パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか? あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら 今なら1台あたり年額約450円から さらにさらに期間限定で1台あたり年317円!!
http://ogimoku.jp/category/blog/
(株)おぎもくの大ヒット商品、押し入れ中段・枕棚セットです。
全て加工してあり、組むだけなので
効率がとても良いと工務店様から大好評です。
こちらは、杉床すぎもくと杉の中温乾燥材の加工板です。
杉板は、原板が4m×45mm厚×300mm幅 化粧材を
4面プレナー仕上げして、納材させていただきます。
このような、幅広の厚板材等も
枠材や棚板材、階段板材等 多様に対応できるように
中温乾燥の原板で在庫しています。
約2年前に杉床すぎもくを施工された施主様のガレージです。
杉床すぎもく30mm厚で、土足で使用されています。
2年経過後も、実(さね)の隙間も広がらず
良い感じになっています(^-^)
時間の経過とともに、味わいが出てくるのが
無垢材の魅力ですね。
丹波市のA様邸完成です。
床は、杉床すぎもく30mm厚 小節グレードで
柿渋で着色してあります。
テレビボードは工務店様手づくりです!!
仕上がりがとても綺麗です(^-^)
壁も杉板で、ドアに合わせて着色してあります。
製材した杉床すぎもくの原板を木材人工乾燥機に入れます。
木材人工乾燥機
中温乾燥で約2週間じっくりと乾燥します。
高温乾燥だとかなりの短時間で乾燥でき、製造コストも下がりますが
木材が本来持っている成分が無くなってしまうので
全て中温乾燥にしています。
成分が抜けてしまうと、木の香りもしなくなり、色も変わり
カビも発生しやすくなるので製材している者から見れば
木では無くなっている気がします。
西脇市の山田工務店様の現場です。
杉床すぎもくを天井板として使用されています。
杉床すぎもく15mm厚 上小グレード。
浮作り加工なので、木目が一層際立って
良い感じに仕上がっています(^-^)
原木市場で仕入れた丸太の皮向きをします。
白い部分が辺材。赤い部分が心材。
製材中。
辺材部分
源平部分(辺材と心材の混ざった場所)
心材部分
ここで重要になるのが、製材の方法です。
丸太を板にするだけの作業に見えますが、木は1本1本違うので
全て 杉床すぎもくが取れるわけではありません。
このように、色の黒いものや
シミの入ったもの
他にも、色々と見極めるポイントがあり、杉床すぎもくにならない部分は
違う部材に製材します。
その種類は、200種類以上あります。
その中から、杉床すぎもくに適した部分を選びます。
その為、杉床すぎもく用の丸太を購入しても
中には、違う部材になることもあります。
考え方として、魚を捌くのに似ているかもしれないですね。
製材前に丸太を見極め、それぞれに適した部材に製材します。
そして製材した原板は、木材人工乾燥機に入れます。
杉床すぎもくの 杉丸太は原木市場で仕入れます。
樹種、長さ、径、等級等で並べられています。
全て同じような丸太に見えますが、色や木のクセ、節の状態、など
同じ杉丸太でもかなり違ってきます。
その為、杉床すぎもく用の丸太は、1山あるかないかです。
購入は、競り方式です。
競りが始まる前に丸太のチェックをしますが、1番高い価格を出さないと
競り落とせないので、真剣勝負です。
今回無事に競り落とせました。
丸太の色、表面の状態、径の大きさ、年輪の状態、曲がり・クセの状態
などチェックします。
お寺の屋根に使用して頂く、破風板(はふいた)です。
杉で長さ7m、末口300mm幅のタイコ挽き。
1本の丸太より、二組対として製材された破風板です。
乾燥後、荒挽きで65mm厚の材を対面プレナー仕上げで
55mm厚に加工しました。
(株)おぎもく内の和久湧久工房(わくわくこうぼう)で
杉床すぎもくを張っています。
平成22年1月からなので、約9年の月日が経過しています。
またこのように、フローリングを壁には当てていないので
家に施工するより、実(さね)に隙間が空きやすい環境になっています。
杉床すぎもく 上小グレード
杉床すぎもく Fグレード
9年経過しても、ほとんど反り等は見られません。
丸太の選別、生産工程、中温乾燥、養生、加工技術等
にこだわりを持って、杉床すぎもくを生産しています。
篠山市の(株)中井工務店様の現場です。
構造材は、米松。柱は桧です。
化粧梁には、杉の中温乾燥木材を使用されています。
めったに見られない、上からの写真です(^-^)
西脇市の岡本工務店様の現場です。
ウリン材のウッドデッキです。
東南アジア原産で重硬で耐久性があります。
囲炉裏も工務店様の手づくりです。
ご夫婦でゆっくり余暇を過ごしたり、息子様達の家族や孫達との
バーベキュー大会等の楽しみを語ってくださいました(^-^)
丸太の仕入れに木材市場に行きました。
丹波市の丹波林産振興センターへ。
この桧は、長さ12m、直径60cmもあります。
競り上がり、かなりの値段がつきました。
別の日に、宍粟市の山崎木材市場へ。
今回は、この杉を競り落としました。
同じ兵庫県内でも、産地によって木の素性が違ってくるので
おもしろいですね。
木造テナントビルの建て方が始まりました。
桧の平柱は、4m×120mm×240mm。
構造材は、杉材で 弊社で製材・乾燥・加工しています。
もちろん、こだわりの中温乾燥木材です(^-^)
加古川市の(株)田代工務店様の現場です。
第2かくりん保育園様邸に、杉床すぎもく 15mm厚(上小グレード)
を納材させていただきました。
杉床すぎもくを気に入って頂き、保育園も今回で3件目になります。
杉床すぎもくを施工された施主様からは、「風邪をひかなくなった」「不眠症が治った」
等多くの声を聞かせて頂いています(^-^)
山崎木材市場の初市に丸太の仕入れに行きました。
競り方式で、競り子が値段を読み上げ、1番値段の高い価格を示した人が
落札できます。
今回は、すぎもく用の丸太を競り落としました。
福井県の(株)今井建築様の新築現場です。
構造材は、全て手刻みされています。
桧の隅瓦座、広小舞、他別注寸法です。
床は 杉床 すぎもくを使用される予定です。
多くの古民家改修現場に、杉 羽目板 上小グレードを
使用されています。
玄関入り口の軒天と桧の格子材。
ホールの腰板に。
無垢材の良さが伝わってきます(^-^)
黒田庄町の山田工務店様の現場が順調に進んでいます。
構造材の桁周りは、目細の米松乾燥材。
小屋組は、杉 中温乾燥木材です。
杉の加工板、化粧タルキで軒化粧にされています。
篠山市のM様邸、ご自宅完成しました!!
腰板は、杉の無節材。
壁や天井には、上小の羽目板を使用されました。
登り梁や化粧張梁は、杉の中温乾燥木材です。
木の温もりに薪ストーブ。
素敵なカフェに来たような仕上がりになっています。
木造のテナントビルに使用される桧の平柱を加工しています。
加工前。
長さが4m~8mの背割り柱で、サイズを120mm×240mmに仕上げます。
加工中。
全て中温乾燥材で、節有化粧材です。
中温乾燥ならではの艶もあり、色合いも自然なままです(^-^)