切り抜き詳細

発行日時

2013-6-28 18:01

見出し

杉床　すぎもく

リンクURL

http://blog.ogimoku.jp/?eid=1580287

記事詳細

 

杉床　すぎもくは、丸太の仕入れから　製材・乾燥・加工まで
自社で一貫して製造する　杉　無垢フローリングです。





杉床 すぎもくの特徴


　　　?フローリング用の丸太の選別
　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　フローリングに最も向いている杉丸太を木材市場で仕入れます。
　　　　　丸太を仕入れた後、工場で更に用途別に選別します。
　　　


　　　?自社製材

　　　　
　　　　　仕入れた丸太を、全て自社で製材します。
　　　　　すべてが、フローリングになるわけではなく
　　　　　製材時に何種類にも選別します。
　　　　　選別により、製品の品質が安定します。


　　　?中温乾燥

　　　　　製材した原板は、すべて中温乾燥でじっくりと乾燥します。
　　　　　原板時には、含水率もバラバラなので、最も含水率が高い原板を
　　　　　基本として、乾燥します。その為　すべての原板が含水率１０％以下になります。


　　　?養生

　　　　　乾燥後の原板を、倉庫内で最低でも１ヵ月以上養生します。
　　　　　養生することにより、含水率が安定し　施工後の反り・曲がり等が
　　　　　ほとんど生じなくなります。


　　　?補修

　　　　　乾燥により生じた節の割れなどの補修作業をします。
　　　　　ここでも選別をします。


　　　?加工

　　　　　原板を、加工します。
　　　　　木の向きを確認しながら、１枚ずつ丁寧に加工します。




木は、生き物なので　個体差がかなり大きいです。
丸太を、ただフローリングサイズに製材するだけでは、品質もバラバラになります。


（株）おぎもくでは、丸太仕入れからしているため、製品の履歴をつける事が
できます。

兵庫県産、京都府産に対応しているので、お気軽にご相談ください