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切り抜き詳細

発行日時
2014-4-11 7:43
見出し
工法のあり方一つで健康が得られる
リンクURL
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/*http://blogs.yahoo.co.jp/sumainogon/41340912.html 工法のあり方一つで健康が得られるへの外部リンク
記事詳細
《入居された多くのお客様の声と、自ら住んで12年の実体験》
 
 
 

 
 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
ひとつでもお役に立てば!
 
 
こうして幾日か、カビ・ダニの影響をお伝えしてきますと、中には気付かれた方もあるでしょうが、カビ・ダニは深く健康に関わっているのです。
 
 
中枢神経までも影響を及ぼす重大な病気の原因にもなっています。
 
 
ではそのカビ・ダニから影響を避けるためには、どうすればいいのでしょうか?
 
 
温度差
 
 
 

 
 
 
つまり家中に結露が起きにくくすればいいのです。カビが発生しにくい住環境を創り出せばいいのです。
 
 
その点、私はオススメしている『住み心地一番の家』の全室対応型住宅は素晴らしいと思います。
 
 
なぜなら全室対応型住宅ですから、こちらが暖かくて、あちらが寒いということがほぼ家中にありません。
 
 
 

 
 
基礎からの完全外断熱に加え、さらに内通気層という二つの断熱性能のお陰で、熱の出入りの少ない、また温度変化の少ない家になるからです。
 
 
そしてその基礎から屋根裏までの内通気層は、空気溜まりを起こさないという特性もあります。
 
 
 

 
 
ですから床下も、押し入れも、また目には見えない壁の中も、結露の発生はまず起きないでしょう。
 
 
一般的に湿度の高い床下も、住んで12年の私の家の場合、60%以下であることが多いのです。
 
 
床下も、室内も、湿度60%以内ならばカビは発生できないです。
 
 
 

 
 
工法ひとつで、このようなカビの影響を受けにくい健康住宅がつくり出せるのです。
 
 
住んで病気になりやすい家
住んで病気になりにくい家
 
 
さぁ~て、あなたはどっち?
 
 
 

 
明笑塾 第143回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ 『基礎も見ないで、家を建ててはいけません』
☆日時 平成26年4月12日(土)PM1,30開催
☆場所 住まいの権 セミナー室
 
 
基礎は、財産と住民の生命を預かっているとっても大事なところ。
 
 
それだけに、まずは頑丈であることです。湿気にくいこと。シロアリに侵されにくいこと。
 
 
私の場合、さらに基礎そのものが熱を蓄えてくれる蓄熱帯になる仕掛けをしています。
 
 
その結果、耐久性と床暖房が要らない暖かい住み心地が得られます。
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
 
平成26年4月11日(金)晴れ
 
外気温 4,0℃ 湿度51%
最低気温 6時 2,2℃
 
(きのうの最高気温12時20,7℃)
 
小屋裏 20,2℃
2F廊下20,2℃
1F居間20,1℃ 湿度44%
床表面 20,0℃
床下  18,7℃ 48%
 

内通気層 閉鎖
蓄熱ストーブ 0キロ
 
 
外断熱・二重通気ソーラーサーキットを採用
 
 
新企画【杉山家の居住日記】
平成24年11月18日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた!ぜひ読んでみてください。
 
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権 http://www.sumainogon.com  
NO2418