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2013-8-11 8:33

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暑い家・涼しい家。何が違う？

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“いい家”が欲しいあなたに！役立うれしい情報があります》
 
 
 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
あなたの“いい家”づくりの参考になればいいですね！
 
 
『暑い家・涼しい家。何が違う？』
 
 
きのう午後にお伺いしたお客様宅は、築３０年の在来木造住宅でした。
 
 
案内された部屋は、すでに南と西側の窓が開いていました。
 
 
その部屋には比較的湿気の少ない風が入ってきていました。
 
 
しかしその部屋に、大人が５人も入れば室温は嫌でも上昇します。ついにエアコンが入りました。
 
 
でも、思うほど涼しくなりません。
 
 
どうしてでしょう？
 
 
このような状況になるには幾つかの要因があります。
 
 
まずは既に家自体が暖まってしまっているからですね。ですから、そうカンタンに室温が下がらないのです。（輻射熱）
 
 
 
その次は室内湿気です。
 
 
その部屋には換気装置がありません。奥様がその部屋を出入りされる時、空気が入れ換わるだけです。
 
 
室内湿度が上がっています。
 
 
１時間半後、私は用事を終えるとオススメしている『住み心地一番の家』に入居されて一ヶ月半のお客様宅をお伺いしました。
 
 
申し訳ないですが、先ほどのお客様宅とはまったく涼しさが違います。（室温２９，２℃・湿度５２％）
 
 
涼しいです。
 
 
涼しさの種類が違います。
 
 
そして私は、すべての用事を済ませて入居１１年目になるオススメしている『住み心地一番の家』の自宅（モデルハウスとして開放）に戻りました。
 
 
すると、さらに涼しさが違います。（室温２８、１℃・湿度４９％）
 
 
全身の熱を奪ってくれる涼しさがあります。
 
体がとっても楽になる涼しさがあります。
 
 
では、あすからその違いはどうして生まれるかをお伝えしましょう。
 
 
 

 
明笑塾　第１３０回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『夏の暑さを冬に利用できる家』
日時　平成２５年８月３１日（土）・９月１日（日）午後２時より
場所　兵庫県篠山市網掛２７８
 
今回は、構造見学会と同時開催になります。
 
 
この時期は、まだ夏の暑さが家中に残っていますね。
 
 
暑くて困ったその熱を、今度は逆にうまく活用して冬の寒さ対策に使うのです。
 
 
基礎からの完全外断熱の最大の特徴、熱を抱え込みやすい性質を最大限利用するのです。
 
 
その結果、まだほとんどの方が経験されたことがない、足元からあなたを包み込むような優しくてやわらかい暖かさが現れてきます。
 
 
自然原理をうまく使った輻射熱による、とろけるような暖かい家を、あなたも味わってみませんか？
 
 
もちろん、床暖房など要りませんよ！
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
　あなたの家と比べてください。
 
平成２５年８月１１日（日）朝７時 もや　夕立有り
外気温　２５，１℃　湿度８２％
（きのうの最高気温１５時３６，１℃）
 
小屋裏　２９，６℃
２F廊下２７，９℃
１F居間２７，４℃　湿度５２％
 
床表面　２７，６℃
床下　　２５，８℃　６４％
蓄熱ストーブ　OFF
 
通気層　夜間屋根裏モード
二階のエアコン４，６キロ稼働
 
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用

 

新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO２１７５