小西左官の日記 - 切り抜き一覧

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小西左官の日記 - 切り抜き一覧

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2023年7月5日14:12: 今年2

LIXILのエコカラットの工事です。

テレビの後ろの壁にエコカラット貼り。

完成後は、テレビは吊り下げられてるはずです。

トイレのリフォームで、クロスの上にエコカラット貼りです。
トイレ、換気扇、エコカラットが、２日間でできます。

浴室のタイルの張り替え工事です。
旧タイルをめくった上に、タイル下地をしタイルを施工しました。
2023年7月5日14:05: 2023/07/05

書かなきゃ、と思いながら、今年も半分が過ぎました。

昨年末、外壁の吹き付け下地からの現場です。
東京の設計士さんの仕事でした。
内部も凝ったつくりでした。

こちらも昨年末から１月の工事。
外部の漆喰工事でした。
ログハウスです。
2022年12月29日09:16: 今年も終わりですね

今年も数日で終わり。
９月以降も、あまり休みもとれないほど、バタバタでした。
コロナになってしまい、強制的に休みがとれましたが。

９月ごろの、京都府での古民家のリフォームです。
珪藻土の仕上げ材で仕上げました。
古民家でも、中は快適になりました。

神戸市でのエントランスの塗り替えです。
最初から２年かかったリフォームも、完成です。

丹波市での新築工事です。
ヨーロッパ漆喰のエスタコウォールにて仕上げました。
石灰なので、ウィルスにも効果があります。

丹波市でのリフォームでの、塗装下地です。

コロナで休んでいる間に、道具の整理をしました。

こちらも丹波市の新築で、ログハウスです。

丹波市の新築工事で、車庫の土間工事。

西脇市の新築です。
家の外壁の吹き付け下地です。

今年も色々な方にお世話になり、忙しい一年を過ごせました。

よいお年をお迎えください。
2022年12月23日11:06: 日本化成のデコリエです。美容室の壁です...

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2022年12月23日10:07: 日本化成のデコリエです。キッチン前のカ...

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2022年9月29日21:51: 古民家改修

お盆までの、丹波市でのリフォーム工事です。
建物は、古民家です。
茅葺き屋根の時代の建物ですが、何回か手を入れられており、きれいな状態でした。

外壁の下地です。
大工さんに下地のラス地打ちが、終わったところです。

縁側です。
サッシをペアガラスのものに交換。

縁側の壁の仕上がりです。

和室の壁の塗り替えです。

ラス地の上に、フェルト紙とラスを打ち、軽量モルタルで下地を塗り、全面メッシュを貼っています。

腰から上の、漆喰塗りです。

腰から下は、現代の洗い出しです。

天井はアクセントに、違う色で仕上げています。

床のタイル張りもできました。

玄関内部は、珪藻土仕上げ材でくし引き仕上げにしています。

こちらは、丹波市内での工事です。
シロアリに食べられていた土台の悪いところを、ドリルで取り、タイルに下地をして珪藻土で仕上げました。
2022年7月2日14:04: タイルデッキの改修

兵庫県の三田市にて、タイルからコンクリートへの改修工事です。

三田市は家が高くなっていて、下に車庫がある家が多い地区があります。
開発された時期によるのでしょうか。

タイルの表面が割れ、下の車庫に水がまわってきたので、タイルをめくりコンクリートを打設ののち防水塗装の工事です。

タイルは、二人で１日半で終わりましたが、タイルを土のう袋に入れて運搬に手間がかかりました。
下が車庫なのと住宅地のため、産廃のバッカンも置けず。

タイルの下地のモルタルをとって清掃後、シーラーとワイヤーメッシュ敷き、ポンプ車による打設でした。

7/1に仕上げましたが、あまりに早く乾くので、仕上げた後、散水しました。
2022年6月22日17:43: 外構工事

三田市での外構工事で、ブロックつみです。

外から玄関が丸見えなので、ブロックの上にフェンスを立て目隠しにします。
2022年6月22日17:36: 2022/06/22

丹波市でのリフォーム工事です。
この家も、都会からの移住されるかたのお家です。

去年の末あたりに、床下のコンクリートを打設した現場です。
内部も外部も、瓦以外はほぼ新しくなりました。

内部も今の住宅のようになっています。

外壁の漆喰をすべて塗り替えました。

駐車場部分のコンクリート。

５月の半ばくらいでしたが、日が当たるところは午前中に仕上がり、影は３時頃に仕上がるこの季節の乾きかただったので、大変でした。
2022年6月22日17:12: 珪藻土に塗り替え

