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2014-11-6 7:52

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私はこの家を選んで大正解だったと思います

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《入居された多くのお客様の声と、自ら住んで１２年の実体験》
 
 
 
 
 
 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
一つでもお役に立てば！
 
 
「家をつくる上で、湿気対策はとっても重要ですね。
 
 
床下・壁内・室内の水分率は、家の耐久性・健康に大きく関わっています。
 
 
でも私の近くで建築中の建物は、それらのことが考えられた上で建てられているのだろうかと疑問に思うことがあります。
 
 
基礎に開口部もなく、壁から屋根まで断熱材を吹き付けているのです。すると床下・壁内の水分はどこへ行くのだろうかと思うのです。
 
 
逃げ場のない水分は、やがて家の腐りへと繋がっていくと思います。おそらく２０年～３０年が過ぎたとき、その家の耐久性はどうなっているでしょう。
 
 
業者側の保障は１０年ですが、入居者はそんなことでは勿論困ります。
 
 
その点、私はこの家を選んで大正解だったと思います。耐久性に関わるとっても大事な水分を室外に逃がす工法が確立されているからです。
 
 
その結果、うれしいのは構造上、空気溜まり、湿気溜まりが起きにくいのがいいですね。大変よく考えられた工法だと思います」
 
 
このお施主様は外資系の製薬会社で新薬の研究に当たっていらっしゃるだけに事の本質を見抜く目はスゴイものをお持ちです。
 
 
引き続き、あすもこの方のご意見をお伝えしましょう。
 
 
 

明笑塾　第１５７回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『こんな暖かさ初めて！でも、どうして？？』
☆日時　平成２６年１１月８日（土）９日（日）午後２時より
☆場所　完成見学会会場
 
 
今回の無料家づくり勉強会は完成見学会と同時開催です。
 
 
１０年前に“離れ”を建てられたお施主様ですが、この度の母屋建て替えは当社がオススメしている『住み心地一番の家』を選ばれました。
 
 
“離れ”を建てた工務店との関わりもある中で、お施主様はどうしてこの家を選ばれたのでしょう。
 
 
お施主様は無料家づくり勉強会に２回参加されています。
 
 
見学会当日、隣の“離れ”をも体感比較することで、なぜこの家を選ばれたかの理由が見えます。
 
 
『家は同じではない！』を、ぜひあなたも見に来てください。
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２６年１１月６日（木）小雨
 
外気温　１２，１℃　湿度８４％
最低気温　４時　１１，７℃
（きのうの最高気温　１４時　１９，３℃）
 
小屋裏　２２，１℃
２F廊下２２，７℃
１F居間２２，６℃　湿度５０％
床表面　２２，７％
床下　　２１，７℃　５１％
 
内通気層　閉鎖
蓄熱ストーブ　７キロ
 
 
新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO２６２７