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2014-9-17 7:47

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『乾いた家』には、とっても多くのメリットがあります

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《入居された多くのお客様の声と、自ら住んで１２年の実体験》
 
 
 

 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
一つでもお役に立てば！
 
 
『乾いた家』
 
 
私がオススメしている家を、このように表現する人がいます。
 
 
でも大変失礼ですが普通の家に住んでいる場合、この状況はなかなか理解しにくいでしょうね。
 
 
なぜなら、これまで『乾いた家』なんてどこにも無かったからです。
 
 
今も家は湿っぽく、腐りが床下から始まり、そしていつか家は壊れていくものと思っている人がほとんどでしょう。
 
 
たぶんこのお客様は、床下から屋根裏まで手に触れるものすべてにベタつき感が無いことに気付かれたのだと思います。
 
 
そして、サラッとした“住み心地の良さ”を表現されているのでしょう。
 
 
普通４人家族で１日約１０リッターの水分が家中にぶちまかれているのだそうです。
 
 
その水分の行き先が問題です。
 
 
普通の家では家中のあらゆる物が飽和状態まで水分を吸い込み、ちょうど洗濯物の生乾き状態になってしまっているのです。
 
 
生乾き状態の家では、納得できる“住み心地”は残念ながら現れないですね。
 
 
しかしオススメしているこの家は、毎日お伝えしていますように床下湿度が抜群に低いのです。
 
 
とっても多くのメリットが、ここから生まれています。
 
 
いい家が欲しいあなた！
 
 
いい家を見極めるコツに「床下湿度の低い家を探す」があります。
 
 
住宅展示場・モデルハウスへ行かれたとき、必ず床下湿度を確認してくださいね。
 
 
 

明笑塾　第１５４回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『暖かさって、一つではないですよ！』
☆日時　平成２６年９月２７日（土）１３，３０～１５，３０
☆場所　住まいの権　セミナー室
 
 
暖かさの熱源は、エアコン・石油・ガスストーブなどの暖房器具だけだと思っていませんか？
 
 
空気・地熱・輻射熱・湿度の少なさ・家の使い方など、暖房器具からの直接的でない“暖かさ”って、ご存知ですか？
 
 
これらが揃えば、間接的なやわらかい、そして人に優しい暖かさを与えてくれます。
 
 
この暖かさが、正に“住み心地”です。
 
 
癒やされる暖かさに触れてみてください。


【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２６年９月１７日（水）晴れのち曇り
 
外気温　１８，１℃　湿度８１％
最低気温　６時　１６，７℃
（きのうの最高気温１３時　２８，７℃）
 
小屋裏　２７，３℃
２F廊下２７，４℃
１F居間２６，１℃　湿度５２％
床表面　２６，２％
床下　　２４，８℃　５４％
 
内通気層　閉鎖
エアコン　４，６キロ停止
 
 
新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
ＮO２５７７