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2013-5-15 8:38

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家の骨組みには、どの柱を使う？

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《“いい家”が欲しいあなたに、役立つうれしい情報があります》
 
 
 
 
 
★住環境アドバイザーの上郡清政です。
あなたの“いい家”づくりの参考になればいいですね！
 
 
『３種類の柱』
 
 

 
 
この写真は、きのうお伝えした３種類の柱の中で、板状の木材を接着剤で貼りつけた柱です。集成材といいます。
 
 

 
 
８年間、テストのため屋外に放置していたものです。
 
 

 
 
一方これは、切り倒したのち２０年間裏山に放置していた庭木です。見本になればと私は持ち帰りました。
 
すでに周りのやわらかい部分はシロアリなどに食われてなくなっています。
 
しかし２０年が過ぎても中心部分に当たる赤身部分は、こうしてしっかりと残っているのです。
 
試しに一部をノコギリで切ってみますと、まだとっても硬く、切口から木の匂いがしました。
 
 

 
 
しかし、これも野外に放置し続ければいつかは朽ちていきますが・・・。
 
 
本題です。
 
 
シロアリ被害は、いつどこで起きるかわかりません。先日のように飛び交っている羽根蟻を見つけた時は、もう遅いのです。
 
 
それだけに目に見えない所の気配りが特に大事なのです。
 
 
そして家は何と言っても耐久性です。そのとっても大事な家の骨組みを、確かなものにしておく必要がありますね。
 
 

 
 
新築を計画されているあなた！
 
 
もう一度、構造材を見直しされることをオススメします。気づけば、もうどうにもできない状態では困りますものね。
 
 
まして大きな地震でも来れば・・・。
 
 


 
明笑塾　第１２４回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『家の上下の温度差の少ない家』
日時　平成２５年５月２５日（土）午後１時３０～３時３０分
 
 
冬暖かい家をつくることは、意外にカンタンなのです。しかし家の中の上下間の温度差の少ない家は、これはなかなかできません。
 
『外は雪、私素足』・・・なんて家は、そう多くはありませんね。
 
『足元が冷えないね！床暖房が無いのに・・・』もありませんね。
 
また夏場、屋根裏の熱気、あるいは家自体の熱気を排除し、さらに床下のヒンヤリ感をうまく使う家もなかなかありません。
 
つまり冷暖房器具に頼り切らない、自然現象をうまく使った家づくりです。
 
この原理は、夏対策に応用できるのですよ。
 
当日、業者の最先端を行く『住み心地』をご説明させていただきます。
 
 
 【外気温とモデルハウス との比較】
　あなたの家と比べてください。
 
平成２５年５月１５日（水）朝７時 晴れ雲多し
外気温　２０，１℃　湿度６４％
（きのうの最高気温１５時３１，４℃）
 
小屋裏　２６，０℃
２F廊下２５，９℃
１F居間２４，３℃　湿度４８％
床表面　２３，７℃
床下　　２０，７℃　湿度５８％
蓄熱ストーブ　OFF　
通気層閉鎖　冬モード
 
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用

【モデルハウスなう】
シロアリが入れない家。防蟻剤は要りません。
 
 
 
《モデルハウス開設のお知らせ》
 
今回『住み心地一番の家』を建てられた兵庫県西脇市鹿野町８１７ー１の廣田彰三様ご夫婦と、大変なご縁をいただくことになりました。
 
今後その廣田さんのご自宅を、『住まいの権』の西脇モデルハウスとして使用させていただくことになったのです。
 
いい家が欲しいあなた！
 
丹波市柏原町北山２９０にある１１年目のモデルハウスと同様に『体感・体験宿泊』ができますよ！
 
お気軽にご活用ください。
 
西脇モデルハウス　０７９５－２２－７０２６　廣田まで
 

新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO２０８８