台に、桧材の桁梁、柱。
腰壁に杉の焼き板を使用されています。
まもなく完成します。
桧のフローリングの賃加工の注文がありました。
エンドマッチ加工にします。
エンドマッチ加工とは、フローリングの縦方向の加工で
スムーズに施工できるようになります。
決められた長さに設定し、材料を投入します。
端の部分を 雄実と雌実に加工します。
篠山市の三原工務店様のリフォーム現場です。
2階の床に 杉床 すぎもく30mm厚 小節グレードを
施工されています。
そしてこちらは、京丹波町の塩田工務店様の作業場です。
杉床 すぎもく39mm厚 Fグレード
を納材させていただきました。
Fグレードは、赤身材になります。
別注サイズの注文品の製材をしています。
長さは、2mから6mまで。
サイズも225mmと大きいものから80mmの小さいものまでありました。
公園の東屋に使用されます(^-^)
氷点下の日が多く、丸太に含まれる水分が凍っています。
辺材(白い部分)が凍っています。
丸太が凍ると製材時に鋸が真っすぐに通りにくくなり
効率が落ちてしまうので、毎年恒例の事とは言え
製材が難しい時期です。
ただ、寒い時期は虫やカビなどで丸太が傷むことはないので
丸太の保管には良い時期ですね。
窓枠材や建具枠等に杉無垢材を使用される現場が増えています。
(株)おぎもくでは、開口場所ごとにきっちりと寸法を確認して
4面木づくり加工をして、現場に納材しています。
場所ごとに梱包していますので、使用される時も
寸法や枚数などの間違いが起こりません。
材料は、もちろんこだわりの中温乾燥木材です。
余分な端材が出ることもなく、作業効率も大幅に上昇したと
好評を得ています(^-^)