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2013-2-15 8:30

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２０年過ぎても・・・寒い家

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《“家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２５年２月１５日（金）朝７時 雨
外気温３，２℃　湿度７６％　
（きのうの最高気温１５時１１，０℃）
 
小屋裏　１９，５℃
２F廊下２０，９℃
１F居間２０，５℃　湿度３８％
床表面　１９，８℃
床下　　１７，６℃　湿度４８％
蓄熱ストーブ１４キロ
通気層閉鎖　冬モード
 
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用

【モデルハウスなう】
外は雪でも、家中ほぼ同じ暖かさがあります。動きやすいです。
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
もう２０年以上前からご縁があった、あるお客様宅を久しぶりに訪ねました。事業をされているだけに大変立派な家です。
 
しかし玄関に入ると、
 
「あぁ～残念！」
 
と私。
 
 
以前の面影がなくなるほど、家の中は変わっていたのです。たぶん誰かの結婚を機会に大幅なリフォームをされたのですね。
 

でも、悲しいかな“寒い”です。全室対応型住宅ではありません。
 
 

 
 
 
 
 
 
出て来られた若奥さんは薄着をされています。居間は暖かいのでしょう。でもその廊下・玄関は寒いのです。
 
しばらくして、若奥さんの様子を見た私は話を早めに切り上げ帰りました。
 
そこにあった寒さは『断熱性能のない家の寒さ』と、『室内湿気の多さ』による冷たさです。
 
典型的な“これまでの家”ですね。取り入れて欲しい住環境がありません。
 
 
そしてこの家も、
 
「建て替えたいのですが、建て替えるには勇気が要る家」
 
なのです。
 
家のつくり、見た目、仕様材料などが立派なだけに、そうカンタンに決断できないのです。
 
こういった家をリフォームして高い効果を得るには、それなりの費用が要ります。かといって中途半端なリフォームをすれば、かえって良くない結果が出てます。
 
“暖かい家”にするには、どうしても外してはいけない重要なポイントがあります。
 
それを外すとリフォーム前より、かえって危険な家になります。ここがとっても重要なのです。
 
広くなった、綺麗になっただけの『新築そっくり』のリフォームだけは、私はしたくないのです。
 
リフォームするにしても、『耐久性・健康・住み心地』が揃った“いい家”でなければ意味がないですものね。
 
若奥さんが、
 
「できれば、私は建て替えて欲しいのです。だって、とっても寒い家ですもの・・・」
 
と言われた声が耳から離れませんでした。
 
 
新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
 
 

明笑塾　第１１８回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『こんな家があるなんて！』
日時　平成２５年２月２３日（土）午後１時３０分～３時３０分
 
 
前回の見学者５０組を超える完成見学会でも、ほとんどの方が「こんな家があるなんて！」と驚かれていました。
 

それは玄関に入った時の暖かさの違いなのです。
 

暖房器具からの直接的な暖かさでない、間接的な輻射熱による暖かさに驚かれているのです。

 
「このような温さの家、初めてです、どうして？」
 

の質問が多かったです。
 

その質問に応える仕組みを、モデルハウスを使いながらご説明いたしましょう。
 
 
 
 
《モデルハウス開設のお知らせ》
 
今回『住み心地一番の家』を建てられた兵庫県西脇市鹿野町８１７ー１の廣田彰三様ご夫婦と、大変なご縁をいただくことになりました。
 
今後その廣田さんのご自宅を、『住まいの権』の西脇モデルハウスとして使用させていただくことになったのです。
 
いい家が欲しいあなた！
 
丹波市柏原町北山２９０にある１１年目のモデルハウスと同様に『体感・体験宿泊』ができますよ！
 
お気軽にご活用ください。
 
西脇モデルハウス　０７９５－２２－７０２６
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO２０００