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2013-12-11 7:58

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女医さんの疑問

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《入居された多くのお客様の声と、自ら住んで１１年の実体験》
 
 
 
 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
あなたの“いい家”づくりの参考になればいいですね！
 
 
女医さんは、
 
「耐震性を考え、父はコンクリートの家を建てました。そのおかげで阪神大地震の時でも、びくともしませんでした。
 
 
しかし、家がとっても寒いのです。
 
 
私はその寒さにたまらず、その後、ある設計士にお願いしてリフォームをしました。
 
 
けれど残念です。以前とあまり変わらないのです。窓ガラスは結露でベタベタ。
 
 
南向きの部屋は乾燥気味になり、逆に反対の部屋は結露が発生。とっても湿っぽいのです。壁にはカビが生えています。
 
 
北側の部屋では寒くて、とても寝られません。
 
 
まだ、温度差の激しい家です。
 
 
見た目はきれいになったのですが、何のためのリフォームあったかわかりません。
 
 
設計士といえども、住人の生活を考えた環境改善の工事をご存知ないようでした」
 
と言われます。
 
 
そこで私は、
 
「外装はどうされました？内装材は？窓ガラスは？換気装置は？暖房器具は？」
 
と質問すると、
 
 
女医さんは、
 
「外装はペンキで塗替え、部屋の壁は一部珪藻土に変えられました。窓は以前のまま。暖房器具は換気設備のついた石油ストーブです」
 
 
さて、ここからが私の意見と提案です。
 
 
あすから、少しずつお伝えしましょう。
 
 
 

 
明笑塾　第１３６回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『あなたの家、あなたを護っていますか？』
日時　平成２５年１２月２１日（土）PM１・３０～３・３０
場所　住まいの権　セミナー室
 
 
 
「あなたの家、あなたを護っていますか？」と尋ねられたら、あなたはどう答えます？
 
 
「寒い家ですから、そのようなことを言われて・・・」か、それとも、「暖かい家ですから、私達を護ってくれていると思います」でしょうか？
 
 
寒さの違いは日々の生活に、あるいは健康にどのような影響があるのでしょうか？
 
 
住宅業界の最先端を行く、『寒さ対策』を見てみませんか？
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２５年１２月１１日（水）晴れ
外気温　３，７℃　湿度８３％
最低気温　７時３，７℃
 
（きのうの最高気温１０時１１，１℃）
 
小屋裏　２０，２℃
２F廊下２１，１℃
１F居間２１，４℃　湿度４６％
 
床表面　２１，０℃
床下　　１９，４℃　５１％
 
通気層　閉鎖
蓄熱ストーブ　１４キロ
 
 
外断熱・二重通気ソーサーキット工法を採用


新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO２２９７