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2013-11-3 8:14

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どのホテルも羽毛布団。これで本当に快眠？

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《入居された多くのお客様の声と、自ら住んで１１年の実体験》
 
 
 

 
 
 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
あなたの“いい家”づくりの参考になればいいですね！
 
 
 
どのホテルも羽毛布団。これで本当に快眠？
 
 
睡眠は、とっても大事なものですね。ところであなたは、どのような寝具を使って休んでいますか？
 
 
私はいろんな所へ行かせていただいて、大変困ることがあります。
 
 
それはホテルの寝具です。
 
 
 
 
 
最近は、どのホテルも一応に羽毛布団なのです。
 
 
問題はその羽毛布団の厚みです。その時期に応じた羽毛布団が用意されているかということです。
 
 
真冬でもないのに厚めの羽毛布団。これが一番困ります。体温調整ができません。
 
 
私は外気温６，７℃と冷え込んだきのうの朝でも、綿の肌ふとんに薄い毛布一枚掛けた状態で寝ています。
 
 
家全体に２２℃台の輻射熱の暖かさがあるからこそ、このような状態で寝られるのですが・・・。
 
 
私は羽毛布団が直接肌に触れるより、綿ふとんが肌に触れてくれる方が“ラク”なのです。
 
 
ですから快眠には使用する寝具選びがとっても大事だと思います。
 
 
日本住宅は、今も約３７％も無断熱住宅だそうです。
 
 
ふとんの厚みで調整する無断熱住宅で長く暮らしてきた日本人の生活様式が、今もどこかに遺伝子のように残っている現状を先日のホテルで見ました。
 
 
 

 
明笑塾　第１３４回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『暖房器具は何を使っていますか？』
日時　平成２５年１１月１０日（日）午後１時３０分開催
場所　住まいの権セミナー室
 
 
【お詫び】
開催日を１１月１０日（日）に変更させていただきます。誠に勝手なお願いで申し訳ありません。
 
 
私は、以前の家では石油ストーブを使っていました。
 
 
今から考えると、とっても怖い状態でしたね。燃焼ガスの中にいたのですからね。
 
 
ただ、昔の家で“スカスカ”のすき間だらけの家でしたから、命を落とすようなことはなかったのです。
 
 
けれど、昨今の新しい家ではすき間が少ないです。それだけに暖房器具の選び方はとっても大事です。
 
 
その大事な暖房器具を見直してみませんか？
 
 
命を落とすようなことがなくても、暖房器具の種類によっては重大な病気に関わることを学んでください。
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
　あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２５年１１月３日（日）小雨
外気温　１３，２℃　湿度８４％
（きのうの最高気温１４時２０，２℃）
 
小屋裏　２２，２℃
２F廊下２３，１℃
１F居間２２，５℃　湿度５３％
 
床表面　２２，８℃
床下　　２１，９℃　５４％
 
通気層　閉鎖
蓄熱ストーブ　５キロ
 
外断熱・二重通気ソーサーキット工法を採用


新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO２２５９