昨日から丹波市春日町で、新たなリフォーム工事の現場に。
二階は内外が解体され、断熱材が入っています。
左官はまず、床下のコンクリート工事からです。
築30年くらいの家ですと、床下のコンクリートがなく土のままの家が多いです。
コンクリートでないと湿気が上がってくるので、防湿のため土間シートを敷きコンクリートを打設します。
土のままだと高さもばらばらですので、高いところは削り低いところは砕石をまきます。
全部をフラットにすると、大工さんも鋼製束を立てやすくなります。
土台は、そのままですのでコンクリートを運ぶのが大変です。
5メートルの12メートルで、60平米。
10センチ平均で6流米もコンクリートが入ります。
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