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10月3日の状態です。
現時点で、カビが発生していないのは
杉板 中温乾燥オスモフロアクリアを塗装と
桧板自然乾燥です。
同じ杉の乾燥材でも、中温乾燥と高温乾燥で大きく違いが出ています。
こちらは、杉床 すぎもくの途中経過です。
杉床 すぎもくシリーズに多くの受注、お問い合わせを頂き
誠にありがとうございます。
杉床 すぎもくは、丸太の購入から製材・乾燥・養生・加工まで
1枚1枚品質を吟味して製造しているので、フル生産していますが
大量生産が出来ない製品です。
その為、誠に申し訳ありませんが
サンプル希望の場合、着払いとさせて頂いております。
そして、配送も場所によってはチャーター便扱いとなり
配送料が高額になる場合もあります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
9月21日の状況です。
16日が経過。
杉 中温乾燥木材にオスモフロアクリアを塗装したものと
桧板 自然乾燥はカビが発生していません。
パンのみは、わかりづらいですが、うっすらとカビが発生しています。
こちらは、1か月と11日が経過。
杉床 すぎもくシリーズは、いずれもカビが発生していません。
中温乾燥による木材を傷めない乾燥方法が影響していると思われます。
引き続き実験していきます。
篠山市の中井工務店様(H様邸)無事上棟されました。
登り梁仕様の小屋組みで、軒先は化粧現しになります。
土台、柱は桧材。横架材は杉材で、全て中温乾燥木材です。
8m×120mm×270mmの杉の棟木には、施主様の感謝の思いで
記念に工務店様の大工さんや施主様家族の方々が名前を書かれ
気持ちを乗せて棟上げが出来ました。
9月29日(土)には、構造見学会が予定されています!!
ぜひ迫力ある構造軸組を見ていただけたらと思います。
実験の途中経過です。
9月5日に開始した実験で、早くも変化が出始めています。
杉板 オスモフロアクリアの塗装と杉板 高温乾燥材。
杉板 高温乾燥材にカビが発生しています。
ナラ 無塗装と桜 無塗装。
どちらもカビが発生しています。
桧 自然乾燥と桧 高温乾燥。
わかりづらいですが、桧 高温乾燥にうっすらとカビが発生しています。
桜 オスモフロアクリア塗装とパンのみ。
桜 オスモフロアクリアにうっすらカビが発生しています。
意外にもパンのみは、発生していません。
こちらは、8月10日から実験中の杉床 すぎもくシリーズ。
1か月が経過しました。
現在、杉床 すぎもくシリーズと合板フロア、桜無垢フロアの実験中ですが
新たに、平成30年9月5日より、実験の個体数を増やしました。
今回は、高温乾燥した木や塗装したものを入れています。
8月10日より、瓶にパンとすぎもくを入れ
密封して経年変化を観察しています。
9月5日の状態。約1ヶ月が経過しています。
桜無垢フロア、合板フロア
すぎもく15、30、39mm厚
篠山市の(株)中井工務店様とH様邸のご夫婦が
工場見学に来られました。
こちらは、杉の構造材です。
中温乾燥後、養生期間を経て四面木づくり加工した状態です。
施主様の御自宅に使用される桧の土台や柱、杉の構造材を
プレカット工場に搬入する前に見ていただきました。
構造材の加工をしています。
中温乾燥された桧や杉がプレナーで木づくりされる工程を見て頂いたり
手で触れて頂くことにより、身近に感じてもらえました。
こちらは、この物件の一番重みのある、長さ8mの棟木です。
丹波市の(有)田野工務店様のK様邸完成しました!!
