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2014-11-1 7:27

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寒さ対策には、空気ができるだけ動かない住環境

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《入居された多くのお客様の声と、自ら住んで１２年の実体験》
 
 
 

 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
一つでもお役に立てば！
 
 
階段の近くで“ヒンヤリ”した冷たさを感じたことはありませんか？
 
 
では、なぜ階段の近くでは“ヒンヤリ”した冷たさを感じるのでしょうか？
 
 
きのうもあるお客様宅で一階には８人がいました。
 
 
階段近くいた人は空気の動きに気付き、そしてその“ヒンヤリ”した空気の冷たさに少し違和感を感じておられました。
 
 
人は一人当たり約１００ワットの裸電球ほどの熱を発しているそうです。８人いれば約８００ワット分の熱が出ている勘定ですね。
 
 
その熱は上昇気流となって最終的には二階へと向かいます。
 
 
 

 
 
登って来た分、二階の温度差のある空気は階段を伝って一階へと降りていきます。
 
 
この空気の動きが、階段近くを冷たく感じさせるのです。
 
 
空気が動く・・・空気は動けば風となって熱を奪います。扇子・うちわ・扇風機の原理と同じですね。
 
 
ですから寒さ対策には、できるだけ家の中の空気が動かない住環境をつくってやればいいのです。
 
 
少しの工夫で大きな幸せがつかめます。知恵は必要ですね。
 
 
学ばなきゃ、いい家は建たん！
 
 
 

明笑塾　第１５７回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『こんな暖かさ初めて！でも、どうして？？』
☆日時　平成２６年１１月８日（土）９日（日）午後２時より
☆場所　完成見学会会場
 
 
今回の無料家づくり勉強会は完成見学会と同時開催です。
 
 
１０年前に“離れ”を建てられたお施主様ですが、この度の母屋建て替えは当社がオススメしている『住み心地一番の家』を選ばれました。
 
 
“離れ”を建てた工務店との関わりもある中で、お施主様はどうしてこの家を選ばれたのでしょう。
 
 
お施主様は無料家づくり勉強会に２回参加されています。
 
 
見学会当日、隣の“離れ”をも体感比較することで、なぜこの家を選ばれたかの理由が見えます。
 
 
『家は同じではない！』を、ぜひあなたも見に来てください。
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２６年１１月１日（土）雨
 
外気温　１５，４℃　湿度９０％
最低気温　５時　１５，２℃
（きのうの最高気温　１５時　１８，０℃）
 
小屋裏　２３，０℃
２F廊下２４，１℃
１F居間２３，７℃　湿度５２％
床表面　２３，７％
床下　　２２，４℃　５４％
 
内通気層　閉鎖
蓄熱ストーブ　７キロ
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
ＮO２６２２