丹波市でのリフォーム工事で、お風呂の入れ替え、脱衣場工事と、2階の壁の塗り替え工事です。

築30年過ぎの家です。

壁の土からのアク、タバコのやに、で茶色くなった綿壁です。

綿壁は水を含むとブヨブヨになるので、直接下塗りは塗れません。
水分を含ませ柔らかくして、めくっていきます。

めくったのが左の壁です。

珪藻土入りの下塗りを塗ったあと、フジワラ化学のシルタッチで仕上げていきます。

珪藻土は、調湿や消臭効果があります。
リビングダイニングなどで使うと、生活臭が気にならないレベルになります。

真っ白になりました。
2022年6月22日16:48: 和室の塗り替え

古民家とまではいきませんが、築40年ほどの家の塗り替え工事です。

コロナ禍が始まってから、丹波市や丹波篠山市の中古物件を買われる、都会のお客さんが増えました。

30年くらい前までは、クロスではなく内部も外部左官の仕上げがほとんどでした。
今は本漆喰などと言って、海草のり、スサ、石灰を入れた漆喰を高級品のように言いますが、35年ほど前に既調合の漆喰がでるまでは、どこの左官屋も自分でのりを炊き、本漆喰をつくっていました。
僕の父も、海の匂いがするな、、と思ったら、海草のりを炊いてたりしていました。
左官と家の仕事は当たり前のつながりで、左官屋がいないと家が完成しない、と言われてた時代の話ですね、、、

壁の角が痛んでいるので、悪いとこをめくります。

ヒビにはメッシュテープをはり、パテで埋めます。

２階にも床の間がありました。

下塗りが完成

８メートルほどの廊下です。

前の壁と同じ感じで、との依頼でしたので、この色で仕上げました。

最後に、畳が入って完成でした。

耐震さえクリアできれば、大事に使っていくことが、二酸化炭素を減らしたりにつながると思うのですが、、、
2022年6月22日16:21: 新築でのデコリエ

丹波市での新築工事で、日本化成のデコリエ仕上げです。

関西なら出張いたしますので、メールか電話でご相談ください。

カウンター。撥水材塗布してます。

壁掛けテレビの後の壁。
アクセントウォールとして。
テレビの後ろなので、光っていないほうがよいと思い、撥水材の塗布はしていません。

畳1枚ほどのテレビがつきました。

ダウンライトも、映っています。

カウンター前から見ると、こんな感じです。

こちらは、同じ家での門柱の仕上げです。
2022年6月22日16:09: 薪ストーブ

雪がある頃、なので３月の工事、ですかね。

京都北部の、雪が多いところです。

古民家の再生工事です。

薪ストーブです。

壁は漆喰に塗り替えです。

和室のジュラク壁も塗り替え。

こちらは丹波市での、コンクリート工事です。
2022年6月22日16:01: ブログ見学会

関西も先週、梅雨に入りまして、不安定な天気が続いています。

こちらは、５月頃に内装のヨーロッパ漆喰を仕上げた現場です。

２棟建ってまして、左の方は今年の初めに仕上げました。

監督さんに許可をいただいて、写真を撮らせてもらいました。

住宅の性能です。
ちゃんと規格や数値として、家の性能が表示されています。

右はモエン工法のジョリパット仕上げ。
左はヨーロッパ漆喰仕上げです。

ほとんどの壁は、ヨーロッパ漆喰で抗ウイルス性があります。
奥のヘリンボーン部と天井は、クロスです。

小物も見学用に置かれています。

吹き抜けです。

玄関とタイルも、かわいいですね。

ブログをあちこちみていると、家のことで業者と、色々なトラブルを抱えておられるかたがおられます。
小さいことから、こんなはずではなかった、まで大小はありますが、ブログだけ拝見していると、この業者に頼むきっかけはなんだったんだろう？と思うときがよくあります。

