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2014-6-19 8:22

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まったく湿っぽくも黒ずみもしていません

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《入居された多くのお客様の声と、自ら住んで１２年の実体験》
 
 
 

 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
ひとつでもお役に立てば
 
 
『家は、同じではないですね～』
 
先日からお伝えしています“室内湿気”
 
 
以前お伝えしましたが、ハウスメーカーで家を建てられて２１年目のお客様から依頼を受け私は床下を点検したことがあります。
 
 
畳をめくり上げると、床材も・畳も湿っぽく黒ずんでいました。カビ臭く・とても嫌な状況でした。
 
 
話は変わりますが、きのう、我が家の居間の畳の表替えをしました。その居間の床材は構造上の都合もあり、そのお客様と同じ合板を使っていました。
 
 
ですが、まったく湿っぽさもなく黒ずみもしていません。カラカラに乾いています。
 
 
その畳は天然素材１００％です。しかし先ほどの点検したお客様のような難儀な問題がまったくないのです。
 
 
床材に同じように合板を使いながら、どうしてこのような差が起きるのでしょうか？
 
 
その違いを、今週の土曜日（２１日）・日曜日（２２日）の構造見学会で見ることができます。
 
 
何がどう違うのか、ぜひご覧ください。
 
 
家の違いを知ることは、とっても大事なことですよ！
 
 
 

明笑塾　第１４８回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『室内湿度を６０％以下に抑えてください』
☆日時　平成２６年６月２１日（土）・２２日（日）ＰＭ２，００～
☆場所　兵庫県三田市三田町２６－８　西方寺を目指してお越しください。
 
 
今回は構造見学会と同時開催です。
 
 
 
あなたは室内湿気の多さによる“災い”をご存知ですか？
 
 
その一番はカビです。
 
 
目に見える白癬症（水虫）・爪白癬などはみなさんご存知でしょう。
 

しかし怖いのは目に見えない深在性のカビです。病気の原因は『遺伝性・生活習慣・環境』です。
 
 
特に『環境』のあり方が問題なのです。昨今、室内湿気の高い家が多いです。
 
 
そのカビの“災い”がアレルギー・アトピー・鼻炎・小児ぜんそく・夏型過敏性肺炎などに見られます。
 
 
でもそのうれしくないカビも、室内湿度６０％以下であれば繁殖を抑えることができます。
 
 
これだけで、かなりの病状が改善・回復に向かいます。
 
 
“いい家”が欲しいあなた！まずはカビが繁殖しにくい住環境を探してくださいね。
 
 
うれしい報告が私の元に数多く届いていますよ！
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２６年６月１９日（木）霧
 
外気温　１６，９℃　湿度７８％
最低気温　６時　１６，２℃
（きのうの最高気温１５時２３，０℃）
 
小屋裏　２５，１℃
２F廊下２５，２℃
１F居間２４，３℃　湿度５８％
床表面　２４，３％
床下　　２２，６℃　６１％
 
 
内通気層　夜小屋裏モード
エアコン　４，６キロ
 
外断熱・二重通気ソーラーサーキットを採用
 
 
新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
ＮO２４８７