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梅雨明けの晴天の中、丹波篠山市の(株)中井工務店様が上棟されました。
厳しい暑さの中、大工さんが段取り良く作業を進められています。
構造材は、米松。
柱は、桧材で土台は桧の赤身材です。
梅雨の晴れ間の22日に、Hワーク様が無事に上棟を迎えられました。
住宅街の建前の為、レッカー無しでの棟上げになります。
人力での持ち運びは大変そうですが・・・
しかし、弊社の中温乾燥できっちりと仕上げた杉の横架材なので
持ち上げるのに助かりますとの言葉を頂きました(^-^)
通し柱は、桧材。
管柱、横架材、タルキまですべて杉材です。
フローリングも杉床すぎもくを施工される予定です。
杉床すぎもくを施工された施主様のアンケートを頂いています。
杉 無垢材の調湿効果・保温効果で冬は暖かいとの意見を頂いています。
杉は、柔らかいため堅い木材に比べると、傷が気になる事もあると思いますが
柔らかいと言うことは、衝撃を吸収するので歩行感はとても良くなります(^-^)
浮づくり仕上げにすると、更に歩行感が良くなり
傷が付いてもも目立ちにくくなるのでおススメです。
浮づくり仕上げ
表面を加工し、年輪を浮き上がらせる加工方法です。
足触りが良くなり、傷も目立ちにくくなります。
8月に三重県のプレカット工場に搬入する物件で
杉の化粧平柱があります。
長さ5m×120mm×240mmの大きなサイズなので、工務店様に芯挽き(背割り)
をいれてもらいました。
芯挽き(背割り)とは、芯持ち材の乾燥による化粧面の割れを防ぐために
乾燥前に見えない部分に鋸で割れを入れる作業です。
芯挽き(背割り)後は、他の杉 平角材と一緒に乾燥機に入れました。
中温乾燥で約18日間、じっくりと乾燥します。
弊社の杉平角、中温乾燥木材を気に入って頂き、
H設計様の物件で2件分をプレカット工場に搬入します。
プレカット工場へ搬入する前に、工務店様と一緒に材料検査に来られました。
こちらは、仕上げ前の杉 平角です。
杉 柱材・板材等もすべて中温乾燥木材です。
古民家の大改修工事の現場です。
何十年と空き家になっていた古民家が木の香りが漂う温かな家に甦りつつあります。
リビングやホールの天井には、杉の節ありの赤身目透かし加工板を使用されています。
完成が楽しみです(^-^)
丹波篠山市の(株)中井工務店様の現場です。
ハキダシや窓サッシの新設や取り換えに伴って、外壁も改修されました。
10mm×170mmに仕上げされた杉板を重ねながらヨロイ張りにされ
押え縁で留められています。
押え縁は、斜めに加工するので技術のいる作業になりますが
既存の外壁に合わせられています。
長さが約8m、直径が約46cmの杉の丸太を製材中です。
真っ直ぐのように見えても、木のクセや向きで製品が変わってくるので 注意して製材します。
この後は乾燥機に入れ、中温乾燥でじっくりと乾燥します。
新築のお引き渡し後、板塀を施工されました。
材は、桧材です。
最近は、フェンスや板塀に桧や杉の無垢材を使用される現場が増えています。
洋風にも和風にも施工の仕方により、趣が出てよい感じになりますね(^-^)
多可町の藤田工務店様が上棟されました。
土台と柱は、桧材です。
写真では、分かりづらいですが、土台は赤身材です。
一階がガレージで、二階が部屋とベランダになります(^-^)
宍粟市の小川建築様の現場です。
杉床すぎもく30mm厚を下張りされ
杉床すぎもく15mm厚 Fグレードで仕上げられています。
椅子も小川建築様の手作りです。
福知山市の道下工務店様の現場です。
杉床すぎもくを納材させて頂きました。
杉床すぎもく15mm厚 Fグレード
日刊木材新聞 令和2年5月21日の記事です。
寝室に木材や木質の内装や家具、建具が多いと不眠症の疑いが少ないと書かれています。
今までは、このような論文や記事が少なかったのですが、最近になって増えてきました。
杉床すぎもくのアンケートを施主様から頂いていますが、「不眠症が治った」「風邪をひかなくなった」「ペットが健康になった」等の声を頂いています。
木材が健康に良い影響を与える論文・実験が増えているのは嬉しいですね(^-^)
杉の構造材を製材しています。
面白いもので、同じ杉の丸太でも構造材に向き・不向きがあります。
製材後は、乾燥機に入れて乾燥しますが
杉構造材を中温乾燥している製材所は、ほとんどありません。
芯持ち材を中温乾燥すると、製品の表面に割れが生じることがあります。
一方、高温乾燥は、表面割れは少ないように感じますが
内部割れを起こしている場合が多いです。
高温乾燥のほうが、見た目は割れが少ないように感じるので
高温乾燥を採用しているところがほとんどですが
木材が本来持っている成分も飛ばしてしまうので
製品をみると、木というよりも木みたいなものに見えます。
コストや見た目だけで選ぶと高温乾燥になるかもしれませんが
何年も住む施主様のことを考えると
住む人の健康に優しい中温乾燥材が最適だと思います。
ありがたいことに中温乾燥材だからと、注文を頂けるお客様が増えています(^-^)
製材の注文を頂き、長尺材の製材中です。
長さは、全て5m以上。
長いもので、約8mあります。
14mの長さまで製材可能です。
右側が長さ8mの製品です。
神社の尾垂れ屋根の改修工事です。
こちらは、改修前
垂木は、桧の上小の割垂木
杉の化粧野地も張り替えられました。
福井県の(株)今井建築様の現場です。
梁は、桧の中温乾燥木材を使用されています。
床は、杉床すぎもく30mm厚 Mグレードです。
完成が楽しみですね(^-^)
それぞれの木片にパンの切れ端を入れ、カビの発生状況の実験中です。
10日経過し、少し変化が出てきました。
杉 源平
変化なし
杉 赤身
杉 白身
杉 高温乾燥材
ナラ
合板
黒いカビが少し発生しています。
引き続き実験していきます。
お問い合わせフォームから送信されたメールがこちらに届いていないトラブルが
発生し、返信が出来ない状態になっていました。
本日(22日)に原因がわかり、お問い合わせされた内容も復元できたので
順次返信していきますので、もうしばらくお待ちください。
ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。
ガラスの容器に木片と食パンの切れ端を入れ、カビ等の発生状況
の実験の第2弾を開始しました。
今回は、6種類です。
杉 赤身材(中温乾燥材)
杉 源平材(中温乾燥材)
杉 白身材(中温乾燥材)
合板フロア
ナラ フローリング