信頼できる業者かどうか、の見極めは難しいとは思いますが。
知り合いに建築の職人さんがいれば、その人に紹介してもらうのがいいかもしれませんね。

それか、僕もメールをいただければ、少しは力になれるかもしれません。日本なら。
2022年5月9日15:54: 補修

とある企業の門の工事です。

今回は、コンクリートの壁の補修です。

既設のものに合わせて、型枠を組んでコンクリートの壁などをつなげる、の工事はなかなか難しいもので、左官の補修が必要となります。

新設の壁の、吹き付け後です。

１ミリ２ミリの段があれば、仕上げにでます。

補修後。

付け足したり削ったりしながら、きれいな面にしていきます。

補修前です。
これは、きれいにしてあるので、補修もスムーズにできました。
2022年4月22日18:00: 市販のテーブルに、デコリエを施工しまし...

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2022年4月19日18:29: 2022/04/19

日本化成のデコリエ(decolie)です。

今回は、美容室のアクセントウォールを、施工させていただきました。

裏表で30平米です。

デコリエはモルタル調の仕上げ材です。
モールテックスと仕上げた感じは、ほぼ同じですが、磨くこととトップコートを塗ることで、角度によっては景色が写るほどになります。

最近、艶なしのトップコートも発売されましたので、好みによって艶あり艶なしが選べます。

講習を受け、ライセンスを所持していないと、材料も買えません。
左官屋としては、よいことだと思います。

タイル工事も。
2022年4月19日14:53: デコリエの腰壁。壁は、中塗土で仕上げ。...

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2022年2月16日23:19: デコリエ

デコリエの問い合わせが何件かありましたので、まとめてみます。

別の記事で載せている撥水材も、東京からお問い合わせいただき、サンプルを送らせてもらいました。

デコリエですが材料としては、セメント系で強度や曲がりにも強いです。
下地処理をすれば、色々な下地に塗ることができます。

モールテックスと似たような材料です。
モールテックスはベルギーから輸入されてますが、デコリエは日本化成の製品です。
ライセンスがなければ、材料も買えません。

ハウスメーカーでも普通の工務店さんでも、デコリエでこんなんしたい、と言えば下地などから協力してくださると思います。
関西ならどこでも行きますので、興味があるかたはお問い合わせください。

洗面台の施工です。
下地は木です。

日本化成の下地材の、フィラーエースを塗ったところです。

仕上がりです。
コンセントが映ってますね。

浴室の天井、デコリエのグレー。
下地は、モルタルの上です。

こちらは、白色です。

市販のテーブルの塗膜をめくり、デコリエを塗りました。

こちらは、ギャラリーの腰壁です。

下地はプラスターボードでした。
光の加減もあって、格子が映っています。

腰から上は、土で仕上げています。
2022年2月3日22:28: おすすめ撥水材

外壁も年月が過ぎると、汚れが目立ってきます。
ブロックの塀なども、黒く汚れてきたり。

こちらは建築されて20年ほどの家ですが、ベランダの壁が黒く汚れてきたので、高圧洗浄と撥水材の塗布をさせていただきました。

施工後１年ほど過ぎても、きれいな状態を保っているので、とても効果があることを確認できましたので、安心しておすすめできます。
セメント系、石材、タイルに使用できます。

工事前の様子。
黒く汚れています。

汚れのひどいところを、ブラシで洗います。

撥水材を塗った直後です。
壁の材料と反応して、黄色くなり少しあせりました。
次の日には、消えていたので一安心。

先日の写真です。
約１年経過しましたが、きれいなままです。

お試しで、高圧洗浄なしで撥水材のみ塗布しました。
黒い汚れが落ち、白くなりました。
洗えばもっときれいになると思います。

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