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2013-7-22 8:09

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自然的な環境で過ごせる家

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“いい家”が欲しいあなたに！役立うれしい情報があります》
 
 

 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
あなたの“いい家”づくりの参考になればいいですね！
 
 
「表面的な住み心地でないならば、どんな住み心地？」
 
との質問が来そうなのでお答えします。
 
 
最近のいろんな家を見た時、新建材・ビニールクロス・フローリング、また自然素材であっても表面加工をしている・・・このような家がほとんどですね。
 
 
昔の家のような、自然素材が黒光りしているような家は見当たりません。
 
 
見た目ばかりを優先した家づくりが多いようです。
 
 
私がきのう言った『表面的な住み心地』とは、
 
自然素材の特性が活かされていない。
室内湿度が置き去りになっている。
健康が優先されていない。
 
など、販売目的が優先された家づくりではなく、住環境を優先した家づくりのことをいっています。
 
 
『換気』に少し触れましたが、私がオススメしている『住み心地一番の家』では、動きがわからない程度で室内空気は動いています。室内空気が２４時間入れ換わっているのです。
 
 
その『換気』で空気溜まりが防ぐことができ、臭いの問題も解決、さらに二酸化炭素・酸素量対策にも大きく関わっています。もうひとつ重要な室内湿度を下げることができます。
 
 
自然素材の特徴は肌触りと香り、そして調湿作用です。その調湿作用を活かさなければ、自然素材の意味はありません。
 
 
汚れを気にしてか、すぐに塗装されるのが昨今の家です。
 
 
それはどうしてか、これまでの家づくりでは室内湿気が多く、家がベタ付き、汚れがつきやすかったからでしょうね。
 
 
その現れは大工さんの手垢に見られます。あなた家、天井などに大工さんの手垢が残っていませんか？
 
 
オススメしている『住み心地一番の家』では、その大工さんの手垢が見当たりません。オススメの家では過去一度もその形跡はありません。
 
 
 

 
 
 
ご覧ください、このテーブルを！
 
 
 

 
 
この自然素材でできたテーブルです。毎日使っています。何の表面加工もしていませんが黒ずんで来ません。
 
 
その理由は、室内湿気が少ないから雑菌が繁殖しにくいのでしょうね。
 
 
自然素材が活きる家。自然素材が活かせる家。そして住人が自然的な環境で過ごせる家。
 
 
これが『表面的な住み心地でない家』の証明かと思います。
 
 
 

 
明笑塾　第１２８回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『暑くならないようにエアコンを使う！』
日時　平成２５年７月２７日（土）PM１・３０～３・３０
場所　住まいの権　セミナー室
 
 
さて夏のど真ん中、あなたに質問！
 
 
エアコンを、どのように使われていますか？
 
 
「暑いからエアコンを使う」
 
 
では、ないですか？
 
 
世間ではほとんどがこうでしょうね。
 
 
しかし私がオススメしている『住み心地一番の家』では、『暑くならないようにエアコンを使う』なのです。
 
 
『そこにある快適住環境を保つためエアコンを使う』です。
 
 
この暮らし方はとっても快適で、体調管理もとってもラクです。しかも、ものすごく省エネになります。
 
 
あなたもぜひ、そういった新しい暮らし方を学んでみてください家づくりは大きく変わって来ていますよ！
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
　あなたの家と比べてください。
 
平成２５年７月２２日（月）朝７時 曇り　靄
外気温　２４，４℃　湿度８２％
（きのうの最高気温１３時３３，３℃）
 
小屋裏　２８，６℃
２F廊下２７，１℃
１F居間２６，９℃　湿度５１％
 
床表面　２６，６℃
床下　　２４，８℃　湿度６６％
蓄熱ストーブ　OFF
 
通気層閉鎖　夜間小屋裏モード
二階のエアコン４，６キロ稼働
 
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用

 

新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO２１５５