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2014-9-7 8:07

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地熱を蓄え熱源に使う

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《入居された多くのお客様の声と、自ら住んで１２年の実体験》
 
 
 

 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
一つでもお役に立てば！
 
 
『地熱を蓄え熱源に使う』
 
 
“床下は外”との考え方が一般的でしょう。
 
 
ところが私は、その床下部分を家の一部と見て熱を蓄える蓄熱体に置き換えることにしています。
 
 
コンクリートは、“抱えた熱は放しにくい”という特性がありますね。その性質をうまく利用するのです。
 
 
夏の終わりが見えかけた時、この家の床下温度は２６℃ほどになります。
 
（今年は、あるテストのため一度も床下に外気を取り入れていませんが、それでも２５℃少しまでいきます）
 
 
では、より多く熱を蓄え長く保つにはどうすればいいのでしょうか？
 
 
そのコツは、基礎コンクリートを湿らせないことですね。
 
 
そのために私は、基礎部分に３つほど“こだわり”を入れます。
 
 
 

 
 
その結果、
 
「足元が冷えません！床暖房がないのに」
 
の声が出るほどになりました。
 
 
『足元の“冷え”が無い家』
 
よければあなたも、一度体感してみませんか？
 
 
 

明笑塾　第１５３回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『暖かい家にするには、どうすればいい？』
☆日時　平成２６年９月１３日（土）１３，３０～１５，３０
☆場所　住まいの権　セミナー室
 
 
暖かい家は、とっても動きやすくていいですね。
 
 
そしてそれが家中にあれば、日々の暮らしは大きく好転します。
 
 
「でも家中を暖かくすれば、とんでもない光熱費が・・・」
 
 
こう心配する方も多いでしょう。
 
 
しかし今、大変熱効率に優れた驚きの暖かい家があります。その仕組みを見てみましょう。
 
 
暖かい家にするための基本を学んでみましょう。
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２６年９月７日（日）晴れのち曇り
 
外気温　１８，８℃　湿度７７％
最低気温　６時　１８，６℃
（きのうの最高気温１４時３０，７℃）
 
小屋裏　２６，９℃
２F廊下２７，０℃
１F居間２６，１℃　湿度５７％
床表面　２６，５％
床下　　２４，９℃　６０％
 
内通気層　閉鎖
エアコン　４，６キロ稼働　夜停止
 
 
新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
ＮO２５６７