フローリング、壁、窓枠、建具枠、全て杉の無垢材を使用して頂きました。
2階の床は、杉床すぎもく39mm厚です。
2階の音が吸収されて、1階に響かないと実感されていました。
窓枠、建具材も杉中温乾燥木材です。
下駄箱やカウンターにも杉の天板を使用されて
温かみのある空間が一層引き立っていました。
2018年8月10日(金)に(株)おぎもく事務所にて
杉床すぎもく、さくら無垢フロア、建材フロアを
密封容器に入れ、それぞれにパンの切れ端を入れました。
わかりづらいですが
左から建材フロア、さくら無垢フロア、すぎもく15、すぎもく30、すぎもく39になります。
杉の特性として、調湿性、空気の浄化作用などがどのようになるかの実験です。
8月21日(火)の状態。
合板フロア、さくら無垢フロアは、カビが発生しています。
杉床 すぎもくは変化がありません。
夏季休暇を下記の通りとさせていただきます。
8月11日(土)~16日(木)
17日より通常営業となりますので、よろしくお願いいたします。
神戸市の西靖工務店様の現場です。
杉床 すぎもく(上小グレード エンドマッチ加工)を施工されています。
杉の表情と白い壁が創り出すシンプルモダンな雰囲気が
お洒落な部屋になっています。
丹波市の酒井工務店様の古民家改修の現場です。
ロフトの階段一式に桧 無垢材を使用されています。
全て手加工されています。
職人さんの技術が光ります。
山崎木材市場の納涼特市に行ってきました。
この時期は、表面割れなど丸太にとっては、あまり良くない時期なので
セリ前に品質の見極めをじっくりとします。
今回は、すぎもく用の杉丸太と柱用の杉丸太を競り落としました。
すぎもく用 4m杉丸太
柱用 3m杉丸太
杉床 すぎもくシリーズの浮造り加工製品の紹介です。
浮造り加工とは、フローリング表面の
年輪の夏目(柔らかい部分)を削り、冬目(固い部分)を浮かびあげる加工方法です。
うづくり加工により、木目が浮かび上がり
凹凸により、肌触りも良くなります。
また、適度な滑りにくさがあるので、ペットを飼われている床にも最適です(^-^)
杉床 すぎもくを施工された施主様にアンケートのご協力を頂き
多くの返事を頂いた中で、いくつか紹介させていただきます。
アンケートのご協力ありがとうございました。
最近では、県外からの問い合わせも多く頂いています。
丸太の購入から製材・乾燥・加工まで全て弊社の生産の為、大量生産は出来ませんが
全て職人の眼を通して生産しています。
3m×125mm×390mmの米松の梁。
150mm×150mmの通し柱を取り払い、3m×125mm×390mmの
米松の梁を使用されています。
かなりの迫力があります!!
重量もかなりありますが、大工さん二人でどのようにして
持ち上げたのかも気になります(^_^;)
篠山市内の古民家改修の現場です。
山際の裏手の屋根や桁が朽ちていたので
新たに杉の梁桁、柱を立てています。
シコロ屋根が仕上がっています。
杉床 すぎもくの原料である杉の丸太を木材市場で仕入れますが
杉は、とにかく個体差が大きいですね。
木材市場で競り方式で仕入れます
色の良いなるべく素直な杉を競り落とします。
杉は、辺材と心材の色の境目がはっきりしていて
心材の赤身の色も丸太によって違います。
辺材が白い部分で心材が赤い部分。
心材の赤身も色々な色があります。
心材が綺麗な赤身の杉丸太。
少し色の濃い心材
製材すると、更にわかりやすくなります。
5枚の心材の杉の板の内、右側2枚と右から5番目は真っ黒。
色の綺麗な丸太を順番に製材した場合。
中央の4枚の板で左側2枚が辺材部分。
右側2枚が心材部分になります。
杉床 すぎもく用の原板
このように黒っぽい板もあります
こちらは、すぎもく以外の用途に使用します。
このように、杉丸太は個体差が大きいので
職人により、1本1本吟味して製材します。
丹波市の足立工務店様の現場です。
増築・屋根改修の棟上げが順調に進んでいます。
既存の建物より、一回り大きく増築されることも
打ち合わせをすることにより、プレカットで出来ます。