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切り抜き詳細
発行日時
2013-3-1 8:00
見出し
下地材
リンクURL
http://blog.ogimoku.jp/?eid=1580251
記事詳細
一般的に
製品のサイズが小さい
ものほど 乾燥後の反り・曲がりが大きくなります。
特に 天井仕上げの下地材である
野縁(のぶち)
などは、35mm×35mmのサイズ
なので、反り・曲がりの確率が高くなります。
その為、乾燥材でも
AD(天然乾燥)
の製品が多く出ています。
ただ、天然乾燥はなかなか乾燥が進まず、実験しましたが
きちんと乾燥するまで、
夏場でも最低3カ月。11月〜2月頃は、ほとんど乾燥しません
でした。
杉 野縁(9入り)
サイズが小さいものは、木のクセが大きく影響します
。
これは、真直ぐですが。
クセのある丸太からだと。
このように大きく反り・曲がりが生じます。
これは、自由水がなくなり 結合水が乾燥することにより起こる現象です。
>(株)おぎもくでは、木のクセを見極めて製材しています。
丸太は、同じように見えても1本1本すべて違うので、適材適所で製材すると
大きく反るような製品は、ほとんど出ません。