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2013-8-18 8:42

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普通の家との大きな違いは？

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“いい家”が欲しいあなたに！役立うれしい情報があります》
 
 
 
 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
あなたの“いい家”づくりの参考になればいいですね！
 
 
 
「おっちゃん！
 
うちの家と、涼しさが違うのはなんで～？」
 
と、姪っ子は少し難しい質問を私にしてきました。
 
 
 
「エアコンは、どのように使っているかい？」
 
と私が尋ねると、
 
「部屋ごとにあるエアコンを必要な時だけつけて、外出したり、使わない部屋は切っているよ？？」
 
でした。
 
 
 
「窓はどうなっている？」
 
と、さらに私が質問。
 
「そんなの普通のアルミサッシだよ！」
 
でした。
 
 
 
この様子では、気密も断熱性能もない普通の家だと私は思いました。
 
 
「この家と普通の家との大きな違いは、暑さ寒さを少しでも防ぐために断熱材を基礎から壁・屋根までの家の外側に貼り付けているんだ。
 
 
窓も熱が入りにくい逃げにくい断熱ガラスを使い、その窓枠も樹脂サッシでできているんだ。
 
 
だから理解しにくだろうが、家自体がほぼ同じように熱を抱えやすく、その結果、温度変化の少ないとっても暮らしやすい家になるんだよ。
 
 
普通の家では熱が伝わりやすく、すぐに家の中に入ってきて家自体が暑くなってしまうだろ。
 
 
しかしこの家は、夏の涼しさ・冬の暖かさが保ちやすく快適温度が長く続く素晴らしい特徴があるんだよ」
 
と私は説明しました。
 
 
姪っ子はうなずいていましたが、果たしてどこまで伝わったか疑問です。
 
でも、目は“ギラギラ”と光り出しました。
 
 
そしてさらに、
 
 
それはあすに・・・。
 
 
 

 
明笑塾　第１３０回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『夏の暑さを冬に利用できる家』
日時　平成２５年８月３１日（土）・９月１日（日）午後２時より
場所　兵庫県篠山市網掛２７８
 
 
今回は、構造見学会と同時開催になります。
 
 
 
この時期は、まだ夏の暑さが家中に残っていますね。
 
 
暑くて困ったその熱を、今度は逆にうまく活用して冬の寒さ対策に使うのです。
 
 
基礎からの完全外断熱の最大の特徴、熱を抱え込みやすい性質を最大の利用するのです。
 
 
その結果、まだほとんどの方が経験されたことがない、足元からあなたを包み込むような優しくてやわらかい暖かさが現れてきます。
 
 
自然原理をうまく使った輻射熱による、とろけるような暖かい家を、あなたも味わってみませんか？
 
 
もちろん、床暖房など要りませんよ！
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
　あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２５年８月１８日（日）晴のち曇
外気温　２７，４℃　湿度７１％
（きのうの最高気温１４時３３，５℃）
 
小屋裏　２９，９℃
２F廊下２７，９℃
１F居間２７，６℃　湿度５１％
 
床表面　２７，７℃
床下　　２６，２℃　７３％
 
通気層　夜間床下モード
二階踊り場のエアコン４，６キロ稼働
 
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用

 

新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO２１８２